『学校であった怖い話』『晦-つきこもり』がSwitchで復活
ベストカレンダー編集部
2026年9月10日 17:17
Switch版2作発売
開催日:9月10日
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90年代の和製ホラーがNintendo Switchで甦る理由と発売の背景
株式会社ディースリー・パブリッシャーは、ホラーアドベンチャーの名作2タイトル、『学校であった怖い話』と『晦-つきこもり』をNintendo Switch用ソフトとして移植し、2026年9月10日(木)に発売しました。プレスリリースは同日13時30分に発表されています。
両作はもともと1995年にスーパーファミコン用ソフトとして旧バンプレスト(現・バンダイナムコエンターテインメント)より発売され、以降さまざまなプラットフォームで親しまれてきた作品です。ディースリー・パブリッシャーによる今回の移植では、原作の持つ心理的恐怖と日本独自の怪談文化を現代の環境で快適に体験できるよう、操作性や便利機能を整えた点が特徴です。
ゲームの基本構造とプレイ体験:語り部と分岐が生む心理的恐怖
『学校であった怖い話』『晦-つきこもり』はいずれも、登場人物が語る怪談をプレイヤーが聞き手として読み進めるタイプのホラーアドベンチャーです。語り部たちの語り口や空気感が物語の恐怖を構成し、プレイヤーの選択によって結末が大きく変化します。
ゲームはマルチエンディングを採用しており、選択肢や語り部の順序、特定条件の成立によって隠しシナリオが出現するなど、幾重にも分岐する構造です。ときには物語の途中でプレイヤーキャラクターの身に危険が及ぶ演出もあり、緊迫感のある体験が設計されています。
グラフィックと操作性
本移植版は実写を用いたグラフィック表現を採り入れており、日常に潜む現実感のある恐怖を演出します。実写素材は原作の雰囲気を残しつつ、現代の画面解像度と表示環境に合わせて最適化されています。
また、プレイの快適さを重視してクイックセーブ・ロードや巻き戻し機能を搭載しています。これにより、恐怖シーンを無理に繰り返し体験することなく、分岐の確認や探索を行いやすくなっています。
ゲーム仕様の要点
- ジャンル:ホラーアドベンチャー
- プレイ人数:1人
- 対応機種:Nintendo Switch™
- CERO:D(17才以上対象)
- 便利機能:クイックセーブ・ロード、巻き戻し
- マルチエンディングおよび隠しシナリオの存在
ふたつの物語のあらすじと語り部の構成
両作品は概念としては共通の「語り部が語る怪談を聞く」スタイルを採用していますが、舞台や語りの対象、語り部の集合体としての空気感は異なります。それぞれの代表的な筋や導入は以下の通りです。
ゲームを進めることで語り部ごとの視点や詳細が明らかになり、選択肢で物語の流れが変わります。特定の条件を満たすと、本来のエンディングとは異なる隠しシナリオが出現する仕掛けも用意されています。
学校であった怖い話:七不思議と集まった語り部
「学校の七不思議」の特集のために呼ばれた七人の語り部。しかし取材当日に集まったのは六人だけで、七人目はまだ姿を見せていません。取材はそのまま重苦しい空気の中で始まり、七回忌で怖い話をすると死者が蘇るという一言をきっかけに、長く暗い夜が展開されます。
語り部たちはそれぞれ異なる口調と空気感を持ち、学校にまつわる怪談を披露します。進行に応じて選択肢が分岐し、最終シナリオが変わることで、プレイヤーは多様な結末に到達します。
晦-つきこもり:田舎の本家と語り継がれる怪談たち
『晦-つきこもり』は、田舎の本家に帰省した親戚たちが集まり、様々な舞台の怪談を披露する構成です。語り部たちの語る話が連鎖し、徐々に不穏な方向へと物語が動いていきます。
語り部の順序やプレイヤーの選択により物語は多様な方向へ変化し、いつの間にか自分自身の周囲に影響が及ぶような演出が施されています。原作の雰囲気を保ちながら、現代の演出で恐怖を再現しています。
購入情報、キャンペーン、権利表記などの実務的情報
ディースリー・パブリッシャーは発売に合わせて、X(旧Twitter)を利用したプレゼントキャンペーンを実施しています。キャンペーンの応募方法と期間、賞品、注意事項は以下の通りです。
また、ダウンロード版の配信リンクや公式サイトへの案内もあわせて提示されています。権利表記や開発・発売情報も明記されています。
キャンペーン詳細(Xプレゼント)
- 実施期間
- 2026年9月10日(木)~2026年9月27日(日)
- 応募方法
- ① D3PUBLISHER公式X(https://x.com/D3_PUBLISHER)をフォロー ② キャンペーン投稿をリポスト
- 賞品
- Amazonギフトコード 1,000円分を抽選で10名
- 注意事項
- キャンペーン内容は予告なく変更になる可能性があります。
製品情報と価格
本作はダウンロード専用版とパッケージ版が用意されています。ダウンロード版は2タイトルそれぞれを単品で購入可能です。
価格は以下の通りです。
- ダウンロード版:『学校であった怖い話』 各2,970円(税込)、『晦-つきこもり』 各2,970円(税込)
- パッケージ版:『学校であった怖い話と晦-つきこもり』通常版 6,578円(税込)
ダウンロードリンクと公式情報
ダウンロード版はNintendo eショップにて配信されています。個別の販売ページは以下のURLです。
- 『学校であった怖い話』 ダウンロード版:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000123193
- 『晦-つきこもり』 ダウンロード版:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000123192
公式サイトの案内はこちらです: https://www.d3p.co.jp/gakko_tsukikomori/
権利表記・開発情報
権利表記は以下の通りです:©飯島多紀哉. ©Shannon. ©Bandai Namco Entertainment Inc. Developed by mebius. Published by D3PUBLISHER
発表および公開情報は企業発表に基づいています。CERO表記はD(17才以上対象)となっています。
要点整理(製品情報・キャンペーン・購入案内の一覧)
以下の表に本記事で紹介した主要項目を一覧で整理しました。発売日、対応機種、価格、キャンペーン情報、ダウンロードリンク、権利表記などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 『学校であった怖い話』『晦-つきこもり』 |
| 発売日 | 発売中(2026年9月10日発売、プレス発表:2026年9月10日 13:30) |
| 対応機種 | Nintendo Switch™ |
| 価格(ダウンロード) | 各 2,970円(税込) |
| 価格(パッケージ) | 『学校であった怖い話と晦-つきこもり』パッケージ通常版 6,578円(税込) |
| ジャンル / プレイ人数 | ホラーアドベンチャー / 1人 |
| CERO | D(17才以上対象) |
| 便利機能 | クイックセーブ・ロード、巻き戻し |
| 主な特徴 | 語り部による怪談形式、マルチエンディング、隠しシナリオ、実写素材を用いたグラフィック |
| ダウンロードリンク | 学校であった怖い話:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000123193 晦-つきこもり:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000123192 |
| 公式サイト | https://www.d3p.co.jp/gakko_tsukikomori/ |
| キャンペーン | Xフォロー&リポストで応募(2026/9/10~2026/9/27)。賞品:Amazonギフトコード1,000円分×10名。詳細はD3PUBLISHER公式Xへ。 |
| 権利・開発 | ©飯島多紀哉. ©Shannon. ©Bandai Namco Entertainment Inc. Developed by mebius. Published by D3PUBLISHER |
今回の移植版は原作の核となる怪談の語り口と分岐構造を保ちつつ、現代のハードウェアとユーザビリティに合わせた調整が施されています。ダウンロード版は各タイトルを個別に購入でき、パッケージ版も通常販売されています。キャンペーンは公式Xのフォローとリポストで参加可能で、抽選でAmazonギフトコードが当たる仕組みです。公式サイトおよびNintendo eショップの各商品ページで詳細を確認できます。