10月10日開幕 第52回 日本盆栽作風展|上野で名匠の一席

第52回 日本盆栽作風展

開催期間:10月10日〜10月12日

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第52回 日本盆栽作風展
いつどこでやるの?
2026年10月10日(土)〜12日(月・祝)、会場は上野グリーンクラブ(上野公園)。各日9:00開場(最終日16:00閉場)、入場無料。JR上野駅公園口から徒歩約7分で、美術館巡りの途中に立ち寄れます。
プライベートツアーって誰でも参加できる?申し込みはどうするの?
初日夜の「SAKUFU‑TEN PRIVATE VIEWING 2026」は申込制で、日本語・英語各20名の先着。参加費30,000円(税込)。申込は言語別のウェブフォームから行い、締切は2026年9月25日(先着順)です。

上野で三日間、今年の「頂点」が並ぶ――第52回 日本盆栽作風展の全容

日本盆栽協同組合は、年に一度のプロ作家による競演「第52回 日本盆栽作風展」を、2026年10月10日(土)から12日(月・祝)までの3日間、上野グリーンクラブにて開催する。入場は無料で、開催時間は各日9:00から、最終日の12日は16:00終了となる。会場は上野公園内の上野グリーンクラブ(〒110-0007 東京都台東区上野公園3-42)で、JR上野駅公園口から徒歩約7分の立地だ。

本展はプロの盆栽作家が、その年に仕上げた「渾身の一席」を一人一席ずつ出品し、技と思想を審査で競うイベントであり、本年で第52回を迎える。頂点の賞は内閣総理大臣賞で、ほかに文部科学大臣賞、農林水産大臣賞など複数の賞が授与される。美術館や博物館巡りの導線上に位置することから、盆栽愛好者だけでなく、これから関心を持つ人も立ち寄りやすい構成になっている。

今年いちばんの盆栽が、上野に並ぶ3日間。内閣総理大臣賞の一�席を入場無料で――第52回 日本盆栽作風展、10月10日(土)〜12日(月・祝) 画像 2

昨年の受賞作と、その背景

第51回の内閣総理大臣賞に輝いたのは、真柏 銘「天籟」(作家 大町 功氏)。幹肌を晒しつつうねり上がる姿が評価された。併せて、文部科学大臣賞に杜松 銘「叢雲」(漆畑大雅氏)、農林水産大臣賞にかりん(井浦貴史氏)などが選出されている。受賞作は会場の中心に並び、今年の作風展でも注目の核となる。

昨年の主な受賞は以下のとおりである。

  • 第51回 内閣総理大臣賞 真柏・銘「天籟」 大町 功氏
  • 第51回 文部科学大臣賞 杜松・銘「叢雲」 漆畑大雅氏
  • 第51回 農林水産大臣賞 かりん 井浦貴史氏
  • 第51回 日本盆栽作風展組織委員長賞 五葉松(石付) Adam Jones氏
  • 第51回 日本盆栽作風展組織委員会賞 がまずみ 印南行雄氏
  • 第51回 日本盆栽作風展組織委員長賞 小品盆栽飾り 佐々木勇星氏
今年いちばんの盆栽が、上野に並ぶ3日間。内閣総理大臣賞の一�席を入場無料で――第52回 日本盆栽作風展、10月10日(土)〜12日(月・祝) 画像 3

作風展での見どころと見るための基本的な流儀

作風展に並ぶのは美術館の静的な収蔵品ではなく、作家の手で育てられている生きた樹である。そのため会場での鑑賞は、単なる造形の鑑賞を超えて、時間の積み重ねを感じ取る行為となる。各作家がどの段階で手を入れ、どの点で手を止めたかを見定めることが鑑賞のポイントだ。

具体的には、まず少し離れて全体の姿を把握し、次に近づいて根元から枝先へと視線を移していく。見るべきポイントは主に次の通りである。

  1. 根張り――大地を掴む力を感じさせる根の広がり
  2. 幹肌――年月を刻んだ幹の表情と立ち上がり
  3. 枝配り――枝の間隔、角度、末端の纏まり
  4. 鉢と卓の取り合わせ――樹を引き立てる器と飾り台の選び方

また、会場で気になる一席があれば作家名や盆栽園名を控えることで、同じ手による別の樹を購入したり、直接相談したりすることが可能だ。作風展は、鑑賞の場であると同時に購入やコレクション拡充の入口ともなっている。

今年いちばんの盆栽が、上野に並ぶ3日間。内閣総理大臣賞の一�席を入場無料で――第52回 日本盆栽作風展、10月10日(土)〜12日(月・祝) 画像 4

初めての人が感じやすいポイント

初めて盆栽を鑑賞する場合、見どころを理解しておくと深く味わえる。離れて全体像を掴む、近づいて細部を確認する、鉢と卓の調和に注目する、という流れを意識すると一席一席の個性が見えてくる。立ち止まる時間が長くなるほど、樹の持つ時間的な奥行きを感じ取りやすい。

作風展は、これから盆栽を始めたい人、コレクションを拡充したい人、贈答や空間演出のための名品を探している人まで、幅広い需要に対応する情報提供の場にもなっている。相談は下記の事務局連絡先を通じて可能である。

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受賞作家本人が語る夜「SAKUFU-TEN PRIVATE VIEWING 2026」詳細

会期初日、10月10日(土)夜に行われる特別企画「SAKUFU-TEN PRIVATE VIEWING 2026 ― Through the Masters’ Eyes/名匠の眼差し」は、受賞作家自身が作品の前で語る少人数制のプライベートツアーである。閉場後の会場で実施され、受賞作品の制作上での難所や作家が樹と向き合う哲学が直接聴ける機会となる。

本企画は日本語の部と英語の部に分かれ、各部とも定員20名の先着順。英語の部には通訳が同行する。ツアーは前半45分で名匠解説、後半45分で作家との立食レセプションと、新たな収蔵について相談する時間が設けられる。

日時
2026年10月10日(土)受付18:15、18:30開会〜20:00終了予定
定員
日本語の部 20名・英語の部 20名(先着順)
参加費
お一人様 30,000円(税込)
内容
受賞作家による名匠解説ツアー(言語別グループ)、次代へ託す名品の紹介、作家との立食レセプション
申込締切
2026年9月25日(金)ただし先着順

申込は言語別に用意されたウェブフォームから行う。定員に達し次第受付は終了するため、参加を希望する場合は申込締切に留意が必要である。なお、画像はイメージとして提供される旨の記載がある。

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出品者の属性と主催者情報、問い合わせ先

出品は、全国で盆栽園を営むプロの作家たちに限られている。数十年をかけて仕立てた樹を出品し、その一年の手入れの成果を審査に委ねるという形式である。樹の姿、幹の立ち上がり、枝配り、鉢や卓の取り合わせなどにより、各作家の作風が際立つよう構成される。

作風展の主催は日本盆栽協同組合。企画運営協力にSHOWCASEが名を連ねる。日本盆栽協同組合は展覧会の主催、上野グリーンクラブの運営、若手作家の育成および海外発信に取り組んでいる組織である。

主催
日本盆栽協同組合
企画・運営協力
SHOWCASE
会場
上野グリーンクラブ(〒110-0007 東京都台東区上野公園3-42/TEL 03-5685-5656)
入場料
無料

展覧会および取材に関する問い合わせや取材申し込みは作風展実行委員会事務局が担当する。担当者と連絡先は以下の通りである。

  • 担当:一ノ瀬
  • メール:info@bonsaikumiai.jp
  • TEL:03-3821-4587
  • FAX:03-3822-3434
  • 公式情報ページ:https://bonsaikumiai.jp/exhibition/sakufuten/
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開催概要の要点整理と締めのまとめ

この記事では、第52回 日本盆栽作風展の開催日程、会場、入場条件、特別企画の詳細、出品者の性格、昨年の主要受賞作リスト、組織委員会と問い合わせ先まで、プレスリリースに含まれる情報を網羅的に整理して伝えた。作風展はプロ作家の技と思想を一席ごとに示す場であり、鑑賞の際には全体→細部という視線移動が助けになる。

以下に本記事で触れた主要項目を表形式で整理する。

項目 内容
展覧会名 第52回 日本盆栽作風展
会期 2026年10月10日(土)〜12日(月・祝)
開場時間 9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
会場 上野グリーンクラブ(〒110-0007 東京都台東区上野公園3-42)
入場料 無料
主催 日本盆栽協同組合
特別企画名 SAKUFU-TEN PRIVATE VIEWING 2026 ― Through the Masters’ Eyes/名匠の眼差し
特別企画日時 2026年10月10日(土)受付18:15/18:30開会〜20:00終了予定
特別企画定員・費用 日本語の部20名・英語の部20名、参加費お一人様30,000円(税込)
特別企画申込締切 2026年9月25日(金)先着順
申込リンク 日本語の部:https://forms.gle/fdvFcMx6T65MTWyn7 / 英語の部:https://forms.gle/fB1kMqjPy1GsmfGd9
問い合わせ先 日本盆栽協同組合 作風展実行委員会 事務局 担当 一ノ瀬/TEL 03-3821-4587/メール info@bonsaikumiai.jp
公式情報ページ https://bonsaikumiai.jp/exhibition/sakufuten/
備考 出品は全国のプロ盆栽作家による生きた樹。一席ごとに作家の作風が反映される。画像はイメージ。

上記は本プレスリリースの情報を漏れなく整理したものである。展覧会はプロ作家の技術と時間の積み重ねを一堂に比較できる機会であり、特別企画では受賞作家と直接言葉を交わすことが可能である。申込期限や会場情報、問い合わせ先はこの記事で示した通りである。