9月18日スタート BMSGが商店街を彩るシャッターアート企画

BMSGシャッター展

開催期間:9月18日〜10月9日

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BMSGシャッター展
商店街のシャッターってどうやってアートになるの?
愛知・兵庫・福岡の商店街のシャッターに、3名のミューラルアーティストがBMSG所属アーティスト31名の肖像を描き、スマホでARをかざすと動くコンテンツが現れる仕組みです(掲出9/18〜10/9、AR体験9/18〜9/27)。
工藝品の売上は本当に職人に渡るの?
はい。期間限定EC『BMSG工藝品店』での売上利益は、製造原価や配送等の必要経費を差し引いた残額を商品に関わった職人・工房へ全額寄付します。販売は9/18 11:00〜10/12 23:59です。

都市のシャッターをキャンバスに変える試み──『BMSG OPEN THE SHUTTER』の狙い

2026年9月18日、株式会社BMSGは設立6周年を迎え、その記念プロジェクトとして『BMSG OPEN THE SHUTTER』を愛知・兵庫・福岡の3地域で開始します。プロジェクトは、10月に東京・お台場で開催される大規模フェス『BMSG FES’26』のテーマ「THE FUTURE IS YOURS」を軸に掲げ、「閉ざされたシャッターを開き、内に秘めた才能を解き放つ」ことをコンセプトに展開されます。

この企画は商店街のシャッターという日常的な風景をアートの舞台に変える点に特徴があります。BMSGのミッションである「才能を殺さないために。」という考え方を、地域の生活空間と接続させることで体感できるよう設計されており、単なる展示にとどまらない参加型の体験が用意されています。

設立6周年を迎えるBMSGが、愛知・兵庫・福岡の商店街で“本気の遊び”を仕掛ける。『BMSG OPEN THE SHUTTER』が9月18日よりスタート 画像 2

コンセプトの背景とメッセージ

BMSGは「誰かに用意された未来を待つのではなく、自らの手で選び、創り出していく」姿勢を重視してきました。今回のプロジェクトは、この価値観を街のスケールで提示し、地域の文化や職人技と掛け合わせることで、才能や文化の循環を意識した取り組みになっています。

企画には、サウンドやパフォーマンスを行う所属アーティストと、日本を代表するミューラル(壁画)アーティストの協働が含まれており、リアルな街並みとデジタル技術を組み合わせた展示体験によって、通行者がふと立ち止まり新しい出会いを得るよう意図されています。

設立6周年を迎えるBMSGが、愛知・兵庫・福岡の商店街で“本気の遊び”を仕掛ける。『BMSG OPEN THE SHUTTER』が9月18日よりスタート 画像 3

作品と体験の全容──シャッターアート × ARがつくる「街頭ギャラリー」

本プロジェクトの中心は、商店街のシャッターをキャンバスに見立てたシャッターアートと、それを補強するデジタル体験です。日本発・世界で活躍するミューラルアーティスト3名が、BMSG所属アーティスト31名のポートレートをシャッターに描画しました。

描かれた肖像は、単なる写真的再現にとどまらず、各ミューラルアーティストの独自の色彩とタッチで表現され、街に力強い視覚的起点を生み出します。これらのシャッターアートは9月18日から10月9日まで掲出されます。

設立6周年を迎えるBMSGが、愛知・兵庫・福岡の商店街で“本気の遊び”を仕掛ける。『BMSG OPEN THE SHUTTER』が9月18日よりスタート 画像 4

AR体験の仕組みと提供時間

シャッターにスマートフォンをかざすと、画面の中でシャッターが開き、そこにしか現れないARコンテンツが立体的に出現します。ARコンテンツは歌やダンス、トークなど多様な形式で用意され、現地でしか得られない体験を提供します。

AR動画体験は2026年9月18日(金)から9月27日(日)まで、各日11:00〜19:00の時間帯で実施されます。体験はスマートフォンを用いた視覚的なコンテンツが中心となり、リアルの街並みとデジタル表現の融合を意図しています。

設立6周年を迎えるBMSGが、愛知・兵庫・福岡の商店街で“本気の遊び”を仕掛ける。『BMSG OPEN THE SHUTTER』が9月18日よりスタート 画像 5

参加アーティストとミューラル制作陣

プロジェクトには合計31名のBMSG所属アーティストが参加し、エリアごとに配置されています。商店街が実質的な街頭ギャラリーとなり、地域性とアーティストの個性が交差する場が生まれます。

  • 愛知(円頓寺本町商店街/名古屋市):SKY-HI、Novel Core、SHUNTO・RYUHEI・JUNON・LEO(BE:FIRST)、TAKUTO・HAYATO・EIKI(MAZZEL)、REIKO、KOHARU・MAHINA(HANA)、TAIKI(STARGLOW)
  • 兵庫(本町筋商店街・六間道商店街/神戸市):KAIRYU・NAOYA・SEITO(MAZZEL)、NAOKO・YURI・MOMOKA(HANA)、ADAM(STARGLOW)、ふみの
  • 福岡(久留米ほとめき通り商店街/久留米市):SOTA・MANATO(BE:FIRST)、Aile The Shota、RAN・RYUKI(MAZZEL)、CHIKA・JISOO(HANA)、RUI・KANON・GOICHI(STARGLOW)

シャッターアートの制作を担当するミューラルアーティストは以下の3名です。各アーティストは国内外での実績を持ち、それぞれ異なる表現で街に新たな視点を提供します。

BAKIBAKI

大阪拠点で国内外に壁画を描くミューラルアーティスト。古来の紋様を現代的に再解釈した『BAKI柄』をベースとする作品で知られ、大阪国際空港やポーランド貿易庁、大阪・関西万博壁画などの実績がある。若手の活動機会創出やカルチャーの発展にも尽力している。

プロジェクトでは力強い紋様表現でシャッターに視覚的な強度を付与します。

よかpaint

メルボルンでキャリアを始め、20年以上にわたり壁画を描くアーティスト。アメリカやヨーロッパでも制作経験があり、ヨドコウ桜スタジアムや広島の復興支援壁画、北海道のエスコンフィールドでの壁画などで国内外に実績を持つ。

商店街の生活風景と調和する色彩で、地域の文脈に寄り添う表現を展開します。

SRB

沖縄を拠点に活動する2人組ユニット。国内外のストリートアートフェスやグラフィティプロジェクトに参加し、多数の共同作品を残している。レタリングやポートレートを得意とし、親しみやすさと技巧を併せ持つ表現が特徴。

商店街のシャッターに、地域の人々が見て楽しめる表情豊かな作品を描きます。

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伝統工芸との協働──『BMSG工藝品店』と寄付の仕組み

同日9月18日より期間限定ECストア『BMSG工藝品店』をオープンし、各地域の職人・工房とコラボレーションした特別プロダクトを販売します。売上利益は全額、商品開発に関わった職人や工房へ寄付され、伝統工芸の技術継承とカルチャーの活性化を目的としています。

ここで言う「売上利益(※)」は、売上金額から商品の製造原価、梱包・配送費、決済手数料および本プロジェクトの直接運営費(人件費・制作実費等)を差し引いた金額を示します。上記を差し引いた残額を寄付対象とする仕組みです。

設立6周年を迎えるBMSGが、愛知・兵庫・福岡の商店街で“本気の遊び”を仕掛ける。『BMSG OPEN THE SHUTTER』が9月18日よりスタート 画像 7

地域別コラボアイテムと協力職人・工房

各地域でコラボレーションされた商品ラインナップは次の通りです。伝統的な技術や素材を活かした製品が並び、それぞれの職人や工房の特色が反映されています。

  • 愛知:織部焼(西山窯・山口真人)、尾張仏具・錺金具(和悠庵・有限会社ノヨリ)、瀬戸焼(株式会社双寿園)、名古屋黒紋付染(山勝染工株式会社)
  • 兵庫:お香(株式会社薫寿堂)、神戸レザー(Studio Kiichi)、菰樽(株式会社岸本吉二商店)、播州織(株式会社丸萬・POLS)
  • 福岡:博多織(株式会社KIBIRU)、博多人形(人形師・西山陽一)、木工(株式会社前田建具製作所・株式会社増田桐箱店)、八女提灯(有限会社シラキ工芸)

これらの商品はBMSG工藝品店のECページで9月18日11:00から10月12日23:59まで販売されます。販売期間中の売上に関して、上記の計算式に従い寄付が行われます。

ECストアのURLとプロジェクト特設サイトは以下です。詳細な展示場所や体験方法などは特設サイトで案内されます。

  • 特設WEBサイト:https://anniversary-bmsg.tokyo/
  • BMSG工藝品店サイト:https://anniversary-bmsg.tokyo/6th-anniversary/#bmsg_kogeihinten
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スケジュール、実施エリア、運営に関する要点まとめ

プロジェクトの実施概要と主要なスケジュール、掲出エリアを整理します。AR体験は短期集中、シャッター掲出はやや長期、ECストアはさらに長い期間で運営されます。

以下の表は本記事で取り上げた要点をまとめたもので、日時や場所、参加人数、主な関係者などを整理しています。各項目はプレスリリースに基づいた情報をそのまま掲載しています。

項目 内容
プロジェクト名 BMSG設立6周年企画『BMSG OPEN THE SHUTTER』
実施期間(AR) 2026年9月18日(金)~ 9月27日(日) 各日11:00〜19:00
シャッターアート掲出期間 2026年9月18日(金)~ 10月9日(金)
BMSG工藝品店(EC)販売期間 2026年9月18日(金)11:00 ~ 10月12日(月)23:59
シャッターアート掲出エリア 愛知:円頓寺本町商店街(名古屋市) / 兵庫:本町筋商店街・六間道商店街(神戸市) / 福岡:久留米ほとめき通り商店街(久留米市)
参加BMSG所属アーティスト数 合計31名(エリア別の内訳は本文参照)
ミューラルアーティスト BAKIBAKI / よかpaint / SRB
BMSG工藝品店 寄付の内訳(定義) 売上金額から、製造原価、梱包・配送費、決済手数料および本プロジェクトの直接運営費(人件費・制作実費等)を差し引いた全額を職人・工房へ寄付
特設サイト/ECサイト https://anniversary-bmsg.tokyo//https://anniversary-bmsg.tokyo/6th-anniversary/#bmsg_kogeihinten
発表日(プレスリリース掲載日) 2026年9月17日 15時00分

最後に、代表取締役CEOのSKY-HI(日高光啓)によるコメントの要旨をまとめます。SKY-HIはBMSGの目指す方向を、「日本の音楽が個性を薄めることなく世界で正当に選ばれること、その価値が作り手に還り次の才能が挑戦しやすい環境をつくること」と述べています。設立時のミッションである「才能を殺さないために。」を礎に、今回も“仕事”ではなく“遊び”として真剣に街に企画を投下するとし、地域の文化やものづくりに光を当てる意図を明確にしています。

本記事ではプレスリリースの内容を基に、プロジェクトの趣旨、参加メンバー、スケジュール、伝統工芸との協働および寄付の仕組みを整理して伝えました。街とデジタルが交差する場で、地域の資産とアーティストの表現がどのように結実するかを確認できる内容となっています。