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9月30日発表|飯田商店監修の国産穂先メンマ登場

国産穂先メンマ発表

開催期間:9月30日〜10月2日

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国産穂先メンマ発表
これっていつどこで買えるの?
2026年9月末のラーメン産業展(9/30〜10/2/東京ビッグサイト東ホール 小間1B-33)で発表・提案後、業務用卸や丸松物産の業務用通販で順次発売予定です。
国産メンマって今のメンマと何が違うの?
糸島の孟宗筍の穂先を使った国産品で、水煮仕立てにより筍本来の香りとしなやかな歯切れを残す設計。味付前で店ごとに仕上げやすく、放置竹林対策にも寄与します。

放置竹林を資源に変える――ラーメン文化と地域課題をつなぐ国産メンマの意義

飯田商店 店主・飯田将太氏と挑む!三者連携で業務用国産メンマを共同開発 ―放置竹林を、ラーメンの価値を高める『純国産メンマ』へ― 画像 2

背景と課題認識

丸松物産株式会社は、2026年9月14日付の発表で、放置竹林の問題を素材の供給に結びつける取り組みとして、純国産メンマの事業化に乗り出すことを明らかにしました。発表日時は2026年9月14日 08時44分です。国内で親しまれるラーメンの代表的トッピングであるメンマは、国内市場の大半が中国産で占められており、国産品の流通は限定的です。これに対し、放置竹林の管理が課題となる地域では、筍を収穫してメンマへ活用する動きがあるものの、量産化や販路確保が進んでいません。

丸松物産はメーカーとしての開発・加工・量産・流通のノウハウを活かし、生産者・料理人・メーカーの三者連携により、国産メンマを単なる地域の特産品に留めず、日本のラーメン文化に寄与する新たな価値として育てることを目指しています。背景には、ラーメン一杯に対して「この価格に見合う価値」を伝える必要性や、トッピングに込める物語性の重要性があり、環境課題と食文化の接点をつくることが狙いです。

飯田商店 店主・飯田将太氏と挑む!三者連携で業務用国産メンマを共同開発 ―放置竹林を、ラーメンの価値を高める『純国産メンマ』へ― 画像 3

放置竹林と地域課題の具体像

全国各地で拡大する放置竹林は、管理不足による生態系や農地への影響、景観悪化といった地域課題を引き起こしています。伏在する解決策の一つとして、伸びすぎた筍を収穫し、加工品として流通させる取り組みがありますが、

  • 生産量の不安定さ
  • 量産体制や品質管理の整備不足
  • 販路や継続的な需要の確保の難しさ

といった課題が残っています。丸松物産はこれらをつなぎ、安定供給と市場づくりを図る役割を担います。

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三者連携で形にしたプロダクト ― 丸松物産×純国産メンマプロジェクト×飯田商店

飯田商店 店主・飯田将太氏と挑む!三者連携で業務用国産メンマを共同開発 ―放置竹林を、ラーメンの価値を高める『純国産メンマ』へ― 画像 5

連携の構図と現地での取り組み

今回の商品は、純国産メンマプロジェクト代表の古賀貴大氏、ラーメン店「飯田商店」店主の飯田将太氏、そしてメンマ国内シェア約3割を占めるメーカーの丸松物産株式会社が連携して開発した業務用製品です。プロジェクトは「竹林からラーメン店まで」を一つにつなぐことを目標に掲げ、各者が役割を持ち寄りました。

2026年4月には飯田将太氏と丸松物産の担当者が福岡県糸島市の竹林を訪れ、竹林整備や竹の収穫に参加しています。現地での収穫に携わった竹は原料の一部に使用され、単なる国産原料の調達ではなく、現場を知った上での設計が行われました。注釈として、糸島での写真には左から純国産メンマプロジェクト代表・古賀貴大氏、丸松物産代表取締役社長・松村大輔、飯田商店店主・飯田将太氏、Japanese Ramen Noodle Lab Q・平岡寛視氏、丸松物産役員・萩原真太郎、丸松物産九州営業所所長・船津丸隆の名前が記されています。

飯田商店 店主・飯田将太氏と挑む!三者連携で業務用国産メンマを共同開発 ―放置竹林を、ラーメンの価値を高める『純国産メンマ』へ― 画像 6

各者の具体的役割

三者それぞれの専門性を結集することで、原料調達から商品化、流通までの継続可能な仕組みづくりを図りました。以下に役割を整理します。

生産者(純国産メンマプロジェクト)
放置竹林整備と原料供給の実務。糸島を含む地域での収穫活動と地域課題への対応を推進。
料理人(飯田商店・飯田将太氏)
ラーメンの現場視点から香り・食感・サイズ・スープとの一体感を設計段階で監修。実地での収穫体験を通じて素材特性を評価。
メーカー(丸松物産)
商品設計、加工・量産、全国流通ルートの確立。業務用製品としての品質管理と販売チャネル整備を担当。
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製品の特徴、提供価値、販売情報

商品特長と厨房での扱いやすさ

製品名は国産穂先メンマ水煮(飯田商店監修)。本商品は穂先部分を用いることで、しなやかな食感と程よい繊維感を両立させ、スープに馴染みながらも噛んだ時の存在感を残す設計です。従来の発酵・乾燥で特徴付けられるメンマの独特の風味とは異なり、孟宗筍本来の香りや歯切れの良さが特徴となっています。

味付け前の水煮設計で提供されるため、料理人が各店舗の味づくりに合わせて調理工程に取り入れやすく、店ごとの個性を損なわない“余白”を残す開発方針が取られています。単に環境配慮を示す食材ではなく、ラーメン一杯の完成度を高めるための素材として位置づけられています。

ラーメン店にもたらす付加価値

国産であること、糸島の竹林が原点にあることをメニューや店内POP、SNSで伝えることで、店のこだわりや物語を表現できる点が付加価値になります。生産者・料理人・メーカーそれぞれの顔が見えるストーリー性が、消費者の共感を生む素材です。

飯田将太氏は、現地で収穫したての孟宗筍を中華料理店で調理した際に立ち上る香りを「トウモロコシのよう」と表現し、素材本来の香りを残すことを重視しています。また、メンマを「トッピング」以上のものとして位置づけ、ラーメン一杯の完成度と価値を高める食材にする可能性を語っています。

商品仕様と販売情報

製品の主な仕様は以下の通りです。業務用としての規格、賞味期限、参考売価、JANコードなどが明記されています。

商品名 国産穂先メンマ水煮(飯田商店監修)
規格 800g×10袋
賞味期限 製造日より6ヶ月
参考売価 1,680円(税抜)
JANコード 4962252 120171

販売は2026年9月末に開催される「ラーメン産業展」での発表と提案を皮切りに、業務用卸ルートおよび丸松物産の公式業務用通販サイトでの発売を予定しています。

ラーメン産業展の開催情報は以下の通りです。会場は東京ビッグサイト東ホール、ブースは小間番号1B-33で、開催期間は2026年9月30日(水)~2026年10月2日(金)です。主催はFOOD STYLE Japan 実行委員会(ラーメン産業展事務局)で、公式サイトは https://ramenexpo.jp/tokyo.php です。

広報・追加コンテンツ

丸松物産は国産メンマ開発のストーリーを紹介する動画を公式YouTubeチャンネルで配信しています。商品画像については開発中イメージとして提示されており、実際の商品とは一部異なる場合がある旨が記載されています。

販売チャネルの一つである丸松物産の業務用通販サイトは https://www.marumatsu-mb.jp/、企業情報は http://www.marumatsu-mb.co.jp/ にて案内されています。

企業情報・問い合わせ先と総括

問い合わせ先と担当者

本件に関する問い合わせ先は以下の通りです。

  • 丸松物産株式会社 IT企画販売サポート部 森谷奈々美(もりや ななみ)
  • Mobile:070-7579-9778
  • Tel:023-673-5511
  • E-mail:n-moriya@marumatsu-mb.co.jp

追加で企業サイトや販売サイトの情報も公表されています。関連リンクとして丸松物産の公式サイト https://www.marumatsu-mb.co.jp が案内されています。

丸松物産のプロフィール

プレスリリースに記載された丸松物産の企業概要は以下の通りです。創業は1895年、設立は1983年で、代表取締役社長は松村大輔氏。資本金は9,800万円、従業員数は約180名、年間売上高は65億円(2026年6月期)とされています。所在地は本社が〒155-0033 東京都世田谷区代田1-47-2 丸松ビル、国内工場が〒999-3100 山形県上山市新北浦3番地です。

事業内容はメンマおよび調理食品の製造・販売、輸入食材販売で、取引企業数は約800社を超え、業務用販売ルートを通じて全国のラーメン店、その他飲食店、宿泊業界、弁当・給食業界等へ製品を供給しています。創業者である故・松村秋水氏が「メンマ」と命名した経緯から、業界内で『メンマの名付け親』として知られています。

この記事の要点まとめ(表形式)

以下は本記事で取り上げた主要情報を整理した一覧表です。製品情報、発売・展示情報、関係者、企業情報、問い合わせ先を網羅しています。

分類 内容
発表日 2026年9月14日 08時44分(丸松物産 発表)
商品名 国産穂先メンマ水煮(飯田商店監修)
規格 800g×10袋
賞味期限 製造日より6ヶ月
参考売価 1,680円(税抜)
JANコード 4962252 120171
開発関係者 純国産メンマプロジェクト代表:古賀貴大、飯田商店店主:飯田将太、丸松物産:松村大輔 他
生産原料の産地 福岡県糸島市(放置竹林で収穫した筍を一部使用)
販売開始・発表会場 ラーメン産業展(FOOD STYLE Japan内) 2026/9/30~10/2 東京ビッグサイト東ホール 小間番号 1B-33
販売チャネル 通常の業務用卸ルート、丸松物産公式業務用通販サイト(https://www.marumatsu-mb.jp/)
広報・動画 丸松物産公式YouTubeチャンネルにて国産メンマ開発ストーリー配信
問い合わせ先 丸松物産株式会社 IT企画販売サポート部 森谷奈々美 Mobile:070-7579-9778 Tel:023-673-5511 E-mail:n-moriya@marumatsu-mb.co.jp
企業情報(抜粋) 代表取締役社長:松村大輔/創業:1895年/設立:1983年/資本金:9,800万円/従業員:約180名/年間売上高:65億円(2026年6月期)/本社:東京都世田谷区代田1-47-2

本件は、放置竹林の解消と国産資源の活用、ラーメン一杯の付加価値向上を同時に目指す取り組みとして位置づけられます。生産者・料理人・メーカーが連携し、現地の原料に触れて設計された業務用国産メンマの国内流通を通じて、素材の価値を消費者に届ける仕組みづくりが進められています。