PR TIMESが虎ノ門ヒルズで日次サイネージ運用開始
ベストカレンダー編集部
2026年9月7日 09:11
Today’s虎ノ門ヒルズ
開催日:9月7日
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虎ノ門ヒルズで動き始めた、一次情報を街に届ける仕組み
2026年9月7日、株式会社PR TIMESは本社を虎ノ門ヒルズに移転すると同時に、虎ノ門ヒルズの「コラボレーションパートナー」として新たなクロスメディア施策を開始しました。プログラム名は「Today’s 虎ノ門ヒルズ by PR TIMES」。同プログラムは虎ノ門ヒルズに関わる企業・店舗・イベントがPR TIMESで発信したプレスリリース(=一次情報)の中から、虎ノ門ヒルズで働く人や訪れる人にとって有益・興味深い「今」を選び、施設内のデジタルサイネージへ日々掲出する年間プログラムです。
掲出は年間を通じて行われ、コンテンツは日次更新を予定しています。掲出面は合計で200面以上に及び、施設内のビジョンやネットワークサイネージを通じて、現地での情報接触を増やすことを目的としています。なお、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅改札前のステーションビジョンに関しては、メイン画像掲出が2026年9月7日から13日の期間限定で実施されます。
掲出の仕組みと表示されるコンテンツの形式
サイネージに表示されるコンテンツは、PR TIMESで配信されたプレスリリースを当企画用に編集した見出し・要旨と画像、発表企業名が基本フォーマットです。サイネージ上では詳細まで表示しきれないため、詳しい情報や背景、想いなどはPR TIMESの該当プレスリリース原文(https://prtimes.jp/)で確認できる構成になっています。
掲出は次の3つの構成で構成される予定です。開幕時期は2026年9月7日から。
- オープニング:プログラム開始を告知する導入表示
- コンテンツ本編(日次更新予定):虎ノ門ヒルズ入居企業や施設内イベントの最新発表を編集した見出し・要旨・画像・発表企業名を日替わりで表示
- エンディング:表示の締めと誘導情報(詳細はPR TIMESサイトへ)
掲出フォーマットと利用者導線
サイネージ表示は、短時間で目に入る見出しと視覚的な画像を中心に構成されます。各表示には発表企業名が明示され、興味を持った利用者はPR TIMESの該当ページへアクセスして詳細を確認できる導線が想定されています。
当初は日次更新を想定しているため、情報が頻繁に切り替わることで、虎ノ門ヒルズを訪れる人や働く人にとって「今日」という時間軸の情報に接触しやすくなります。掲載対象はPR TIMES上で虎ノ門ヒルズ入居企業や虎ノ門ヒルズ開催イベントとして発表されたプレスリリースが元になります。
掲出場所・スケジュールと初期ラインナップ
掲出予定の場所と面数は次のとおりです。年間を通じて継続していく計画となっています。
| 掲出エリア | 予定面数 | 備考 |
|---|---|---|
| 虎ノ門ヒルズ「ビジョン」(ビジネスタワー・森タワー・ステーションタワー) | 202面(予定) | 年間を通じて掲出 |
| 虎ノ門ヒルズ「ネットワークサイネージ」縦型 | 14面 | 館内各所 |
| 虎ノ門ヒルズ「ネットワークサイネージ」横型 | 2面 | 館内各所 |
| ステーションビジョン(東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅改札前) | 大型サイネージ+柱16面(期間限定) | 2026年9月7日~13日限定掲出 |
プログラム開始時の初期ラインナップは、すべてPR TIMESで発表された虎ノ門ヒルズ入居企業または虎ノ門ヒルズ開催イベントのプレスリリースに基づくコンテンツです。開始当初の代表的なコンテンツとして、PR TIMES自身の本社移転に関する発表が掲出されます。
PR TIMES本社は2026年9月に虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー28階へ移転しました。移転に際して会社は成長戦略の一環として組織体制の拡張と視野の拡大を掲げており、中期経営目標「Milestone 2030」の達成に向けた拠点整備と位置付けています。移転に関する基本情報は以下の通りです。
- 新住所
- 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 28F
- 移転時期
- 2026年9月(発表)
- 祝花・祝電について
- 祝花・祝電等は辞退する旨を表明
開始時のコンテンツ例と更新頻度
コンテンツは日次更新を予定しており、掲出表示はPR TIMESのプレスリリースの見出し・要旨と画像、発表企業名で構成されます。初期はPR TIMESの移転発表や、虎ノ門ヒルズ内企業のイベント案内、店舗の新商品情報などが含まれます。
表示から得られた詳細情報はPR TIMESの公開ページへと誘導されるため、サイネージでの接触を入口にして深掘りできる導線が確保されています。運用開始後は表示内容や編集の仕方を改善しながら最適化を図る計画です。
なぜ今、街のサイネージとプレスリリースを結びつけるのか
プレスリリースの発信形態は紙からウェブへと変化し、生活者が企業発の一次情報に直接アクセスしたり、SNS経由で共有したりする機会が増えてきました。今回の取り組みは、その一次情報を場所の文脈と結びつけて現地の受け手に届ける試みであり、PR TIMESと森ビルが連携して実地運用する初の事例です。
この取り組みは、虎ノ門ヒルズという街の成り立ち(事業区域面積約7.5ヘクタール、総延床面積約80万平米、オフィス就業者数約3万人、店舗数約170店)を踏まえ、入居企業が日常的に発信してきた一次情報を地域の情報流通に活かすことを目的としています。
- PR TIMESの事業的背景
- 同社はこれまでに累計300万件を超えるプレスリリースを配信し、発信企業は12万9000社を超えています。メディア記者会員は約2万9000人、サイトの月間PVは約9000万PV、月間配信本数は約4万6000件という規模です。
PR TIMESのサービス群と立ち位置
PR TIMESは単なるプレスリリース配信サービスに留まらず、ストーリーや動画、アート特化型のプラットフォームや顧客サポートツールなど多角的に情報発信とその後の対応を支援しています。各サービスは情報の伝達や発見を支える役割を担っています。
主な事業・サービスは次の通りです。
- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)
- ストーリー配信「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)
- 動画配信「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)
- アート特化型PRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(提供終了予定:2027年7月31日)
- 広報ナレッジメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.com/magazine/)
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)
- ニュースメディア「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)
要点の整理
以下の表は、本記事で伝えた主要な事実を一覧で整理したものです。プログラムの開始日、掲出面、更新頻度、PR TIMESの移転先情報や同社の主要指標などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プログラム名 | Today’s 虎ノ門ヒルズ by PR TIMES |
| 開始日 | 2026年9月7日 |
| 掲出面数(予定) | 虎ノ門ヒルズビジョン等 合計200面以上(ビジョン202面、ネットワーク縦14面、横2面 等) |
| ステーションビジョン特別掲出 | 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 改札前(大型サイネージ+柱16面) 2026/9/7~9/13の期間限定 |
| 更新頻度 | 日次更新を予定(開始初期はラインナップを設定) |
| 掲出内容 | PR TIMESのプレスリリースから編集した見出し・要旨・画像・発表企業名。詳細はPR TIMESサイトへ誘導 |
| PR TIMES本社移転先 | 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 28F(2026年9月発表) |
| PR TIMESの主な指標 | 累計プレスリリース300万件超、発信企業12万9000社超、メディア記者会員2万9000人超、月間約9000万PV、月間配信約4万6000件 |
| 関連URL | https://prtimes.jp/ |
本稿では、虎ノ門ヒルズとPR TIMESが連携して開始したクロスメディアの取り組みの全体像と運用の骨格、掲出先やスケジュール、PR TIMESの移転に関する情報、そして同社の事業的背景や主要サービスを網羅して整理しました。施設内のサイネージとプレスリリースを結びつける試みは、一次情報の利活用の新たな一例として注目されます。