9月9日幕張配布開始 GREEN MOOK創刊号の中身

サステナブル経営WEEK

開催期間:9月9日〜9月11日

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サステナブル経営WEEK
GREEN MOOKってどんな冊子なの?
再エネの蓄電に特化した創刊情報誌で、系統用蓄電所の現場取材や用地選定・設計・施工・運用・保守の六つの仕事、蓄電技術史や2050年の展望までを一冊で整理しています。
どこで配布されるの?展示はあるの?
2026年9月9日〜11日のサステナブル経営WEEK【秋】(幕張メッセ5ホール)当社ブースE9-22で配布・低圧系統用蓄電池パッケージ「GREEN CHORD」を実機展示。株主向け配布や電子版検討もあります。

「電気をためる」──GREEN MOOK Vol.1が描く全体像

株式会社グリーンエナジー&カンパニーは、2026年9月8日12時34分に情報誌「GREEN MOOK」の創刊号、GREEN MOOK Vol.1を発行しました。本誌は広告や社内報ではなく、再生可能エネルギーに関わる設備とそこで生まれる仕事、さらに電力の過去・現在・未来をつなぐ読みものとして企画されています。

創刊号のテーマは「電気をためる」こと。2022年に電気事業法上で明確化された「系統用蓄電所」を入口に、設備内部の構成から、用地選定・法令対応・設計・施工・運用・保守といった仕事、電力市場との接続といった仕組みまでを一冊で整理しています。誌面は設備・人・仕事・科学・社会・未来といった複数の視点をつなげ、包括的に描写します。

グリーンエナジー&カンパニー、情報誌「GREEN MOOK」Vol.1を発行 画像 2

発行に至る背景と編集方針

GREEN MOOKの構想は2024年初春に始まりました。系統用蓄電所など新たなエネルギーインフラの構築に取り組む中で、その必要性が社会課題として明確になったことがきっかけです。本誌では、現場で働く人々の視点と企業の実践から得られた知見を、社外に向けて分かち合うことを意図しています。

編集・制作は同社の社内で一貫して行われており、現場取材を重ねた記事構成になっています。編集後記では、過去を振り返り未来を見渡すことで複雑な関係の意味が浮かび上がるとし、GREEN MOOKはそうした「関係を捉える場」の一形態として提示されています(編集長:進士多佳子)。

グリーンエナジー&カンパニー、情報誌「GREEN MOOK」Vol.1を発行 画像 3

巻頭特集:系統用蓄電所と現場の仕事(p.3〜p.20)

創刊号の中心となるのは、系統用蓄電所の現場レポートと、そこに関わる仕事の六つのフェーズを追った特集です。電気事業法に蓄電所が位置付けられたのは2022年であり、まだ一般にはなじみの薄い設備の内部構造や運用の実務が詳述されています。

広島県三次市の三次蓄電所(定格出力1.99MW、蓄電容量8.128MWh)を撮り下ろしで取材。外見は白い箱のように見える建屋の扉を開け、蓄電池、パワーコンディショナー、トランス、キュービクル受変電設備など設備構成を写真とともに紹介しています。

グリーンエナジー&カンパニー、情報誌「GREEN MOOK」Vol.1を発行 画像 4

現場で働く人たちが語る六つのフェーズ

誌面では下記の六つのフェーズに沿って、担当社員が登場し具体的な業務を解説しています。土地の見極めから電力系統との接続、設計図への落とし込み、施工、運用・保守、そして電力市場との連結まで、設備外観からは見えにくいプロセスが明快に示されています。

  • 用地開発
  • 電力申請・法令調査・行政調整
  • 設計・調達
  • 品質管理・施工
  • 運用
  • 保守

また、2026年3月の制度変更を受けて新たに注目される低圧系統用蓄電所も取り上げています。駐車場2台分程度のスペースで設置可能な小さな蓄電所の仕組みと期待される活用場面について、技術的な構成と運用上の留意点を解説しています。

宇宙から2050年までをつなぐ視座と関連コンテンツ(p.21〜p.48)

特集の後半では、スケールを拡大して太陽・地球・人間社会をつなぐ視点でエネルギーを捉え直す企画が並びます。天文学、サステナビリティ科学、技術史、未来予測を横断して、再エネと蓄電の意味を時間軸で整理しています。

本号の「サステナビリティ視考」では、東京大学名誉教授・国立天文台名誉教授の日江井榮二郎氏と代表取締役社長・鈴江崇文による対談を収録。宇宙138億年のスケールから太陽と地球、生命の起源までをたどり、エネルギーと資源を捉える広い視座を提示します。

300年以上の蓄電史と2050年の暮らし

二つのインフォグラフィックが誌面を構成します。ひとつは18世紀のライデン瓶から現代の系統用蓄電所までを結ぶ「電気をためる技術の歴史」。もうひとつは複数の公的計画・ロードマップを重ね、2020年に生まれた子どもが30歳になる2050年までの「FUTURE MAP 暮らしとエネルギーのこれから」を示します。

これらは人口動態、ロボティクス、モビリティ、電力需要、電源・電力ネットワークといった複数の要素を時間軸上で重ねることで、個人のライフスパンと社会の変化を同一図上で比較する試みです。合わせて、5月に公開した音楽レーベル「Green Record」の第一弾楽曲「Green Green Planet」も関連コンテンツとして紹介されています。

その他の掲載内容と配布・発行情報

創刊号には、特集外にも多様な記事が収録されています。COP29(バクー)・COP30(ベレン)で発信した分散型エネルギーモデル「マイクロGX」の紹介、太陽光パネル搭載のトレーラーハウス、徳島県上勝町のクラフトビール醸造所を訪ねる「サステナ見学」、当社グループの紹介ページなどが並びます。目次は下記の通りです。

系統用蓄電所
蓄電所を訪ねて/電気を蓄え、系統を支える p.3
サステナビリティ視考
私たちは、いまどこにいるのだろう? p.21
グリーンレコード
音楽の力で地球と人をグリーンに p.32
トレーラーハウス
太陽光パネル搭載トレーラーハウスという選択 p.35
COP29/30レポート
国連気候変動枠組み条約 締約国会議 p.38
マイクロGX
分散型エネルギーモデルの可能性 p.40
グループ・アウトライン
グリーンな仲間たち p.42
サステナ見学
カミカツビール p.48

編集・制作は社内体制で完結しており、編集に関する問い合わせは同社広報室へ受付があります。連絡先は記事末尾に記載します。

配布と展示の詳細

本誌は、2026年9月9日(水)から11日(金)に幕張メッセで開催される「サステナブル経営WEEK【秋】」の当社ブースで配布されます。会期中には低圧系統用蓄電池パッケージ『GREEN CHORD』の実機を初公開し、展示スペースで来場者に配布される予定です。

  • 展示会名:第9回 サステナブル経営WEEK【秋】(脱炭素経営EXPO内)
  • 主催:RX Japan合同会社
  • 会期:2026年9月9日(水)〜11日(金)10:00〜17:00
  • 会場:幕張メッセ 5ホール
  • 小間番号:E9-22
  • 展示内容:低圧系統用蓄電池パッケージ「GREEN CHORD」実機展示、グループのエネルギー関連サービス紹介

さらに、株主や営業先、関連会社、入社検討者などへは社員が直接配布していく計画が示されています。電子版については、より多くの読者に届くよう展開を検討中で、次号は2027年1月頃の発行を予定しています。

会社概要と本誌に関する問い合わせ

「GREEN MOOK」創刊にあたっての運営主体である株式会社グリーンエナジー&カンパニーの基本情報は以下の通りです。組織はマイクロGXを掲げ、地域・企業・個人を起点にエネルギーをつくり、ため、活用する事業を推進しています。

会社名 株式会社グリーンエナジー&カンパニー
所在地(東京本社) 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12F
所在地(徳島本社) 徳島県板野郡松茂町中喜来字群恵39-1
代表者 代表取締役社長 鈴江崇文
設立 2009年4月1日
資本金 970百万円(資本準備金含む)
上場 東京証券取引所グロース市場(証券コード:1436)
事業内容 GX関連企業で構成されるグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
実績(発行時点) 発電施設の開発実績約5,500件(2026年4月時点)。系統用蓄電所事業は2024年着手・稼働9箇所・開設予定20箇所・100箇所以上で新規開発が進行(2026年7月時点)。

本誌に関するお問い合わせ・編集に関する連絡先は以下です。広報室(担当:二木)が窓口となっています。

お問い合わせ(広報室)
Email: pr@green-energy.co.jp
ウェブフォーム
https://green-energy.co.jp/contact/ (「IR・取材に関するお問い合わせ」をご利用ください)

次号は2027年1月頃の発行を予定しており、電子版展開も検討されています。誌面企画は継続的に発行される予定です。

本号の要点一覧(まとめ)

以下の表は、本記事で取り上げた主要項目を整理したものです。創刊号の主題、主要特集、配布方法、会社概要、連絡先といった基本情報を一望できます。

項目 内容
刊行日 2026年9月8日 12:34
誌名 GREEN MOOK Vol.1
テーマ 「電気をためる」
巻頭特集 系統用蓄電所の現場取材(三次蓄電所)、六つのフェーズによる仕事の解説(p.3〜p.20)
主要記事(後半) サステナビリティ視考(宇宙・蓄電史・2050年の暮らし)/グリーンレコード/トレーラーハウス/COP29/30レポート等(p.21〜p.48)
展示・配布 第9回 サステナブル経営WEEK【秋】(脱炭素経営EXPO)/会期:2026年9月9日〜11日/幕張メッセ5ホール/小間E9-22/GREEN CHORD実機展示
配布対象 展示来場者、株主、営業先、関連会社、入社検討者等(社員を通じて配布)
発行・編集 企画、取材、編集、制作は自社で実施
次号予定 2027年1月頃(電子版展開を検討)
会社名 株式会社グリーンエナジー&カンパニー(本社:東京都港区/徳島本社:徳島県板野郡)
代表 代表取締役社長 鈴江崇文
設立・資本金 設立:2009年4月1日、資本金:970百万円
上場 東京証券取引所グロース市場(証券コード:1436)
お問い合わせ 広報室(担当:二木) Email: pr@green-energy.co.jp ウェブフォーム: https://green-energy.co.jp/contact/

以上がGREEN MOOK Vol.1の刊行に関する全体の整理です。本誌は系統用蓄電所という具体的な設備と、その周辺に広がる社会的文脈を結び直すことを目的に制作されています。