世界の漫画家を発掘!KADOKAWA国際賞が募集開始
ベストカレンダー編集部
2026年9月7日 18:10
KADOKAWA国際漫画賞第2回
開催期間:9月7日〜2月28日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
世界規模で才能を発掘する国際漫画賞、第2回の開催が決定
株式会社KADOKAWAは、日本最大級の国際漫画賞として第2回「KADOKAWA WORLD MANGA CONTEST」を開催することを2026年9月7日に発表しました。本コンテストはプロを志すクリエイターを対象に、国境を越えて漫画制作の機会を提供することを目的としています。
開催の背景には、KADOKAWAが掲げる基本方針「グローバル・メディアミックス with Technology」があります。世界中から才能を発掘し、創出したIPをテクノロジーを通じて世界へ展開する取り組みの一環として、応募受付期間は2026年9月7日(月)から2027年2月28日(日)まで、受賞作の発表は2027年5月頃を予定しています。
第1回の成果と第2回への展望
第1回開催時には、5言語対応の応募体制を整え、世界118の国・地域から合計1,959作品の応募が寄せられました。これにより、多様な文化背景を持つクリエイターの発掘に成功しており、第2回でもさらなる国際的交流と才能の発掘が期待されます。
審査はKADOKAWAの編集者およびコンテスト事務局担当者が行い、受賞者には賞金に加え日本での授賞式への招待や連載デビューに向けた編集サポートが用意されます。編集部は海外での商業的な作品化の難しさを踏まえ、ボーダレスに作品を届けるための環境整備を重視しています。
募集要項と応募方法――参加にあたって知っておくべき詳細
応募はプロ・アマ、国籍、年齢を問わず、個人・チーム・法人いずれも可能です。未成年者は保護者の同意が必要となります。応募は公式サイト内の応募フォームから行い、応募の言語や作品形式に関しては部門ごとに条件があります。
募集期間は明確に定められており、2026年9月7日(月)から2027年2月28日(日)までの応募を受け付けます。結果発表は2027年5月頃を予定しており、受賞作はKADOKAWA編集部による選考と事務局の審査のもと決定されます。
募集部門と応募可能言語
本コンテストでは2部門で作品を募集します。それぞれ応募規定が異なるため、事前に公式サイトの詳細を確認する必要があります。
- 漫画部門:セリフやフキダシを用いた漫画作品。応募可能言語は日本語・英語・スペイン語・フランス語・中国語(繁体字)の5言語。
- ワードレス漫画部門:セリフや文字を使わずに物語を表現する漫画作品。言語を問わず応募可能。
応募資格と提出方法
応募資格は幅広く、プロ・アマ・国籍・年齢の制限はありません。個人だけでなくチームや法人での応募も認められています。未成年者は保護者の同意が必要となる点に注意してください。
- 応募期間
- 2026年9月7日(月)〜2027年2月28日(日)
- 応募方法
- 本コンテスト公式サイト内の応募フォームより投稿
- 結果発表
- 2027年5月頃(予定)
受賞特典と過去の事例――デビュー支援の具体的な仕組み
受賞者には金銭面の支援だけでなく、KADOKAWAによる実務的なサポートが提供されます。受賞を機に商業連載へとつなげるため、担当編集者がついて作品のブラッシュアップや連載に向けた準備を行います。
特典には授賞式への招待や編集サポートのほか、賞金として米ドルでの支払いが設定されています。賞金と支援の組み合わせにより、受賞者が国際舞台で活躍する機会を得やすい仕組みが整えられています。
賞金額の一覧
賞金は各賞ごとに定められており、受賞による経済的支援も明確です。金額は米ドル表記で示されています。
| 賞 | 賞金(USD) |
|---|---|
| 金賞 | 10,000 |
| 銀賞 | 5,000 |
| 銅賞 | 3,000 |
| 努力賞 | 300 |
受賞後のサポート事例
ワードレス漫画コンテストの銀賞を受賞したインド在住のクリエイター、masterlynx(マスターリンクス)は、受賞後にKADOKAWAの担当編集とともに作品を商業作品として磨き上げました。その結果、2026年5月にコミックポータルサイト「カドコミ」で『カンフー・カンフル』の連載を開始しています。
第1回の受賞者に対しても、KADOKAWAの各編集部が連載デビューへ向けたサポートを開始しており、受賞が商業デビュー実現のための有効なステップとなることが示されています。
運営体制と公式情報――応募前に確認すべきポイント
本コンテストは株式会社KADOKAWAが主催し、編集者およびコンテスト事務局が審査を担当します。KADOKAWAは出版・映像・ゲーム・Webサービス・教育・IP体験施設運営など多岐にわたる事業を展開しており、創出したIPを多面的に展開する体制が整っています。
運営に関する詳細や応募条件の細則、受賞の対象範囲や条件などは公式サイトにて確認することが推奨されています。言語対応は日本語・英語・スペイン語・フランス語・中国語(繁体字)の5言語での案内が用意されており、応募者の多様な母語に配慮した体制が整備されています。
主催者情報と主要メッセージ
主催は株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)です。海外マンガ編集部 編集長の瀬川昇氏は、海外では商業作品の出口が少ない現状を指摘し、日本での商業デビュー機会と編集者によるサポート環境を提供することの重要性を述べています。
瀬川氏は、コンテストが日本デビューを目指す海外クリエイターにとって励みになっているという声が増えていることに触れ、出版社としてその期待に応える責任があると表明しています。第2回開催にあたり、より多くの才能との出会いを目指す姿勢が明確に示されています。
- 主催
- 株式会社KADOKAWA
- 本社所在地
- 東京都千代田区
- 代表
- 取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛
重要事項のまとめ
以下の表は、本記事で触れた「KADOKAWA WORLD MANGA CONTEST 第2回」の主要な情報を整理したものです。応募を検討する際の参照としてご利用ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集期間 | 2026年9月7日(月)〜2027年2月28日(日) |
| 募集部門 | 漫画部門(日本語・英語・スペイン語・フランス語・中国語(繁体字))/ワードレス漫画部門(言語不問) |
| 応募資格 | プロ・アマ、国籍、年齢を問わず、個人・チーム・法人いずれも応募可(未成年は保護者の同意が必要) |
| 審査 | KADOKAWAの編集者およびコンテスト事務局担当者による審査 |
| 賞金 | 金賞 10,000 USD/銀賞 5,000 USD/銅賞 3,000 USD/努力賞 300 USD |
| 受賞特典 | 日本で開催する授賞式への招待、連載デビューに向けたKADOKAWAの担当編集者による作品制作サポート |
| 結果発表 | 2027年5月頃(予定) |
| 公式サイト(日本語) | https://kadokawaworldmanga.com/jp/ |
| 公式サイト(英語) | https://kadokawaworldmanga.com |
| 主催 | 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表:夏野剛) |
掲載した情報はプレスリリースに基づくもので、応募条件の細則や受賞対象となる条件の詳細は公式サイトにて確認することが推奨されます。連載や商業化に関する具体的な支援は、受賞後にKADOKAWAの担当編集者と協議のうえ進められます。