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AI×Scratchで作る「うごく水族館」教材、無料モニター募集

無料モニター募集

開催期間:9月2日〜9月30日

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無料モニター募集
これってどんな教材なの?
AIで魚や背景、音楽を生成し、それをScratchに取り込んで泳ぐ水族館を作る体験会向け教材。講師用ガイドや生徒用テキスト、プロンプト集や本編動画など教材一式が揃い、児童の試行錯誤を学びの中心に据えた設計です。
モニターの応募締切と参加条件は?
全国5教室限定の無料モニター募集で対象は小中学生向けプログラミング教室運営者。応募締切は2026-09-30、2026年10月末までに体験会実施と事後アンケート・ヒアリング協力が条件です。

小学生から触れる「AI×Scratch」の新体験——リリースの背景と提供者情報

株式会社エクシードは、2026年9月2日14時44分付で、Scratch体験会にAI活用という新しい切り口を加えた小中学生向け教材「AI×Scratch うごく水族館作り」をリリースしました。本リリースは、同社が運営する10代向けデジタル人材育成サービス『TechHigher』の一環として発表されたものです。

提供元の詳細は次のとおりです。株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区恵比寿2-28-7、代表取締役:澤部愛子)。教材リリースとあわせて、教材を実際の体験会で活用してフィードバックを得る目的で、全国5教室限定の無料モニター教室募集が発表されました。応募締切は2026年9月30日です。

小学校から「AI学習」が本格化へ。Scratch体験会の集客に、AIという新しい切り口を。 画像 2

なぜ今、AIをScratch体験会に取り入えるのか

全国のプログラミング教室ではScratchが定番教材として広く使われていますが、子どもたちの興味はMinecraftやRobloxなど多様なプラットフォームへも広がっています。保護者や児童に向けて、従来の体験会からの差別化を図るニーズが高まっていることを踏まえ、エクシードは「AIで素材を作る楽しさ」と「Scratchで作品を仕上げる達成感」を組み合わせる教材を開発しました。

同社はこれまでに「Claude実践セミナー」など、AI活用分野での取り組みを進めており、本教材はその延長線上に位置づけられます。教材設計では、AIを単なる出発点にせず、児童自身が試行錯誤を繰り返して作品を完成させるプロセスを重視しています。

小学校から「AI学習」が本格化へ。Scratch体験会の集客に、AIという新しい切り口を。 画像 3

教材の構成と学習の流れ——AIで作り、Scratchで動かすプロセス

「AI×Scratch うごく水族館作り」は、AIで素材(魚キャラクター、海の背景、音楽)を生成し、その素材をScratchに取り込み、ブロックプログラミングで泳ぐ水族館を作ることを目的とした体験会向け教材です。教材は体験会での導入から完成までを想定して構成されています。

体験の基本的な流れは次の通りです。

  1. AIにプロンプトを入力して魚や背景、音楽を生成する
  2. 生成した画像素材の背景透過処理を行う
  3. Scratchに素材を取り込み、ブロックで動きをつける
  4. 動作の不具合(逆さまに泳ぐ、音楽を入れたら動きが止まる等)を原因から考え修正する
  5. 完成した作品を発表する

AIの導入は〈作らせて終わり〉にはせず、児童が素材を選び、動きを設計し、プログラミングで実現する段取りを重視します。失敗の発見と修正を学びの中心に据えることで、プログラミング的思考や情報活用力の育成を狙っています。

小学校から「AI学習」が本格化へ。Scratch体験会の集客に、AIという新しい切り口を。 画像 4

学習上の配慮と具体的な支援機能

低学年や文字入力が苦手な児童でも取り組める工夫が複数用意されています。たとえば、コピペ用プロンプト集により最小限の入力でAIに素材作成を依頼できる形に整備されているほか、音声入力を使った進め方の案も盛り込まれています。

また、教材内では想定されるつまずき事例を明示し、講師が子どもの理解を促すための誘導や補助をしやすくしています。代表的なつまずきとしては、画像の背景処理やスプライトの向き、音声と動作の競合などがあげられ、それらを学習機会として取り扱う設計です。

想定するつまずき
魚が逆さまに泳ぐ、音楽の挿入で動きが止まるなど
学習的意義
問題発見→原因究明→修正の手順を通じ、試行錯誤力とプログラミング的思考を育成
小学校から「AI学習」が本格化へ。Scratch体験会の集客に、AIという新しい切り口を。 画像 5

教室導入パッケージと運営面の支援内容

本教材は教室が体験会やイベントでそのまま使用できるよう、教材一式がパッケージ化されています。導入のハードルを下げ、保護者説明や教室運営と一体で進められることを意図した構成です。

パッケージに含まれる主な教材は次のとおりです。

  • 本編動画
  • 講師用ガイド(体験会進行案、学年別対応、保護者説明の進め方を含む)
  • 生徒用テキスト
  • コピペ用プロンプト集
  • 保護者向け説明スライド
  • サンプル素材

講師用ガイドは体験会の進行プランだけでなく、低学年児童や既にScratch経験がある児童への対応方法、保護者に対する指導方針の説明例を含んでいます。保護者説明スライドは、体験会中に子どもが作品に集中している時間を活用してAI時代の学びや教室の教育方針を伝えられる構成です。

教室側にとっては、集客、体験会運営、保護者説明を一体化して効率的に進められる点が特徴です。教材は有料販売を前提に整備されますが、まずはモニター教室で実地検証を行い改善を重ねる計画となっています。

教材と学校教育の接続点

次期学習指導要領案では、小学校段階から情報教育が拡充される方向が示されており、生成AIの特性やリスク、プログラミングの学習がより重視されます。小学校では3年生以上を対象に「情報の領域」を設ける案があり、中学校では「情報・技術科」の新設も示唆されています。

こうした制度的な変化を見据え、教室側がAIを安全に活用しながら児童自身の考える力を育てる教材を提供することは、教育現場のニーズに合致しています。エクシードは既存のScratch、Minecraft、Roblox等の教材群にAIの視点を加えることで、学習指導要領の拡充にも対応しやすい教材ラインナップの構築を目指しています。

全国5教室限定の無料モニター募集と応募要項

エクシードは本教材の実地検証として、全国で5教室限定の無料モニター教室を募集します。モニターに選ばれた教室には「AI×Scratch うごく水族館作り」の教材一式が無償提供され、実際の体験会やイベントでの活用後にアンケートやヒアリングで協力することが条件となります。

募集の主要な要項は以下のとおりです。

対象 小中学生向けプログラミング教室を運営している事業者
募集数 全国5教室限定
提供内容 「AI×Scratch うごく水族館作り」教材一式(本編動画、講師用ガイド、生徒用テキスト、コピペ用プロンプト集、保護者向け説明スライド、サンプル素材)
費用 無料
条件 2026年10月末までに体験会を実施し、実施後のアンケートに協力すること
協力内容 体験会実施、参加人数、入会率、感想等についての報告(アンケート・ヒアリング)
応募締切 2026年9月30日
備考 応募多数の場合は選考

応募方法はプレスリリース内で示されたリンク(関連リンク: https://www.techhigher.club/ )からのボタン操作による申請です。選考や提供時期等の詳細は申請後の連絡となります。

モニターに関する留意点としては、教材を無償で受け取る代わりに体験会実施と結果のフィードバックが求められる点、実施期限が2026年10月末である点、応募締切が2026年9月30日である点を確認する必要があります。

将来的な教材展開の方向性

エクシードはモニター教室からのフィードバックを踏まえ、「AI×Scratch うごく水族館作り」の正式版整備を行い、外部教室向けには有料販売も予定しています。また、Robloxなど既存のプログラミング教材とAIを組み合わせた教材や、生徒・保護者向けのAIリテラシー教材の開発拡充も計画されています。

これにより、従来のプログラミング教材にAI活用の視点を追加することで、教室運営者が多様化する学習ニーズへ対応できるラインナップの整備を目指すと明示されています。

本文の要点まとめ

以下の表は本記事で触れた主要事項を整理したものです。本教材の目的、提供者情報、モニター募集の条件、教材パッケージの中身、学習設計上の配慮点などを一覧で示します。

項目 内容
教材名 AI×Scratch うごく水族館作り
提供企業 株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区恵比寿2-28-7、代表:澤部愛子)
リリース日時 2026年9月2日 14:44
教材の目的 AIで生成した素材をScratchで動かし、試行錯誤を通じてプログラミング的思考と情報活用力を育成
教材一式 本編動画、講師用ガイド、生徒用テキスト、コピペ用プロンプト集、保護者向け説明スライド、サンプル素材
モニター募集数 全国5教室限定(無料提供)
応募締切 2026年9月30日
実施期限(条件) 2026年10月末までに体験会を実施し、実施後アンケートに協力すること
協力内容 体験会実施、参加人数、入会率、感想等の報告(アンケート・ヒアリング)
関連URL https://www.techhigher.club/

上の表は本リリースに含まれる主要な事実をまとめたもので、申請を検討する教室運営者は応募締切や体験会実施期限、求められる協力内容を中心に確認することが適切です。また、教材はAIの出力をそのまま使うだけではなく、児童自身による選択や試行錯誤を通じて学習効果を高めるように設計されている点が特徴として挙げられます。