2028年3月開業予定 アパホテル〈山形駅前〉駅4分237室
ベストカレンダー編集部
2026年9月17日 20:39
アパホテル山形駅前起工式 | 開催日:3月1日
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山形駅東口そばに新たな宿泊拠点、起工式を実施
アパホテル株式会社は、株式会社TKPとのフランチャイズ契約に基づき、山形県山形市に「アパホテル〈山形駅前〉(仮称)」を建設し、2028年3月開業予定として起工式を執り行ったと2026年9月17日付のリリースで発表した。起工式は同日、ホテル計画地(山形県山形市幸町6番6号)において実施され、関係者が出席した。
リリースは発表日時として「2026年9月17日 17時38分」を明記している。起工式に続く記者発表と神事がおこなわれ、アパグループ専務の元谷 拓氏は、株式会社TKPが株式会社NOBホールディングスと共同でアパホテルを選定したことや、山形における宿泊受け皿としての期待について述べた。
起工式での主な発言と意義
発言の中で元谷専務は、今回のプロジェクトがアパホテルの強固なビジネスモデルのもとに進められる点や、仙台から1時間前後での移動が可能で宿泊需要の見込みが大きいことに触れている。さらに、同社がかつて山形県所有地にアパホテル〈永田町 半蔵門駅前〉を建てた経緯を挙げ、山形県との関係性にも言及した。
発言の要旨は、イベントの多い山形において賑わいをつくり、東北六県との連携を通じて地域経済の活性化につなげたいという観点にまとめられる。
立地・アクセスと地域の特徴
アパホテル〈山形駅前〉(仮称)は、JR線「山形」駅の東口から徒歩約4分という利便性の高い立地に位置する。東京駅からは山形新幹線で約2時間40分、仙台駅からは直通の高速バスで約1時間10分という交通アクセスが確保される。
山形市は蔵王の自然や温泉、豊かな食文化を有する城下町であり、観光資源に恵まれている。米誌『ナショナルジオグラフィック』が2025年10月に発表した「2026年に行くべき世界の旅行先25選」では、山形県が国内で唯一選出されており、インバウンドを含む宿泊需要の拡大が期待される。
具体的なアクセス情報
- 最寄り駅:JR 山形新幹線・奥羽本線「山形駅」(東口)から徒歩4分
- 東京から:山形新幹線で約2時間40分
- 仙台から:高速バスで直通約1時間10分
- ホテル所在地:山形県山形市幸町6番6号(計画地)
計画される施設の仕様とサービス
設計はアパグループが担当し、同社の「新都市型ホテル」コンセプトに基づく最新仕様で計画されている。コンセプトは「高品質」「高機能」「環境対応型」を掲げ、宿泊者の快適性と環境配慮の両立を図る設計となる見込みだ。
客室数は全237室を予定しており、館内には天然温泉の露天風呂をはじめ、内風呂やサウナを備えた大浴殿を設ける。これによりビジネス利用だけでなく、観光や温泉滞在の受け皿としての機能を持たせる計画である。
客室構成・館内設備(予定)
- 構造・規模
- 鉄骨造・地上14階建
- 客室数
- 全237室(ダブル66室、ツイン168室、デラックスツイン3室)
- 館内施設・設備
- レストラン、大浴殿、露天風呂、サウナ(天然温泉を含む)
レストランや大浴殿などの共用施設は、宿泊者にとって滞在中の利便性と満足度を高める要素として計画されている。デラックスツインの設定もあり、多様な滞在ニーズに応える構成になっている。
アパグループの展開状況と山形での位置づけ
アパグループは国内自社ブランドで367ホテル・86,190室、海外で56ホテル・5,719室を展開している(建築・設計中を含む)。同社は5ヶ年計画「AIM5」を2022年4月に始動し、その目標を前倒しで達成の見通しが立ったことを受け、2026年4月に新たな中期5ヶ年計画「AIM5-Ⅱ」を開始している。
「AIM5-Ⅱ」では、2031年3月末までに国内自社ブランド単独で10万室を目標とし、ホテル分野のプラットフォーム事業やマルチブランド化、海外展開(北米強化等)を推進するとしている。
山形における他のアパホテルとの関係
山形県内では既に運営中の「アパホテル〈山形鶴岡駅前〉」(全137室・鶴岡市)と、建設中の「アパホテル〈山形鶴岡駅前西〉」(全300室・鶴岡市・2027年8月開業予定)があり、今回の〈山形駅前〉(仮称)は山形県内で計3棟目となる予定である。
今回の事業は、アパホテル株式会社とフランチャイズ契約を締結した株式会社TKPが主体となって進められる。リリースではTKPが株式会社NOBホールディングスと組んでアパホテルを選定した点が言及されている。
要点の整理と参照情報
以下の表は、本件プレスリリースの主要事項を整理したものだ。計画の概要、立地、規模、運営体制、関連するアパグループの戦略目標を網羅している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日時 | 2026年9月17日 17時38分(アパホテルズ&リゾーツ リリース) |
| 事業主体 | アパホテル株式会社(フランチャイズ:株式会社TKP、協業:株式会社NOBホールディングス言及) |
| ホテル名称(仮称) | アパホテル〈山形駅前〉(仮称) |
| 所在地 | 山形県山形市幸町6番6号(ホテル計画地) |
| 開業予定 | 2028年3月(予定) |
| アクセス | JR「山形駅」東口から徒歩4分、東京駅から新幹線で約2時間40分、仙台から直通バスで約1時間10分 |
| 構造・規模 | 鉄骨造・地上14階建 |
| 客室数 | 全237室(ダブル66室、ツイン168室、デラックスツイン3室) |
| 館内施設 | レストラン、大浴殿(内風呂)、露天風呂(天然温泉)、サウナ |
| 設計・コンセプト | アパグループ設計による「新都市型ホテル」(高品質・高機能・環境対応型) |
| アパグループの規模 | 国内自社ブランド:367ホテル・86,190室、海外:56ホテル・5,719室(建築・設計中含む) |
| 中期計画 | 「AIM5-Ⅱ」(2026年4月開始)、2031年3月末までに国内自社ブランド単独10万室を目標 |
| 関連情報・問い合わせ |
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上記の表は本リリースで示された事実を整理したものである。起工式の実施、フランチャイズ契約の相手先、開業予定時期、客室数・施設構成、そしてアパグループの中期戦略に関する数値目標を含め、公表された情報を漏れなくまとめた。
これにより、今回発表されたアパホテル〈山形駅前〉(仮称)の計画は、地域の観光需要とビジネス需要の双方を視野に入れた受け皿として位置づけられる。建設・開業に向けては今後も工程の公開や詳細な施設仕様の発表が予想されるため、関心のある事業者や利用者は公式情報の確認が必要である。
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