KRYTAC純正ブラシレスモーター、10月に20K/30K発売
ベストカレンダー編集部
2026年9月8日 20:49
KRYTACブラシレス発売
開催日:10月1日
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KRYTAC純正の選択肢として登場したブラシレスモーター、その狙いと導入時期
有限会社ライラクスが2026年9月8日13時00分に発表したプレスリリースによると、KRYTAC(クライタック)製の純正アップグレードパーツとして「KRYTAC Performance Brushless Motor」シリーズが2026年10月に日本で発売されます。開発はKRYTAC、販売はLayLaxが担当します。発表日は2026年9月8日、製品の発売予定日は2026年10月と案内されていますが、製造状況により予定日は変動する可能性がある点にも注意が必要です。
今回の製品投入は、KRYTACユーザーが純正に近い形で電動ガンのトリガーレスポンスを向上させることを目的にしています。従来のブラシ付きモーターに比べて立ち上がりの速さや効率性が高いブラシレス方式を採用し、さらに電子保護機能を内蔵することで安定した運用を図れる設計になっています。
発表の背景と担当
発表元は有限会社ライラクス(LayLax)で、同社はエアガン関連の企画製造販売を行い、国内外での評価や流通実績を持っています。開発はKRYTAC側で行われ、LayLaxが日本国内での販売を担当するという体制です。
製品ラインアップはロングタイプとKRISS Vector対応のショートタイプが用意され、それぞれ回転数20,000rpmの「20K」と30,000rpmの「30K」が設定されています。価格はロング・ショートいずれも20Kが14,200円(税抜)、30Kが15,400円(税抜)です。
製品の仕様と機能──20K/30Kという選択肢
『KRYTAC Performance Brushless Motor』は、利用シーンや好みに応じて選べる20K(20,000rpm)と30K(30,000rpm)の2種類が用意されています。各仕様は単に回転数を上げるだけでなく、トリガー応答性の改善や駆動安定性を重視したチューニングが施されています。
モーターはブラシレス方式で、内部電子回路に複数の保護機能を実装。これにより、LiPoバッテリーの使用による過放電や過電流、過熱、モーターロックといったリスクに対する抑止効果が期待できます。
20Kの位置づけ(20,000rpm)
20Kは「速すぎない」が強調されたセッティングで、レスポンス向上と扱いやすさの両立を目指すユーザー向けです。純正モーターからの交換でトリガー感覚を軽快化しつつ、極端なサイクル上昇を避けたい場面に適しています。
初めてブラシレスモーターに交換するユーザーや、サバイバルゲームでの扱いやすさを重視するプレイヤーに向いた選択肢です。20Kはサイクルを抑えつつもブラシレスならではの素早い立ち上がりが得られるよう設計されています。
30Kの位置づけ(30,000rpm)
30Kはよりハイスピード寄りの仕様で、セミオート時のレスポンスやフルオート時のサイクル向上を重視するカスタム経験者に向いています。トリガーを引いてからの立ち上がりの鋭さや高回転域の運用を優先するセッティングが可能です。
より速いレスポンスやサイクルアップを目指す場合、30Kが選択されることになりますが、その分バッテリーや駆動系の構成によっては発熱や電流負荷の管理が必要になります。内蔵の保護機能がこれらのリスク低減に寄与します。
電子保護機能と互換性、取り付け時の注意点
本シリーズには下記の4つの電子保護機能が実装されています。これらはモーター本体と電子回路を保護し、駆動系全体の信頼性を高めることを目的としています。
- 低電圧保護
- バッテリー電圧が低下した際に動作し、LiPoバッテリーの過放電を抑制します。過放電はバッテリーの寿命や安全性に関わるため重要な機能です。
- 過電流保護
- 異常に大きな電流が流れた場合に出力を制御し、モーターおよび回路への過負荷を防ぎます。ギアの噛み込みや抵抗増大時に効果を発揮します。
- 過熱保護
- モーター内部の温度上昇を検知して保護機能を作動させ、オーバーヒートによる故障リスクを減らします。高負荷運用時の安全対策として有効です。
- モーターロック保護
- ギアの噛み込みなどでモーターが回転できなくなった場合に通電を停止し、モーターやギアボックスへのダメージを抑制します。
互換性についてはロングタイプがKRYTACのみならず、ロングタイプモーターを使用する東京マルイ、G&P、WE、Classic Army、VFC、KWA、G&Gなど互換性のあるM4/P90プラットフォームに対応します。KRISS Vectorシリーズ向けには専用のショートタイプが用意されています。
電圧範囲は6V~12.8V、推奨バッテリーは2S(7.4V)または3S(11.1V)のLiPoです。材質はアルマイト処理アルミニウムで、ロングタイプの外形寸法は約88.5 × 29.5 × 25.1mm、重量は約128g。ショートタイプは外形寸法が約73.5 × 29.5 × 25.1mm、重量は約122gとなっています。
ラインアップ、価格、購入窓口の情報整理とまとめ
製品ラインアップと価格、主な仕様、発売時期、開発・販売情報、購入先のリンクを下の表にまとめました。この記事ではプレスリリースに記載された全ての主要項目を網羅しています。
| モデル | 回転数 | タイプ | 価格(税抜) | 外形寸法(mm) | 重量(約) | 対応機種 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| KRYTAC Performance Brushless Motor 20K | 20,000rpm | ロング | 14,200円 | 約88.5 × 29.5 × 25.1 | 約128g | KRYTAC、東京マルイ、G&P、WE、Classic Army、VFC、KWA、G&G 等(ロングタイプ互換プラットフォーム) |
| KRYTAC Performance Brushless Motor 20K(ショート) | 20,000rpm | ショート(KRISS Vector用) | 14,200円 | 約73.5 × 29.5 × 25.1 | 約122g | KRYTAC KRISS Vectorシリーズ |
| KRYTAC Performance Brushless Motor 30K | 30,000rpm | ロング | 15,400円 | 約88.5 × 29.5 × 25.1 | 約128g | KRYTAC、東京マルイ、G&P、WE、Classic Army、VFC、KWA、G&G 等(ロングタイプ互換プラットフォーム) |
| KRYTAC Performance Brushless Motor 30K(ショート) | 30,000rpm | ショート(KRISS Vector用) | 15,400円 | 約73.5 × 29.5 × 25.1 | 約122g | KRYTAC KRISS Vectorシリーズ |
開発元はKRYTAC、販売元はLayLax。発売予定日は2026年10月で、製造・供給状況によって変動する可能性があります。詳細な製品仕様、対応機種、予約・購入に関する最新情報はLayLaxオフィシャルサイトの商品ページを参照してください。
- ロングタイプ商品ページ:https://laylax.com/products/0810172123106
- KRISS Vector用ショートタイプ商品ページ:https://laylax.com/products/0810172123120
以上の表と本文は、発表されたプレスリリースに記載された情報を基に整理したもので、製品仕様、価格、対応情報、発売時期、開発・販売の情報を網羅しています。導入を検討する際は、実機の寸法や重量、電源構成(2S/3S LiPoの選択)および取付ける機種の内装仕様を確認のうえ、LayLaxの公式情報を参照して最新の状況を確認してください。