9月30日開幕|脱フッ素を支える次世代素材が幕張に集結
ベストカレンダー編集部
2026年9月16日 14:09
第17回 高機能素材Week
開催期間:9月30日〜10月2日
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脱フッ素って具体的にいつから何が変わるの?
欧州では一部PFASへの規制強化が2026年10月から予定され、日本でも2026年4月にPFOS・PFOAの水質基準が追加済み。包装や衣料で非フッ素素材への切替が加速し、製品の素材・表示・設計に影響が出ます。
「高機能素材Week」では何が見られる?参加や取材はどうすればいい?
9月30日〜10月2日に幕張メッセで開催。PFAS代替コート剤や非フッ素樹脂、耐候コーティングなどが出展。取材は事前申込制で公式プレスページから申し込み、会期前日や当日の調整も可能です。
欧州・日本で進むPFAS規制と私たちの日常製品への影響
PFAS(有機フッ素化合物)に対する規制強化が世界的に進んでおり、衣料や食品包装、工業製品など幅広い分野で利用されてきたこれらの化合物に代わる材料・技術が求められています。PFASは高い撥水性・撥油性や耐薬品性を持つ一方で、分解しにくく環境中に蓄積する懸念や、発がん性・生殖・発達への影響が指摘されているため、各国で使用や残留に関する規制が強化されています。
報道および公的発表によると、欧州では食品包装やテイクアウト容器、紙製バッグといった日常的な製品での“脱フッ素”対応が急速に広がっています。とくに2026年10月からはPFHxAなど一部PFASを対象とした規制強化が予定され、衣料分野でもフッ素系処理から非フッ素系代替への切替が加速する見通しです。日本国内でも2026年4月にPFOS・PFOAが水道水の水質基準に追加され、LC-PFCAなど新たなPFAS群の規制対象追加が決定されています(出典:環境省「水質基準に関する省令の一部を改正する省令の公布等について」(2025年6月30日)および環境省「PFASについて」)。
