9月15日開始 ERNC2026で『SHIKA-Q』試遊展示
ベストカレンダー編集部
2026年9月7日 18:07
ERNC2026 スポンサー参加
開催期間:9月15日〜9月17日
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企業が学術の場に参加する意味──アグニ・フレアがERNC 2026のスポンサーに
株式会社アグニ・フレア(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:稲葉 剛士)は、国際カンファレンス「Esports Research Network Conference 2026(ERNC 2026)」にスポンサーとして参加すると、2026年9月7日15時07分付で発表した。カンファレンスは2026年9月15日(火)から17日(木)まで筑波大学大学会館で開催される。
企業が学術的・教育的な場に関与することは、単なる宣伝にとどまらず、研究者や教育機関、業界関係者との知見交換や協業のきっかけになる点が注目される。アグニ・フレアは今回の参加を通じて、eスポーツの研究・教育・産業をつなぐ国際交流の場づくりに関与する方針を示している。
ERNC 2026の位置づけとテーマ
ERNC 2026はeスポーツ研究に携わる研究者、教育関係者、企業・団体関係者などが国内外から集まり、産業・教育・文化・社会・公共政策までを含めた多角的な視点で議論する国際カンファレンスである。なお、公式サイトは https://v3.esportsresearch.net/conferences/ として公開されている。
2026年のテーマは「Bridging Gaming Heritage and Esports Futures: Transformations, Traditions, and Tomorrow」であり、ゲームが築いてきた文化や歴史(Gaming Heritage)とeスポーツの未来(Esports Futures)をどのように接続していくかが主要な議題となる。
- 開催日:2026年9月15日(火)~17日(木)
- 会場:筑波大学大学会館(所在地:茨城県つくば市天王台1丁目1-1)
- 主催・運営:筑波大学人文社会系を中心とする運営組織 Entertainment and Gaming Research Association(EGRA)ほか
人気パズルタイトル『SHIKA-Q』の試遊展示──ゲームの特徴と実績
会場では、アグニ・フレアが開発・販売するeスポーツタイトル『SHIKA-Q』の試遊展示が行われる。同作は少人数チームによる開発で、イベントでの試遊や大会運営向けに無償で利用できるタイトルとして提供されている。
『SHIKA-Q』の出展には、開発者側の最強プレイヤーとして知られる「水牛骨マン」も登場する予定で、来場者との対戦機会が設けられる。大会や試遊を通じた実地で得られる知見は、ゲームデザインやeスポーツ運営の実務的課題に直結する。
ゲームシステムの詳細
『SHIKA-Q』は10×10の盤面でリンクを構築しながら戦う、超高速対戦パズルゲームである。攻撃、妨害、回復、必殺技がリアルタイムで進行し、瞬時の判断力と戦略性が求められる仕組みを採用している。
盤面ゲームの王道的な面白さを追求しつつ、デジタルだからこそ可能な新たな攻防要素を組み合わせている点が特徴である。リバーシ、将棋、チェスといった盤面ゲームが長年にわたり楽しめてきたのと同じく、シンプルな基本ルールから多様な展開が生まれることを目指している。
- 主要なゲーム要素
- ・10×10の正方形盤面によるリンク構築
- ・リアルタイムで進行する攻撃・妨害・回復・必殺技
- ・盤面への攻撃、色の変化、リンクの破壊などデジタル特有の介入
実績としては、公式大会の開催、EVO Japan 2026でのサイドイベント出展、地方のeスポーツイベントでの利用などが挙げられる。これらの実績は、競技タイトルとしての運用性やイベント導入のしやすさを示している。
研究・教育・地域活動とゲームの接点
アグニ・フレアはゲーム開発を主軸に置きつつ、リアルタイムVFX、3DCG・映像制作といったクリエイティブ分野にも対応するスタジオである。ゲームを単に「遊ぶもの」として捉えるのではなく、教育や地域貢献、研究との連携に活かす取り組みを推進している。
対戦を通じたコミュニケーション、論理的思考や状況判断、世代を超えた交流など、ゲームの特性を活かした活動が多角的に行われており、ERNC 2026への参加はそうした活動を学術や教育の場と接続する試みでもある。
具体的な活用領域と活動例
以下は同社が想定する、ゲームの活用領域とこれまでの活動の概要である。これらはERNC 2026での議論と実践の場に資する要素となる。
- 教育:ゲームを用いた思考力育成プログラムや体験授業の実施
- 地域連携:地方イベントへの導入や地域コミュニティとの協働
- 研究協働:研究者や教育機関との共同研究やデータ提供、実地検証
- 競技運営:大会企画、公式大会の運用支援、ルール調整など
同社はこれまでの制作経験や技術を活かして、産学官連携の取り組みや学術的な議論に対して実務的な示唆を提供することを目指している。
ERNC 2026の運営体制と参加情報、問い合わせ先
ERNC 2026の運営や関係者についても発表資料で明記されている。会議責任者(Conference Chair)は篠原翼助教(筑波大学人文社会系)、共同主催者として岡本紗代(GAKU)とTobias Scholz准教授(アグデル大学/ERN)が名を連ねる。サポートスタッフにはDawn Beasley(GAKU)が挙げられている。
開催の実務や詳細は公式サイト(https://v3.esportsresearch.net/conferences/)にて案内されているが、アグニ・フレア側の問い合わせ先も公開されているため、イベント関係者や報道関係者が個別に連絡を取ることができる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | Esports Research Network Conference 2026、共同主催:GAKU |
| 開催日 | 2026年9月15日(火)~17日(木) |
| 会場 | 筑波大学大学会館(茨城県つくば市天王台1丁目1-1) |
| 会議責任者 | 篠原翼助教(筑波大学人文社会系) |
| 共同主催者 | 岡本紗代(GAKU)、Tobias Scholz准教授(アグデル大学/ERN) |
| サポートスタッフ | Dawn Beasley(GAKU) |
| アグニ・フレア本社 | 神奈川県横浜市(代表取締役:稲葉 剛士) |
| 出展タイトル | 『SHIKA-Q』:10×10盤面の超高速対戦パズル、イベント利用無償 |
| 公式サイト(ERNC) | https://v3.esportsresearch.net/conferences/ |
| 関連リンク(SHIKA-Q) | https://shika-q.com/ |
| 問い合わせ | 株式会社アグニ・フレア 広報担当 event@shika-q.com |
以上が発表された内容の要点である。ERNC 2026は学術的な議論の場であると同時に、産業側からの実務的な参加が期待される場でもある。アグニ・フレアのスポンサー参加と『SHIKA-Q』の試遊展示は、研究・教育・産業をつなぐ具体的な取り組みの一例として位置付けられる。
発表文には、同社がゲーム制作で培ってきた技術と経験を活かし、エンターテインメントと社会をつなぐ新たな取り組みに挑戦していく意向が記載されている。研究者や教育関係者、イベント企画者など関係者は公式サイトや問い合わせ先を通じて詳細情報を確認するとよい。