9月25日募集|議事録を漫画化するRecoba、先着10社無料
ベストカレンダー編集部
2026年9月24日 12:57
Recoba無料モニター募集 | 開催期間:9月25日〜11月25日
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漫画で届く議事録という選択肢──読まれるためのフォーマットを再定義するRecoba
会議や商談の議事録が作成されても、その後ほとんど読まれていないという課題に対し、株式会社TRY LinkはAIを活用して議事録を「漫画化」し配信する新しいツール、Recoba(レコバ)を展開しています。プレスリリースは2026年9月24日10時10分に発表され、導入検討を行う法人を対象に先着10社限定の2ヶ月間無料モニター募集を2026年9月25日から開始することを告知しています。
文字だけの長大な文字起こしは、多忙な業務環境では読まれにくくなるという課題認識に基づき、Recobaは議事録そのものを単純にテキスト化するだけでなく、要点を視覚的に伝える「漫画形式」の配信を行う点で差別化を図っています。経営会議の要点をダイジェストで漫画化し、社内で共有することで、情報の受け手にとって「読まれる」形で届けることを目指しています。
背景となる課題と科学的根拠
TRY Linkは、AI議事録の普及によって議事録作成のハードルは下がったものの、作成された議事録が実際に活用されていないケースが多い点に着目しました。Keymannersが実施した「企業における議事録AI活用実態調査」(2026年4月)では、国内企業の議事録AI活用が特定の会議に限定された利用が6割超にとどまるという調査結果が示されています。
さらに、文献的にはDelpとJonesが1996年に発表した研究で、患者向け説明文書を漫画スタイルと文章のみで比較した結果が示されており、読んだ率は漫画が98%に対して文章が79%、理解率は46%対6%、正しい行動率は77%対54%と、漫画形式が優れることが報告されています。こうした知見に基づき、情報を正しく伝え行動につなげるための手段として漫画形式の有効性が検討されています。
無料モニターの概要と応募方法
Recobaの導入を検討する法人向けに、先着10社限定の2ヶ月間無料モニター募集が行われます。募集開始は2026年9月25日で、モニター期間中の利用料は無料となります。募集は定員に達し次第締め切られるため、応募は先着順となっています。
モニターへの応募には簡単なフィードバック提供が求められます。TRY Linkはモニター参加企業からの利用実態や評価を反映することで、実務に即した改善や機能拡張を想定している旨を明記しています。
モニターの主な条件
以下はプレスリリースに明示されたモニターの条件と募集要項です。条件は明確に提示されており、対象や期間、応募方法について具体的に案内されています。
- 対象:法人(会議・商談の多い企業を想定)
- 定員:先着10社限定
- 内容:Recobaの全機能を2ヶ月間 無料で利用可能
- 募集開始:2026年9月25日
- 費用:モニター期間中の利用料は無料(定員に達し次第締め切り)
- お願い:導入後の簡単なフィードバックに協力
- 応募方法:お問い合わせ先または特設フォームより受付(応募フォーム:〔URLを記載〕)
モニター参加希望企業は、製品サイトや漫画で解説する専用ページで機能イメージを確認した上で応募できる設計になっています。製品サイトURLは https://product.recoba.jp/、漫画解説サイトは https://manga.recoba.jp/?slide=A-1 です。
Recobaの主要機能と設計思想
Recobaは単に議事録を自動作成するツールではなく、会話を「資産」として残し、必要な人に届く形で配信することを志向したコンテキスト生成ツールです。TRY Linkが社内の全社会議や商談で実運用してきた実測をもとに設計されています。
プレスリリースでは主な特長として四つの機能が挙げられています。以下に各機能の要点と意図を整理します。
1. 漫画議事録の配信
会議のサマリーを漫画化して配信することで、次回会議の3日前に前回のダイジェストを漫画形式で配信するなど、読まれるタイミングと形式に配慮した運用を想定しています。これにより従来の文字のみの議事録よりも閲読率と理解度を向上させることを狙います。
漫画化の目的は情報の可視化と要点化であり、受け手が短時間で会議の中核を把握できるようにする点が中心です。配信タイミングや対象者の設定はカスタマイズが可能です。
2. 組織まる見え機能
カスタムプロンプトとスケジュール、配信先の組み合わせによって、参加していない会議や商談の動きが自動レポートとして可視化される機能を備えます。組織内の情報流通を制御しつつ、重要な動きを見逃さない設計です。
この機能は、会議参加者以外にも必要な情報を適切な形で届けることで、組織内の情報共有効率を高めることを目指しています。
3. 権限タイムライン
役職の変更があっても、就任前の会議議事録は閲覧できない独自のプライバシー設計を採用しています。これによって評価会議など機密性の高い会議も安心して録音・共有できる運用が可能になります。
権限タイムラインは、組織内の機密管理と情報公開の境界を技術的に担保する仕組みとして機能します。
4. 使うほど賢くなる設計
組織マスタや辞書機能により、社員名・顧客名・専門用語などの認識精度が利用とともに向上する学習設計が組み込まれています。利用実績に基づいて精度を高めることで、長期的に価値を高めることが期待されます。
TRY Link自身が日々の会議・商談でRecobaを運用して蓄積したデータを設計に反映している点も、実務に近い設計であることを示しています。
企業情報、出典、まとめと要点整理
Recobaを提供する株式会社TRY Linkの会社概要はプレスリリースに明記されています。所在地、代表者、資本金、設立日、問い合わせ先などは以下の通りです。
また、プレスリリースでは引用出典として、Keymannersの調査(2026年4月)とDelp & Jonesの1996年の研究を挙げています。これらを根拠に、視覚化した議事録が情報伝達と理解において有効であるという見解が示されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日時 | 2026年9月24日 10時10分 |
| 対象製品 | 組織まる見え AI議事録ツール Recoba(レコバ) |
| 無料モニター募集開始 | 2026年9月25日(先着10社) |
| モニター期間 | 2ヶ月間(Recobaの全機能を利用可能、利用料無料) |
| 応募方法 | お問い合わせ先または特設フォーム(応募フォーム:〔URLを記載〕) |
| 提供機能(主な特長) | 漫画議事録配信、組織まる見え機能、権限タイムライン、学習する辞書・組織マスタ機能 |
| 製品サイト | https://product.recoba.jp/ |
| 漫画解説サイト | https://manga.recoba.jp/?slide=A-1 |
| 会社名 | 株式会社TRY Link |
| 所在地 | 〒105-0014 東京都港区芝2-30-14 阿部ビル2F |
| 代表者 | 代表取締役 堀 裕介 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 2007年3月2日 |
| 問い合わせ | 電話 03-6665-8830 / Mail info@try-link.jp |
| 出典 | Keymanners「企業における議事録AI活用実態調査」(2026年4月)、Delp, C. & Jones, J. (1996) “Communicating Information to Patients: The Use of Cartoon Illustrations to Improve Comprehension of Instructions.” Academic Emergency Medicine 3(3), 264-270 |
上記表は本記事で取り上げた主要な事実を整理したものである。募集開始日や募集枠、モニターの条件、提供機能、会社の連絡先や出典を明示しているため、Recobaの導入検討やモニター応募の判断材料として参照できる。
記事中の情報はプレスリリースに基づくものであり、モニター応募や製品の詳細確認は製品サイトや問い合わせ窓口を通じて行う必要がある点を合わせて示す。
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