10月2日開始|成瀬シリーズ×琵琶湖疏水の周遊謎解き
ベストカレンダー編集部
2026年9月2日 07:42
成瀬は謎めく道をいく
開催期間:10月2日〜12月13日
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成瀬シリーズと琵琶湖疏水が結ぶ周遊型謎解きの全体像
株式会社新潮社のプレスリリース(2026年9月1日 10時00分発表)によると、小説『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著・新潮社刊)シリーズと歴史的な水路「琵琶湖疏水」がコラボレーションした周遊型謎解きゲーム「成瀬は謎めく道をいく」が、2026年10月2日(金)から開始されます。イベントは現地を巡りながら謎を解く体験型で、成瀬シリーズのキャラクターがゲーム内に登場します。
成瀬シリーズはデビュー作ながら多数の賞を受賞し、シリーズ完結作刊行や文庫化によって累計部数が260万部を突破した注目作です。本イベントはその世界観を実際の街と歴史的施設に重ね、地理的・文化的な魅力を感じながら謎解きを進められる企画となっています。
開催期間と巡るエリアの構成
開催期間は2026年10月2日(金)から12月13日(日)までで、コースは大津、山科、蹴上の3エリアが用意されています。各エリアに1コースずつ設定され、3コース全てをクリアした参加者は自宅等で挑めるEX(エクストラ)コースに挑戦可能になります。
イベントは春秋限定で運航される「びわ湖疏水船」の航路沿線を主体にした周遊型です。開催エリアが琵琶湖疏水沿線にまたがるため、船の運航スケジュールや乗船区間によっては、船の利用も併せて考慮する必要があります。
- 開催期間:10月2日(金)~12月13日(日)
- 開催エリア:大津、山科、蹴上(各エリアに1コース)
- EXコース:3コース全参加者が挑戦可能(自宅やカフェ等での実施可)
イベントの進め方と主催体制
本イベントは、謎解きに必要な冊子やアイテムがセットになった参加キットを購入して参加する形式です。キットを携えて現地に赴き、エリア内の手がかりや施設情報をもとに謎を解いていきます。キットは1つで3エリア+EXコースすべてに挑戦できる構成です。
主催・共催などの関係は以下の通りで、制作には謎解き制作の専門会社が関わっています。現地連携とコンテンツ制作の体制が整えられている点が特徴です。
- 主催
- 琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会(参加キット製造・販売)
- 共催
- 京都市上下水道局(イベント企画・開発)
- 協力
- 新潮社
- 制作
- 株式会社IKUSA
参加キットの内容・販売情報と注意事項
参加に必須となるのは専用の参加キットで、価格は2,500円(税込)です。販売期間はイベント開催期間と同じく2026年10月2日(金)から12月13日(日)までと設定されています。キットは店頭販売のみでウェブ販売は行われません。
キットは持ち運び用のクリアファイルケース、冊子、謎解き用アイテム、ノベルティ(SNS風クリアカード)などが含まれます。キットの一部のみの販売は行われませんので、参加される人数分の購入が必要です。
参加キットの中身と価格
参加キットの標準的な付属品は次の通りです。実際のプレイ中は現地での観察や周辺案内(案内板や施設の表示など)を手がかりに進行します。
キットの価格は2,500円で税込。販売期間は10月2日から12月13日まで。持ち運びしやすいケースに入っているため、現地での移動にも配慮された構成です。
- 価格:2,500円(税込)
- 販売期間:10月2日(金)~12月13日(日)
- 付属物:クリアファイルケース、冊子、謎解きアイテム、ノベルティ(クリアカード2種)
- 販売方法:店頭販売のみ(ウェブ販売なし)
販売箇所(住所・取扱時間)
参加キットは複数の販売拠点で取り扱われます。購入前に各所の取扱時間を確認のうえ、営業時間内にお買い求めください。なお、販売箇所によって取扱時間が異なります。
以下に販売箇所の一覧(エリア、箇所、住所、取扱時間)を表にまとめます。地名や建物名、フロア情報まで掲載していますので、現地での入手に役立ててください。
| エリア | 箇所 | 住所 | 取扱時間 |
|---|---|---|---|
| 大津 | 湖の駅 浜大津 | 〒520-0041 滋賀県大津市浜町2-1 浜大津アーカス2F | 10:00~20:00 |
| 大津 | JR大津駅構内 大津駅観光案内所 | 〒520-0055 滋賀県大津市春日町1-3 ビエラ大津 | 9:00~18:00 |
| 山科 | 京都山科 ホテル山楽 | 〒607-8012 京都市山科区安朱桟敷町23 | 8:00~20:00 |
| 京都 | 京都総合観光案内所「京なび」 | 〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下る京都駅ビル2階(南北自由通路沿い) | 8:30~19:00 |
| 京都 | 琵琶湖疏水記念館 | 〒606-8437 京都市左京区南禅寺草川町17 | 9:00~16:30(※月曜休館、祝日の場合は翌日休館) |
| 京都 | 京阪電車三条駅コンコース(市三条駅) | 〒605-0009 京都市東山区三条大橋東 入ル大橋町124 | 6:30~23:00 |
参加にあたっての注意事項
本イベントの注意点は複数あります。主な注意点としては、キット1つで全コースに挑戦できること、キットの一部のみを購入できないこと、交通費は参加者負担であることなどが挙げられます。
特にお子様の参加については保護者と一緒に謎解きを行う前提の難易度となっており、子供料金の設定はありません。参加キットは店頭でのみ販売されるため、事前に販売場所と営業時間を確認してください。
- 1つの参加キットで全てのコース(3エリア+EXコース)に挑戦可能。
- 参加される人数分の参加キットを購入する必要がある。
- お子様の参加は可能だが、保護者同伴を前提とした難易度。子供料金はない。
- キットの一部のみの販売はない。
- 交通費は参加者負担。ウェブ上での販売は行われない。
びわ湖疏水船の案内とノベルティ・景品の詳細
本イベントは琵琶湖疏水(第1疏水)を巡る観光船「びわ湖疏水船」と連動している点が特徴です。疏水自体は近年文化財指定や日本遺産認定などの評価を受けており、船上から施設を間近に見る体験が可能です。
参加キット購入者にはノベルティが付属し、コースクリア数に応じて抽選応募できる仕組みがあります。ノベルティと景品応募ルールについても事前に確認してください。
びわ湖疏水船の運航・見どころ
びわ湖疏水船は明治期に竣工した第1疏水を運航する観光船で、春秋限定の運航となっています。乗船前に疏水のガイダンスが行われ、専門ガイドによる案内を受けながら、第1~3トンネル、旧御所水道ポンプ室、扁額などの史跡を近距離で観覧できます。
疏水は令和2年に日本遺産に認定され、令和7年8月には関連施設24か所が重要文化財に、そのうち5か所が国宝に指定されました。船上からは時期により桜や新緑、紅葉といった季節の景観を楽しめます。
- 運航期間(2026年秋季)
- 令和8年10月2日(金)から12月6日(日)まで(運休日あり)
- 定員
- 下り便:12名、上り便:9名
- 料金
- 2,000円~14,000円(大人・子ども同額、完全予約制、乗船区間・時期により異なる)
ノベルティ・景品と抽選ルール
参加キット購入者全員にノベルティとしてSNS風クリアカード2種が付属します。キット購入は参加条件であり、全員への配布がある点は明記されているため、参加者は確実に受け取れます。
景品は抽選で提供され、1コースクリアごとに抽選応募が1口分付与されます。3エリアの各コースに加えEXコースを含めれば最大4口の応募が可能です。抽選で当選した景品はオリジナルレザーブックカバーで、当選者は21名となっています。
- ノベルティ:SNS風クリアカード2種(購入者全員)
- 景品(抽選):オリジナルレザーブックカバー(抽選21名)
- 抽選応募の仕組み:1コースクリアにつき応募1口(最大4口)
宮島未奈の略歴・書籍データと記事の要点整理
著者の宮島未奈(1983年生、滋賀県大津市在住)は京都大学文学部卒で、2021年の公募で大賞を含む複数賞を受賞しデビューしました。代表作『成瀬は天下を取りにいく』は多数の文学賞を受賞し、シリーズは『成瀬は信じた道をいく』『成瀬は都を駆け抜ける』を含む三部作で完結しています。
以下に書籍データと公式リンクを掲載します。新潮社の書誌情報やシリーズ公式X、イベント特設サイトの情報も参照可能です。関連リンクは記事末の一覧にも含めます。
宮島未奈(著者)について
1983(昭和58)年生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒。2021年『ありがとう西武大津店』で「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞のトリプル受賞を果たしました。その後、2023年に『成瀬は天下を取りにいく』で文壇デビューし、本屋大賞等の受賞歴を経て注目を集めています。
成瀬あかりシリーズは三部作で完結しており、その他の著書に『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』があります。作中の舞台性と地域文化の描写が特色で、今回の琵琶湖疏水とのコラボレーションは地域性と物語性を結びつける試みです。
書誌データと関連リンク
代表的なシリーズ書誌データは以下のとおりです。新潮社の書誌ページでISBNや販売情報が確認できます。この記事で示した日程や価格、販売場所などはプレスリリースに基づくものです。
特設サイトやシリーズ公式のSNSも公開されています。イベントの詳細や最新情報は特設サイトを参照してください。
| タイトル | 著者 | 発売日 | 造本 | 定価 | ISBN | URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 成瀬は天下を取りにいく | 宮島未奈 | 2025/6/25 | 新潮文庫 | 693円(税込) | 978-4-10-106141-2 | https://www.shinchosha.co.jp/book/106141/ |
| 成瀬は信じた道をいく | 宮島未奈 | 2026/6/24 | 新潮文庫 | 693円(税込) | 978-4-10-106142-9 | https://www.shinchosha.co.jp/book/106142/ |
| 成瀬は都を駆け抜ける | 宮島未奈 | 2025/12/01 | 四六判 | 1,870円(税込) | 978-4-10-354953-6 | https://www.shinchosha.co.jp/book/354953/ |
関連リンク(特設サイト): https://asobu-promotion.com/lp/naruse-nazo/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 成瀬は謎めく道をいく(琵琶湖疏水周遊型謎解きゲーム) |
| 主催・共催等 | 主催:琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会/共催:京都市上下水道局/協力:新潮社/制作:株式会社IKUSA |
| 開催期間 | 2026年10月2日(金)~12月13日(日) |
| 開催エリア | 大津、山科、蹴上(各エリア1コース)+EXコース(条件付き) |
| 参加方法 | 参加キットを店頭で購入(2,500円税込)して現地で謎解き |
| 参加キット販売期間 | 10月2日~12月13日(店頭販売のみ) |
| ノベルティ/景品 | ノベルティ:SNS風クリアカード2種(購入者全員)/景品:オリジナルレザーブックカバー(抽選21名) |
| びわ湖疏水船 | 運航期間(秋季):令和8年10月2日~12月6日、定員:下り12名・上り9名、料金2,000円~14,000円(完全予約制) |
| 著者 | 宮島未奈(滋賀県大津市在住)/シリーズ累計部数260万部 |
| 特設サイト | https://asobu-promotion.com/lp/naruse-nazo/ |
以上がプレスリリースに基づくイベントの要点と詳細情報の整理です。イベント参加や参加キット購入を検討する際は、販売箇所の取扱時間やびわ湖疏水船の予約条件などを事前に確認したうえで計画を立てるとよいでしょう。