9月17日開幕 TGS2026でTooが示す制作環境の改善策
ベストカレンダー編集部
2026年9月2日 12:21
TooのTGS2026出展
開催期間:9月17日〜9月18日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
Tooが提示する「品質・効率・経費」の最適化──出展の狙いと背景
クリエイティブ市場の総合商社である株式会社Too(本社:東京都港区虎ノ門3-4-7、社長:石井剛太)は、2026年9月17日(木)・18日(金)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」ビジネスデイに出展します。本出展は、ゲーム制作現場が直面する技術的・運用的な課題に対して、品質向上、業務効率化、コスト最適化の三つの観点から解決策を提示することを目的としています。
ゲーム制作の現場では、映像表現の高度化やAIを活用した制作手法の普及、アセットやバージョンに伴うデータ量の増加など、制作環境に求められる要件が変化しています。Tooはこれらの要件に対応するため、ハードウェアからクラウドサービス、コラボレーションツールまで幅広いソリューションを組み合わせて紹介します。
出展テーマは「ゲーム制作環境の『品質・効率・経費』を見直そう。」です。展示では、色再現の正確さを体験できるデモや、AIを活用した3D生成、制作進行やアセット管理を効率化するプラットフォーム紹介など、実務に直結する内容をそろえています。
本稿ではTooブースの具体的な展示内容、導入による効果、イベントの開催情報と参加方法、そして出展の全体像を整理して報告します。
ブースで体験できる主要展示とツールの詳細
Tooブース(小間番号:10-W35)では、ゲーム制作に直結する複数の製品・サービスを実機デモや説明パネルで紹介します。各展示は制作フローのどの段階で貢献するかを明確に示し、導入による品質・効率・コスト面の影響を提示します。
以下に、出展される主な製品・サービスとその特徴を詳述します。各項目ではデモ内容や期待される効果も合わせて説明します。
EIZO『ColorEdge』:色の正確性を確保するモニター展示
Tooのメイン展示はEIZOのカラーマネージメントモニター『ColorEdge』です。HDRとSDRの比較展示やキャリブレーションのデモを通じ、ゲーム制作における色再現の違いを体感できます。
具体的には、次のようなデモを用意します。HDR表示とSDR表示の同一素材比較、モニターのハードウェアキャリブレーション手順の実演、カラーマネージメントに関する基本的なワークフローの解説です。正確な色再現はアートディレクションの統一、品質検証、各プラットフォーム向けの色調整コスト低減につながります。
- HDR/SDR比較表示デモ
- ハードウェアキャリブレーション(キャリブレーター利用)実演
- 制作ワークフローにおけるカラーマネジメントの解説
Autodeskのクラウド系ツール群:Flow StudioとFlow Production Tracking
クラウドベースのAI 3Dツールセット『Autodesk Flow Studio』は、動画などの2D素材から3Dキャラクターのモーションを生成するなど、AIを活用したワークフロー短縮を目指したツールです。現場のモーション作成負荷を下げ、リソースの効率的な配分に寄与します。
併せて紹介される『Autodesk Flow Production Tracking』は、制作進行・レビュー・アセット管理を一元化するプラットフォームです。タスクの可視化やバージョン管理、レビューの記録保存などを通じて、工程管理の精度向上とコミュニケーションコストの低減が期待されます。
- Autodesk Flow Studio:AIによる3Dモーション生成、クラウド連携によるスケーラブルなレンダリングやアセット管理
- Autodesk Flow Production Tracking:プロジェクト追跡、レビューフロー管理、アセットメタデータ管理
Miro、Adobe Creative Cloud、Wasabiの役割と組合せ
AI搭載の統合型コラボレーションプラットフォーム『Miro』は、リモートワークや分散チームでの共同作業を支援します。ホワイトボード形式でのブレインストーミング、レビューの可視化、コメントやフィードバックの集約が可能です。
また、制作ツールの標準となっている『Adobe Creative Cloud』については、Tooが利用状況に応じたライセンス契約の最適化提案を行います。ライセンスの種類や人数、使用頻度に応じた最適化は、ライセンス費用の適正化と利用効率向上に直結します。
ゲーム開発データの保管ソリューションとしては、完全定額制クラウドストレージ『Wasabi』を紹介します。大容量データを定額で保管できるため、データ保管コストの見通しが立てやすく、アーカイブやバックアップ運用のコスト管理に貢献します。
- Miro:コラボレーションとレビューの効率化
- Adobe Creative Cloud:利用状況に合わせたライセンス最適化提案
- Wasabi:完全定額制クラウドストレージによる保管コストの予見性
東京ゲームショウ2026 ビジネスデイの開催情報と来場手続き
東京ゲームショウ2026のビジネスデイは、2026年9月17日(木)・18日(金)に開催されます。会期中の開催時間は両日とも10:00から17:00です。会場は幕張メッセ(展示ホール1-11、国際会議場)およびTKP東京ベイ幕張ホールです。
展示者情報や出展位置などは公式案内を参照してください。Tooブースの小間番号は10-W35です。詳細なイベント情報は東京ゲームショウの公式サイトおよびTooのイベントページに掲載されています。
- イベント名
- 東京ゲームショウ2026(ビジネスデイ)
- 日程
- 2026年9月17日(木)- 9月18日(金) 10:00-17:00
- 会場
- 幕張メッセ(展示ホール1-11、国際会議場)/TKP東京ベイ幕張ホール
- Tooブース
- 小間番号:10-W35
- Tooイベント詳細
- https://www.too.com/event/2026/tgs2026/
- 東京ゲームショウ公式
- https://tgs.cesa.or.jp/2026/
来場に際しては、ビジネスデイの事前登録に注意が必要です。出展社がゲームビジネス関係者向けに配布する「ビジネスデイ事前登録券」をお持ちの方は無料の事前登録を済ませた上で来場可能です。該当する事前登録券を持たない場合は、有料の事前登録が必要になります。
出展に関する問い合わせ先と留意事項
本出展に関する問い合わせは、株式会社Too ソリューションサービス部が窓口となります。問い合わせはE-Mailで受け付けており、展示内容や導入に関する具体的な質問に対する案内が提供されます。
また、出展内容は予告なしに変更される場合がある旨が明記されています。展示製品のラインナップやデモ内容は、会期直前に更新される可能性があるため、最新情報はTooのイベントページで確認することが推奨されます。
- 問い合わせ先
- 株式会社Too ソリューションサービス部
- game@too.co.jp
- 所在地
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
出展内容の変更や詳細の確認は、事前の問い合わせや公式案内の確認を行うことで、実際の来場時の期待値と齟齬が生じないようにすることが重要です。
内容の整理表:出展要点とイベント情報のまとめ
ここまでに記載したTooの出展内容、会期・会場、問い合わせ先など主要情報を表にまとめて整理します。出展製品ごとの特徴と会期情報を一目で確認できます。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 出展社 | 株式会社Too | 本社:東京都港区虎ノ門3-4-7、社長:石井剛太 |
| 出展日時 | 2026年9月17日(木)- 9月18日(金) 10:00-17:00 | ビジネスデイ |
| 会場 | 幕張メッセ(展示ホール1-11、国際会議場)/TKP東京ベイ幕張ホール | 会場の詳細は公式サイト参照 |
| ブース番号 | 10-W35 | Tooブース |
| 主な展示内容 | EIZO ColorEdge(HDR/SDR比較・キャリブレーションデモ)、Autodesk Flow Studio(AI 3Dモーション生成)、Autodesk Flow Production Tracking(制作進行・アセット管理)、Miro(コラボレーション)、Adobe Creative Cloud(ライセンス最適化提案)、Wasabi(完全定額制クラウドストレージ) | 展示内容は予告なく変更する場合あり |
| 対象者 | ゲーム開発関係者、制作現場の導入検討者 | ビジネスデイ参加には事前登録が必要 |
| 入場手続き | 出展社配布の「ビジネスデイ事前登録券」を所持する場合は無料の事前登録が必要。事前登録券がない場合は有料事前登録が必要。 | 詳細は公式サイトにて確認 |
| 関連リンク | Tooイベントページ、東京ゲームショウ公式ページ | 最新情報はリンク先を確認 |
| 問い合わせ | game@too.co.jp | 株式会社Too ソリューションサービス部 |
以上がTooの東京ゲームショウ2026 ビジネスデイ出展に関する要点の整理です。展示では色再現やAI活用、制作進行管理、ストレージ運用といった制作現場での実務課題に対し、具体的なソリューションが示されます。出展内容は事前に変更される可能性があるため、来場前には公式情報の確認と必要に応じた問い合わせを行うことが推奨されます。