10月7日発表 ワークマン新素材『XShelterΣ』通年シリーズ

ワークマン新製品発表会

開催日:10月7日

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ワークマン新製品発表会
いつ発売するの?
発表は2026年9月22日。シリーズは9月から通年販売予定で、WORKMAN/WORKMAN Plusなど既存966店とWorkman Colors135店、合計1105店で取り扱う予定です。
本当に寒暖差に効くの?
ワークマンは新中空断熱素材XShelterΣで外気5〜30℃の寒暖差を吸収し、衣服内を28〜32℃に保つと説明。気化冷却や高透湿性など複数条件で“世界初”を主張しています。

外気温の変化を吸収する新素材とシリーズの狙い

株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:大内康二)は、2026年9月22日15時30分の発表において、新素材「XShelterΣ(エックスシェルター・シグマ)」を用いた通年向けシリーズ、XShelter“快適断熱”Σを発売すると発表しました。今回のシリーズは同社のXShelterラインのフルライン化を完成させるもので、寒暖差の大きな日本の気候に対応することを主眼に置いています。

プレスリリースでは、外気温が5℃から30℃という幅広い寒暖差の影響を吸収し、衣服内温度を28℃~32℃に保つことができる点が強調されています。冬の低温から夏の高温、春秋の朝晩の大きな気温差といった外気温変化が及ぼす体への負荷を遮断し、着用者の快適性を維持することを目的としています。

【世界初※の快挙】断熱服XShelter初の通年品作業服/スーツ/一般衣料が完成冷える朝5℃や残暑30℃の寒暖差を吸収し衣服内は快適温度を維持 画像 2

XShelterΣの素材特性

XShelterΣは新開発の中空断熱素材で、1レイヤーでも薄く仕立てられるにもかかわらず高い断熱効果を発揮することが報告されています。これにより作業服からカジュアルウェア、スーツまで幅広い用途への展開が可能になっています。

プレスリリースに記載された主な特性は下記の通りです。これらの特性を組み合わせることで、朝晩の寒暖差が10℃以上ある季節での実力を発揮すると説明されています。

衣服内温度の保持
外気温の変動を遮断し、衣服内を28℃~32℃に維持する機能。
高い透湿性・冷感機能
気化冷却を伴う冷感指数3以上、透湿度は10,000g/㎡·24Hという指標を満たす設計。
薄手で高効果
1レイヤーでの効果発揮により、動きやすさと軽さを両立。

同社はこのような1着で寒暖差を吸収する衣料は世界初であるとし、調査の定義や条件も明記しています。世界の定義を196か国(日本を含む)として、複数条件を満たす素材が存在しないことを確認したとしています。

※世界初の注記には条件があり、暑熱軽減機能、有すること、気化冷却(冷感指数3以上)、透湿度(10,000g/㎡·24H)、肌離れ度(抵抗値0)といった複数の条件を満たす素材の市場調査に基づくものです。調査は株式会社未来トレンド研究機構により2026年6月24日現在で実施されています。

製品ラインナップと販売計画・ターゲット

XShelter“快適断熱”Σは当初から競合がいないことを踏まえ、初年度に13製品を一斉に投入します。製品群は作業服、スーツ、ジャンパー、一般衣料などを含み、用途に応じた設計を行っています。

販売ターゲットと構成については、当初は機能に敏感な作業客が主な購買層となり、作業服・スーツ・ジャンパーが全体の70%を占める見込みです。一般客向けの需要は当初は全体の30%ですが、発売後に認知が高まることで一般客の購入比率が増す想定となっています。

販売数量・売上目標と流通チャネル

販売計画の数値目標として、9月からの1年間で70万点/24億円を販売する計画が第一段階として明示されています。さらに、XShelter全体としては26年秋冬期に140億円、27年春夏期に110億円を見込み、9月からの1年間の売上は合計で250億円に達する見通しが示されています。

流通面では、同社は既存の作業服を扱う店舗であるWORKMANおよびWORKMAN Plusの966店、作業服を扱わない一般客向け新業態のWorkman Colors店135店、合計1105店で展開するとしています。販売のピークは9月~12月および3月~6月で、認知拡大に応じた来年3月~5月に向けた増産体制を取る計画です。

  • 初年度投入製品数:13点
  • 初年度目標:70万点/24億円(シリーズ単体の初期目標)
  • XShelter全体(26年秋冬):140億円
  • XShelter全体(27年春夏):110億円
  • 9月からの1年間合計:250億円

プロモーション、発表イベントとブランド戦略

XShelterシリーズはワークマンの代表的なPB(プライベートブランド)であり、同社はXShelterを戦略素材と位置づけています。広告モデルには幅広い分野で活動する国民的スター、松岡昌宏さんを起用することを決定しました。ブランドイメージ強化と認知向上を図る狙いです。

プロモーションの一環として、マスコミやインフルエンサー向けの発表会を開催します。詳しい日程や内容は以下の通りです。

発表会と過酷ファッションショーの内容

発表イベントは2026年10月7日(水)に新宿住友ビル三角広場で実施されます。イベント名は「ワークマン2026年秋冬“異常気象”対策新製品発表会」として告知されています。

イベントでは、気候変動や寒暖差対策の観点からXShelterシリーズの魅力を伝えることを目的としています。ワークマン名物としても位置づけられている、寒波/雨/暖冬の環境をランウェイ上に再現する「過酷ファッションショー」も実施予定で、製品の機能性と耐候性を視覚的に示す構成が予定されています。

  • 日時:2026年10月7日(水)
  • 会場:新宿住友ビル三角広場
  • 対象:マスコミ、インフルエンサー向け
  • 内容:気候変動・寒暖差対策に関する製品発表、過酷ファッションショー

同社は当初、機能志向の作業客が主要顧客になると見込みつつも、一般客向けの認知拡大により購買層が広がることを想定しており、その場合は製造および供給を増強すると明示しています。

主要事項の整理

ここまでに示された発表内容と数値、イベント情報を整理します。以下の表はプレスリリースに記載された主要項目を分かりやすくまとめたものです。

項目 内容
発表企業 株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:大内康二)
発表日時 2026年9月22日 15:30
製品名 XShelter“快適断熱”Σ(通年品)
新素材 XShelterΣ(新中空断熱素材)
主な性能 外気温5℃~30℃の寒暖差を吸収し、衣服内温度を28℃~32℃に維持。気化冷却(冷感指数3以上)、透湿度10,000g/㎡·24H、肌離れ度(抵抗値0)などの条件を満たす。
初期製品数 13製品(作業服、スーツ、ジャンパー、一般衣料など)
販売チャネル WORKMAN/WORKMAN Plus 966店、Workman Colors 135店、合計1105店
販売計画(初年度) 9月からの1年間で70万点/24億円(シリーズ目標)、XShelter全体では26年秋冬期140億円、27年春夏期110億円、合計250億円見込み
販売ピーク 9月~12月、3月~6月(需要のピーク)
プロモーション 広告モデル:松岡昌宏氏起用。発表会:2026年10月7日 新宿住友ビル三角広場(過酷ファッションショー実施)
世界初の表記について 「世界(196か国)初」の根拠:暑熱軽減機能、気化冷却(冷感指数3以上)、透湿度(10,000g/㎡·24H)、肌離れ度(抵抗値0)など複数条件を満たす素材がないという市場調査に基づく。調査:株式会社未来トレンド研究機構(2026年6月24日現在)

以上が発表内容の要点整理です。製品は通年販売を予定し、需要動向に応じた生産調整を行いながら市場導入が図られます。発表会では製品の機能性を視覚的に示す演出も予定されており、消費者やメディアへの訴求が図られる見込みです。

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