額賀澪新作『聖地を作れ』茨城で聖地作り描く
ベストカレンダー編集部
2026年9月18日 16:03
『聖地を作れ』刊行
開催日:9月18日
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茨城を舞台に、フィルムコミッションを描く新たな“ご当地お仕事小説”が刊行されます
2026年9月18日(金)に、株式会社アース・スター エンターテイメントのキャラクター文芸レーベルアース・スター文庫より、額賀澪(ぬかが みお)著、海島千本イラストの新作小説『聖地を作れ』が発売されます。刊行の発表は同日午前10時10分付で行われました。
額賀澪氏は、2026年10月2日(金)公開予定の映画『沖晴くんの涙を殺して』(双葉社刊)や、2023年にドラマ化された『転職の魔王様』(PHP研究所)などの著者として知られ、行方市出身という出自を本作の背景に色濃く反映させています。本作は、茨城県を舞台にした“ご当地お仕事小説”として、地域の名所や特産品を織り込みながら、ロケ誘致をめぐる現場を描いています。
物語の中身――あらすじと登場人物が描く“聖地づくり”の現場
本作の主人公は、エリート官僚を志していたものの面接試験に落ち、巡り巡って故郷・茨城県の県庁に就職した新卒職員、速水律子(はやみ りつこ)です。配属先は新設の窓際部署であるロケーション連絡室。そこでは、映像制作陣から寄せられる時に無理難題ともいえるロケ地要望に応えようと奔走する日々が描かれます。
物語は、茨城各地を舞台にしたエピソードを通じて「茨城あるある」を織り込みつつ、地域に“聖地”を一つでも多く増やすために奮闘する職員たちの仕事のリアルと、地域活性化に繋がる可能性を示していきます。
あらすじの詳細
速水律子は当初、茨城に対して地元愛の薄い視点を持っていますが、仕事を通じて徐々に地域の魅力を再発見していきます。配属先の室長、結束和平(ゆいつか わへい)は「映画やドラマに地元が出たら、嬉しいべ?」という感覚でどんどん仕事を受けるタイプで、律子と共に映像制作者達の依頼に応えていきます。
作品を通じて、ロケを通した地域文化の再認識、観光誘致としてのロケツーリズム、ロケ弁や宿泊などの直接的経済効果といった、フィルムコミッション活動の意義や実務が描かれます。
主要登場人物(作品内紹介)
以下のリストは登場キャラクターの基本情報です。各キャラクターの設定は物語の進行と共に深まっていきます。
- 速水 律子(はやみ りつこ):茨城県庁でロケーション連絡室に配属された新卒。エリート志向と地元愛の乏しさから当初は仕事に打ち込めずにいるが、徐々に現場での達成感や地域への理解を深める。
- 結束 和平(ゆいつか わへい):茨城ロケーション連絡室の室長。熱意を持って仕事を受け、ロケ誘致のために奔走する人物。律子の上司として行動を共にする。
フィルムコミッションとは何か――本作の背景にある制度の解説
本作の中心モチーフであるフィルムコミッション(FC)は、映画やドラマのロケーション撮影を誘致し、撮影が円滑に進むよう支援する非営利の公的機関です。地方自治体が中心となって運営されることが多く、地域側の窓口や調整業務を行います。
以下は、フィルムコミッションの主な役割や効果についての整理です。
- 誘致による情報発信
- 映像作品を通じて地域の魅力が広く発信され、作品のファンによる“聖地巡礼”や“ロケツーリズム”につながる。
- 経済効果
- 撮影によるロケ弁や宿泊、地元での消費が直接的な経済効果となる。加えて、間接的に観光客増加が期待される。
- 文化財・地域文化の再評価
- 歴史的建造物や名所が作品で使用されることで、地域文化の再認識や保存への関心が高まる。
茨城県の事例としては、2002年に設置された「いばらきフィルムコミッション」が知られており、ロケ誘致作品数で全国一になるなど、豊富な実績を持っています。茨城県内の市町村のFCと連携し、撮影を支える体制が整備されている点も本書の背景に反映されています。
著者の地域発信とメディア展開:ラジオ出演スケジュールなど
刊行に合わせて、著者・額賀澪氏は地元ラジオ局でのプロモーションに参加します。放送は茨城県のコミュニティ局LuckyFM茨城放送で行われ、作品が生まれた経緯や制作裏話、地域活性化への思いが語られます。
以下にラジオ出演および放送情報を整理します。聴取にはradikoの配信ページが案内されていますが、配信には若干のタイムラグが生じること、当日の運行状況により放送時間が前後する場合がある旨の注意があります。
| 番組名 | 放送日時 | 聴取用URL | 出演者 |
|---|---|---|---|
| アース・スター エンターテイメント presents 額賀澪の「物語から始まる茨城の聖地」(CONNECT内 スペシャルコーナー) | 第1回:2026年9月18日(金)午後4時20分~午後4時30分 第2回:2026年9月25日(金)午後4時20分~午後4時30分 | 第1回:https://radiko.jp/#!/ts/IBS/20260918160000 第2回:https://radiko.jp/#!/ts/IBS/20260925160000 | 作家 額賀澪/LuckyFM茨城放送アナウンサー 菊地真衣 |
| LuckyFM茨城放送 週刊ニュースポ!「スポットライト」 | 2026年9月19日(土)午後7時35分~午後7時55分 | https://radiko.jp/#!/ts/IBS/20260919190000 | 作家 額賀澪/番組ナビゲーター 柴田明子 |
上記の放送では、本作が生まれたきっかけや制作の裏話、地域活性化への思いが語られる予定です。番組名や放送日時、聴取用URLおよび出演者の情報は公開された通りです。
また、radikoでの聴取の際は実際の放送より若干の遅れ(タイムラグ)が生じる場合があること、当日の運行状況により放送時間が前後することがある点に注意が必要です。
茨城県関係者からの言葉と購入先、関連リンク
刊行にあたり、茨城県庁や関係者、地域のパートナーから応援コメントが寄せられています。以下に寄せられたコメントを掲載しますが、いずれも刊行を祝福し、地域の風景やフィルムコミッション活動への期待を示す内容です。
寄せられたコメントは原文のまま紹介します。
- 茨城県営業戦略部 部長様
- このたびのご刊行を心よりお祝い申し上げます。地元の人なら思わず「あそこだ!」とうれしくなる茨城の風景が次々と登場します。物語を楽しみながら“聖地探し”にも挑戦し、茨城の魅力に触れていただければ幸いです。
- 茨城県営業戦略部観光誘客課 係長様
- 普段、同じような仕事に携わる身として、「ロケーション連絡室、がんばれ!」と応援しながら読みました。登場人物の奮闘に、皆さんもきっとエールを送りたくなるはず。前向きな気持ちになれる作品です。
- 茨城県営業戦略部営業企画課 係長様
- 「茨城をアニメやドラマの聖地にしたい」と語る私たちの話に耳を傾けてくださった額賀先生。本書を読んでいると、夢が現実になる日も遠くないかもしれないと感じます。たくさんの方に届くことを願っています。
- 茨城県公認VTuber 茨ひより様
- おばらきー!茨城県公認VTuberの茨ひよりです♪
茨城がもーっと好きになる一冊です。ひよりもワクワクしながら一気に読んじゃいました。物語に登場する場所を巡ればきっとあなたも茨城のトリコ。みんなで“聖地づくり”頑張っぺ! - いばらきフィルムコミッション ご担当者様
- 茨城を舞台に、フィルムコミッションという普段は裏方の仕事が物語になったことを非常に嬉しく思います。この一冊をきっかけに茨城のロケ地にも興味を持っていただき、実際に茨城へ訪れてくださる方が増えていくことを心より願っています。
書籍の購入や作品情報へのリンクも公開されています。以下に主要なリンクを記載します。
- 作品特集ページ:https://earthstar-bunko.com/vol/detail/esb006/
- Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4803023786
- アース・スター文庫:https://earthstar-bunko.com/(毎月22日頃発売)
- コミック アース・スター:https://comic-earthstar.com/(毎週木曜18時更新・毎月12日頃発売)
- アース・スターノベル:https://www.es-novel.jp/(毎月15日頃発売)
- アース・スター ルナ:https://www.es-luna.jp/(毎月1日頃発売)
- ウタヒメドリーム:https://www.utadori.com/
- 補講男子:https://www.hokodan.com/
- Toxic-a-Holic:https://toxicaholic.com
- 所属アーティスト 花耶(KAYA)公式サイト:https://kaya.bitfan.id/
- コーポレートサイト:https://www.earthstar.co.jp/
刊行は2026年9月18日(金)より開始されています。書籍情報ページおよび販売ページで詳細を確認できます。
| 要点 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 『聖地を作れ』 |
| 著者 | 額賀澪(作家、行方市出身) |
| イラスト | 海島千本 |
| 発売日 | 2026年9月18日(金) |
| 出版社/レーベル | 株式会社アース・スター エンターテイメント/アース・スター文庫 |
| 題材 | 茨城県を舞台にしたフィルムコミッションを描くご当地お仕事小説 |
| 関連メディア出演 | LuckyFM茨城放送のスペシャルコーナー(9/18、9/25)および週刊ニュースポ!「スポットライト」(9/19) |
| 購入・作品ページ | 特集ページ:https://earthstar-bunko.com/vol/detail/esb006/ / Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4803023786 |
以上が本作『聖地を作れ』に関する刊行情報、物語の概要、フィルムコミッションの制度的背景、ラジオ出演情報および茨城県関係者のコメント、関連リンクの一覧です。茨城を舞台にした地域描写と、ロケ誘致の現場がどのように物語化されているかを確認するための手がかりとして、各種リンクや放送情報をご参照ください。