2027年1月始動へ 横読みレーベル「SEC」始動

SECレーベル始動

開催日:1月1日

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SECレーベル始動
いつから作品が読めるの?
SECは連載を2027年に開始する予定と発表されていますが、具体的な掲載開始日や配信ストアは未公開です。採用作のスケジュールで前後するため、続報と公式発表を確認してください。
どうやって応募すればいいの?
応募は公開のGoogleフォームから行います。原作のみ・作画のみ・タッグいずれも可で、送付内容は同社で精査され、該当者にのみ担当者から連絡が入ります。問合せはse-comic@straightedge.jpへ。

新レーベル「SEC(ストレートエッジコミック)」誕生と狙い

株式会社ストレートエッジは、横読みマンガの企画・編集・発行を行う新レーベル「SEC(ストレートエッジコミック)」を始動すると、2026年9月9日12時10分に発表しました。本レーベルは電子コミックを起点にした作品発掘とIP化を主要な目的とし、2027年の連載開始を目標としています。

設立元のストレートエッジは、編集者・三木一馬が立ち上げた作家エージェント/IPプロデュースカンパニーで、過去に『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『魔法科高校の劣等生』などを手がけてきました。担当作の累計発行部数は8,000万部を超え、アニメ化・ゲーム化・グッズ展開・海外展開まで見据えた作品作りのノウハウを蓄積しています。

発表の日時と直近の背景

本件のプレスリリースは2026年9月9日 12時10分に配信されました。レーベル始動の公表と同時に、原作者・漫画家・フリー編集者の募集を開始しており、原作のみ・作画のみ・タッグなど多様な参加形態を受け付けます。

この動きは国内の電子コミック市場が拡大し、現在では市場規模が7,000億円を超える状況を踏まえたものです。電子配信でヒットを生み出し、その後紙の単行本や映像化につなげる経路を明確に設定する点がSECの基本戦略です。

クリエイターファーストの還元設計と事業の具体像

SECが掲げる大きな特徴の一つはクリエイターファーストの還元設計です。連載作品には原稿料のほかに、作品売上に応じて印税率が段階的に上昇する「スライド印税」を導入します。また、連載に至らなかった企画に対してもネーム制作段階で開発費を支払うなど、挑戦するクリエイターに対する金銭的支援を明確化しています。

作品はまず大手電子コミックストアで配信を行い、ヒット作は紙の単行本化を行います。その上でアニメ化や映像化をゴールに据え、メディアミックス展開を推進します。ラノベ・文芸・ゲームシナリオの制作で培った「キャラクターを深く、長く愛してもらう物語設計」を武器に、マンガのヒット作づくりに臨む姿勢が示されています。

制度の詳細と公開されている設計

公開された制度の主なポイントは次のとおりです。まず、収益分配の透明性を高めるためにスライド印税を採用し、作品成績に応じてクリエイターの取り分が上がる構造を取ります。さらに、連載決定に至らない段階の企画でもネーム制作費を支払うことで、企画立案段階からクリエイターを支援する方針です。

このほか、電子での成功を前提に紙と映像の展開を視野に入れたIP設計、外部パートナーとの連携による宣伝・マーケティング支援など、収益化までのルート設計が具体的に示されています。

編集体制とメディアミックス加速の仕組み

SECは二人の編集プロによる編集体制を明示しています。漫画編集アドバイザーに鍛治健人(元STUDIO ZOON編集長)が就任し、マンガ編集・制作フローの整備を担当します。統括編集長は三木一馬が務め、作品プロデュースからメディアミックスの推進までを担います。

鍛治はWebtoon・マンガ制作の現場を率いてきた経歴を持ち、企画・ネーム・制作フローの整備や実際の漫画制作にも携わるとされています。三木は元電撃文庫編集長としてラノベ界隈やIPプロデュースで豊富な実績を有しており、その強みを編集戦略に反映させる方針です。

パートナーシップと宣伝体制

事業運営にあたっては大手広告会社と一部作品でパートナーシップを結ぶ予定で、これにより宣伝・マーケティング・映像化の面からメディアミックスを加速させる計画があります。具体的には電子配信でのプロモーション施策と、ヒット後の紙版・映像化までの導線をパートナーと連携して設計・実行していく形式が示唆されています。

このパートナー連携は、単なる配信の枠を超えてIP展開を見据えた包括的な支援網を確保する狙いがあります。編集制作側は企画の質と継続性に注力し、外部と連携することで露出拡大と収益化を図る構造です。

募集要項・応募方法、プロフィールと会社概要

SECは「面白ければなんでもあり」を合言葉に、ジャンル不問で原作者・漫画家・フリー編集者を募集します。恋愛・女性向け、異世界ファンタジー、ミステリー等の本格派から、ジャンル枠に収まらない異色作まで幅広く受け付けます。参加形態は原作のみ、作画のみ、タッグいずれも可能です。

応募は以下のフォームから行います。応募内容は同社で精査し、「ぜひお話を聞いてみたい」「一緒に作品を作りたい」と判断した方にのみ担当者から連絡が入る旨が明記されています。

プロフィール(登壇編集陣)

鍛治健人(かじ・けんと):漫画編集アドバイザー。元STUDIO ZOON編集長。Webtoon・マンガ制作の現場を率いてきたマンガ編集のプロフェッショナルであり、SECでは企画・ネーム・制作フローの整備および実制作も担います。

三木一馬(みき・かずま):SEC統括編集長・株式会社ストレートエッジ代表取締役。元電撃文庫編集長。『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『魔法科高校の劣等生』等を担当し、担当作品累計発行部数は8,000万部超。著書に『面白ければなんでもあり』(KADOKAWA刊)があります。

会社概要と問い合わせ先

会社情報は次の通りです。株式会社ストレートエッジ(Straight Edge Inc.)は2016年4月設立の企業で、作家エージェント事業、出版企画・編集、IPプロデュース、Webtoon・コミック事業を事業内容としています。本社所在地は東京都千代田区神田駿河台2-1 ヒルクレスト御茶ノ水6階です。

問い合わせ窓口はSEC編集部、担当は見寺 健。連絡先メールアドレスは se-comic@straightedge.jp です。公式URLは http://straightedge.jp/ となります。

要点整理(表形式でのまとめ)

以下の表は、本プレスリリースで明らかにされた主要な情報を整理したものです。応募・問い合わせを検討する際の「事実関係の速やかな把握」に役立つよう、発表日、レーベル名、編集体制、募集対象などを網羅しています。

項目 内容
発表日時 2026年9月9日 12:10
レーベル名 SEC(ストレートエッジコミック)
連載開始予定 2027年
募集対象 原作者、漫画家、フリー編集者(ジャンル不問、原作のみ・作画のみ・タッグ可)
応募方法 応募フォーム(https://forms.gle/Bq55LWgg966cVVom9)より応募。選考後、該当者に担当者より連絡。
編集体制 漫画編集アドバイザー:鍛治健人(元STUDIO ZOON編集長)/統括編集長:三木一馬(代表取締役)
クリエイター還元 原稿料+作品売上に応じたスライド印税、連載に至らなかった企画のネーム制作にも開発費支払い
展開方針 電子配信を起点に紙の単行本、さらにアニメ化・映像化を目指すIP展開。大手広告会社等とパートナーシップ予定
会社 株式会社ストレートエッジ(所在地:東京都千代田区神田駿河台2-1 ヒルクレスト御茶ノ水6階、設立:2016年4月)
問合せ 株式会社ストレートエッジ SEC編集部 担当:見寺 健/E-mail:se-comic@straightedge.jp
公式URL http://straightedge.jp/

本稿では、プレスリリースに記載されたすべての公開情報を整理して提示しました。レーベルの制度設計、編集体制、募集方法、会社概要まで網羅的にまとめていますので、応募や関係者との接触に際しての基本情報として活用できます。

問い合わせや応募に際しては、上記の応募フォームおよび問い合わせ先のメールアドレスをご利用ください。選考に関する連絡は、ストレートエッジコミック側が「お話を聞いてみたい」と判断した方にのみ行われる旨、あらかじめ案内されています。