10月先行発売:キリン 富士 12年、海外と空港免税店で
ベストカレンダー編集部
2026年9月18日 19:20
富士12年先行発売 | 開催日:10月1日
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「富士」ブランド初の12年熟成が示す狙いと発売の背景
キリンビール株式会社は、2026年9月18日付で、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所が生んだ新商品「キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士 12年」を、海外および国内空港免税店で先行発売すると発表しました。本発表はキリンホールディングス株式会社からのリリース(2026年9月18日 11時00分)に基づくもので、社長は堀口英樹氏です。
近年、ジャパニーズウイスキーへの世界的な関心と需要は依然高く、その中で品質と個性が際立つプレミアム商品の期待が大きくなっています。本商品は「キリン ジャパニーズウイスキー 富士(以下、富士)」ブランドとして初の12年熟成表記を持つ商品であり、ブランドの象徴的存在を目指す位置づけで先行発売されます。
中味の特徴:3タイプのグレーン原酒を見極めて生まれた味わい
本商品の中味は、富士御殿場蒸溜所で製造された3タイプのグレーン原酒を使用したシングルグレーンジャパニーズウイスキーです。「シングルグレーン」とは、単一蒸溜所で造られたグレーンウイスキー(穀物原料の原酒)を指し、蒸溜所固有の個性を残したままブレンドを行うことで統一感のある風味を実現します。
リリースでは、各原酒の「熟成のピーク」を厳密に見極め、個々の特長が最も引き出された原酒を選び出して丁寧にブレンドしたと説明されています。その結果として、「熟した果実を思わせる華やかな香り」、「澄んだ甘み」、そして気品ある味わいが得られたとされています。
味わいの要点
プレスリリースに示された味わいのポイントを整理すると、香り・甘み・味わいの三点でバランスが取れていることが強調されています。個々のグレーン原酒が持つ特長を生かしたブレンドにより、単一の香味が突出するのではなく、調和の取れた複層的な表現が狙われています。
また本品はノンチルフィルタード(非冷却ろ過)で48%のアルコール分を持ち、濃厚さと香味の厚みを保ったまま瓶詰めされている点も特徴です。
- 原酒構成:3タイプのグレーン原酒(富士御殿場蒸溜所製)
- アルコール分:48%(ノンチルフィルタード)
- 容量:700ml瓶
- 酒税区分:ウイスキー
パッケージと先行発売のスケジュール、販売地域
商品の外装は「Aged 12 Years」の刻印や金箔調デザインを施すことで、12年表記による価値を視覚的に示すデザインになっています。さらにブランドとして初めてショルダーラベル(肩ラベル)を採用し、金属キャップにシュリンクを施す仕様とすることで高級感を演出しています。
発売スケジュールは以下の通りです。海外市場での展開を優先し、まず英国とフランスで10月に先行発売。続いて11月には米国と国内の空港免税店で販売が始まります。国内一般市場での発売は2027年以降を予定しています。なお、輸出の状況により発売時期が前後する可能性があることも明記されています。
発売時期と販売チャネル
プレスリリースに記載された具体的な発売時期・地域は次のとおりです。海外先行の狙いはグローバルでのブランド価値向上とジャパニーズウイスキーの魅力発信にあります。
- 10月
- 英国、フランスで先行発売
- 11月
- 米国および国内の空港免税店(東京国際空港、成田国際空港、関西国際空港の免税店)で先行発売
- 国内一般市場
- 2027年以降の発売を予定(輸出状況により前後する可能性あり)
製造拠点とブランド戦略、商品スペックの詳細
本商品の製造は、キリンディスティラリー 富士御殿場蒸溜所で行われています。同蒸溜所は富士の麓で半世紀以上にわたり多彩な原酒づくりとブレンド技術を磨いてきたとされ、今回の12年熟成はその長年の技術蓄積を象徴する取り組みです。
キリングループとしては、本商品の海外での発売を通じて「富士」ブランドのさらなる価値向上を図るとともに、ジャパニーズウイスキーの魅力を世界に向けて発信していく方針を明示しています。企業ミッションとしては、自然と人を見つめるものづくりを通じて「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献する姿勢が再掲されています。
商品スペック(リリース記載の要点)
プレスリリースに示されたスペック情報は、消費者や取引先にとって重要な確認事項です。以下に公式情報を丁寧に列挙します。
- 商品名:「キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士 12年」
- 容量・容器:700ml瓶
- 価格:オープン価格(販売店等での設定による)
- アルコール分:48%(ノンチルフィルタード)
- 酒税区分:ウイスキー
- 原産国:日本
- 製造場所:キリンディスティラリー 富士御殿場蒸溜所
まとめ:主要情報の一覧
以下の表は、本記事で扱った主要ポイントを整理したものです。発売時期、販売地域、製品仕様、製造拠点などを明確にまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士 12年 |
| 発表日・情報元 | 2026年9月18日(キリンホールディングス株式会社によるリリース、発表時刻 11:00) |
| 製造場所 | キリンディスティラリー 富士御殿場蒸溜所(日本) |
| 原酒構成 | 富士御殿場蒸溜所の3タイプのグレーン原酒を厳選ブレンド |
| 味わい | 熟した果実を思わせる華やかな香り、澄んだ甘み、気品ある味わい |
| 容量・容器 | 700ml瓶 |
| アルコール分 | 48%(ノンチルフィルタード) |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売スケジュール(先行) | 10月:英国、フランス / 11月:米国、国内空港免税店(東京国際、成田国際、関西国際) |
| 国内一般発売 | 2027年以降(輸出状況により前後の可能性あり) |
| パッケージ | 「Aged 12 Years」刻印、金箔調デザイン、ショルダーラベル、金属キャップシュリンク |
この記事では、キリンビール株式会社が発表した公式情報を基に「キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士 12年」の商品性、発売計画、製造拠点やスペックを整理して伝えました。発売地域や時期についてはリリースに明記されたとおりであり、輸出状況によって変動する可能性がある点にも留意が必要です。
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