千葉でEV急速充電器「FLASH」8台を無料開放 台風25号支援

FLASH充電器無料開放 | 開催日:9月24日

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FLASH充電器無料開放
無料開放っていつからどこで使えるの?
2026年9月24日から、千葉県内で稼働中のEV急速充電器「FLASH」「A-QUICK」6拠点・計8台が無料で使えます。停止中の2拠点は復旧後に追加予定。利用前はEVナビで稼働状況を確認してください。
誰が優先で使えるの?利用時の注意は?
被災者・避難中の人・復旧や支援活動に携わる人が優先です。移動時は自治体の避難情報や道路状況を確認し、冠水や土砂災害の危険があれば無理に向かわないでください。譲り合いをお願いします。

千葉県を襲った台風25号の被害と現況

2026年9月20日から21日にかけて台風25号の影響で千葉県では記録的な大雨が続き、河川の氾濫や広範囲の浸水被害が発生しました。大多喜町や市原市では総雨量が480ミリを超え、茂原市でも460ミリを超えるなど、短期間で甚大な降雨が観測されています。

21日午後から夜にかけては市原市、袖ケ浦市、君津市、佐倉市、山武市、大多喜町で警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令され、複数の河川が氾濫しました。成田市では北印旛沼の堤防決壊による広範囲浸水、流山市・野田市への災害救助法適用など、被害は房総半島中部・南部から九十九里・印旛地域、県北西部にまで及んでいます。

千葉県では9月20日付で24市町村に災害救助法が適用され、8月の千葉豪雨で適用された市町村を含め、県内54市町村のうち49市町村が適用対象となりました。9月23日時点でも2万軒を超える停電と約3,500戸の断水が続き、鉄道運休や道路通行止めが多数発生しています。

【緊急支援】台風25号による千葉県の河川氾濫・浸水被害を受け、EV急速充電器「FLASH」千葉県内8台(6拠点)を無料開放 〜停止中の2拠点も復旧後に順次追加〜 画像 2

被害の広がりと生活インフラの影響

停電・断水が続く地域が広範囲に及ぶなかで、避難や支援活動、生活再建のための移動手段や非常用電源の確保が重要となっています。特に燃料供給の滞りが生じる状況では、電力で走行できるEV(電気自動車)が移動手段および一時的な非常用電源としての役割を果たす場面が想定されます。

こうした状況を受け、EV充電インフラを保有する企業や自治体は、被災者や支援にあたる人々の利便性と安全を踏まえた対応を求められています。

【緊急支援】台風25号による千葉県の河川氾濫・浸水被害を受け、EV急速充電器「FLASH」千葉県内8台(6拠点)を無料開放 〜停止中の2拠点も復旧後に順次追加〜 画像 3

テンフィールズファクトリー、千葉県内のEV急速充電器を無料開放

テンフィールズファクトリー株式会社(本社:京都府相楽郡精華町、代表取締役:市川 裕)は、台風25号による被災地域での移動と非常時の電力確保を支援するため、千葉県内に設置しているEV急速充電器「FLASH」「A-QUICK」のうち、稼働中の6拠点・計8台を2026年9月24日(木)より無料開放すると発表しました。

なお、現在稼働していない2拠点については、復旧後に速やかに無料開放の対象に追加されます。対象となる充電器は既に料金設定を0円に切り替えており、利用者は当該期間中に無料で充電できます。

無料開放の主な条件と運用

無料開放の開始日は2026年9月24日、充電料金は0円/kWh(無料)です。対象地域は千葉県全域で、目的は被災地域の非常用電源確保、避難・復旧支援等に伴う移動手段の支援と明記されています。

優先利用については被害に遭われた方、避難中の方、復旧・支援活動に携わる方を想定しており、利用者間での譲り合いと協力が求められる旨が案内されています。終了時期は被災地域の状況を踏まえて判断され、EVナビやFLASH公式X(旧Twitter)で案内されます。

開始日
2026年9月24日(木)
充電料金
0円/kWh(無料)
対象
千葉県内の稼働中の「FLASH」「A-QUICK」6拠点・計8台(停止中の2拠点は復旧後追加)
告知媒体
EVナビ・FLASH公式X(旧Twitter)など

無料開放の対象拠点:住所・規格・出力・稼働状況の詳細

対象となる拠点は房総半島中部・南部、九十九里・外房、北総・印旛、東葛の各エリアにある6拠点、計8台です。以下に各拠点の所在地、規格、最大出力、利用可能時間、稼働状況などを具体的に示します。

各拠点の最新の稼働状況は「EVナビ」で確認する必要があります。停電や施設の営業状況により一時的に利用できない場合があります。

拠点名 所在地 規格 最大出力 利用可能時間 台数/稼働状況
ゲオ市原店 千葉県市原市東五所5-18 CHAdeMO & NACS 180kW 9:00〜25:00 2台設置のうち1台が稼働中(無料開放対象)
道の駅 鴨川オーシャンパーク 千葉県鴨川市江見太夫崎22 CHAdeMO & NACS 240kW 24時間 稼働中(無料開放対象)
新車市場 カーベル 大網白里店(有限会社石田商会) 千葉県大網白里市細草1179-2 CHAdeMO 180kW 24時間 稼働中(無料開放対象)
スーパーセカンドストリート八千代店 千葉県八千代市大和田新田138-71 CHAdeMO & NACS 180kW 10:00〜21:00 稼働中(無料開放対象)
スーパーセカンドストリート柏沼南店 千葉県柏市大島田308-1 CHAdeMO & NACS 180kW 10:00〜22:00 2台(無料開放対象)
オートバックスカーズ かしわ大井 千葉県柏市大井537-1 CHAdeMO & NACS 240kW 24時間 稼働中(無料開放対象)

復旧後に追加される2拠点

現在稼働していない2拠点は復旧後に無料開放の対象に追加されます。該当する拠点は以下のとおりです。

  • 道の駅オライはすぬま(千葉県山武市蓮沼ハ4826)
  • THE FARM スロウマウンテン成田(千葉県成田市前林字タラガイ818)

復旧状況や追加の案内はEVナビおよびFLASH公式Xで公表されます。

利用上の注意点・安全確保のための案内

無料開放は被災者や支援者の利便性確保を目的としますが、移動の安全が最優先です。河川の増水や道路の冠水、土砂災害、通行止め等が続いている地域があるため、充電を目的とした移動を無理に行わないよう注意喚起されています。

各自治体の避難情報や道路状況を確認し、危険がある場合は自治体からの避難指示に従うことが求められます。充電器に向かう際は、現地の状況を確認し安全な行動を優先してください。

  1. 利用前にEVナビで稼働状況を確認すること。
  2. 冠水や土砂崩れ等で移動が危険な場合は充電に向かわないこと。
  3. 被災者や支援者を優先するため、必要に応じて譲り合うこと。
  4. 終了時期は被災地域の状況に応じてEVナビ・FLASH公式Xで案内されること。

FLASH充電器の技術的特徴と運用面

「FLASH」はOTA(遠隔制御)に対応しており、遠隔で料金設定や運用変更ができるため災害時に迅速に無料開放や運用切替を行える設計です。CHAdeMO・NACSの両規格に対応する機種も多数あり、会員登録不要でクレジットカードや各種QRコード決済により通常は利用可能です。

今回の無料開放では、テンフィールズファクトリーが設置先・事業者の協力を得て被災地域の状況を確認しながら料金設定を0円へ切替えて実施しています。過去には2026年8月の千葉豪雨時にも8月14日から28日まで千葉県内のFLASH 9台を無料開放し、対象充電器の利用が通常時の約1.95倍になった実績が報告されています。

連絡先・企業情報とまとめ

無料開放に関する問い合わせやサポートはFLASHサポートデスクが24時間対応で受け付けています。報道関係の問い合わせ先も公表されています。

以下に本件に関する主要な連絡先、企業情報、そして本記事の要点を表形式で整理します。

項目 内容
実施主体 テンフィールズファクトリー株式会社(代表取締役:市川 裕)
開始日 2026年9月24日(木)
対象 千葉県内 稼働中のFLASH/A-QUICK 6拠点・計8台(停止中2拠点は復旧後追加)
充電料金 0円/kWh(無料、既に料金設定を切替済み)
目的 被災地域の移動支援、非常用電源確保、復旧・支援活動の支援
問い合わせ(利用) FLASH サポートデスク TEL:0120-007-533(24時間対応)
報道問い合わせ テンフィールズファクトリー 広報 担当:殿部 TEL:0120-705-800 MAIL:info@10-ff.com
関連URL https://ev-charger.jp/area/(設置場所一覧)、FLASH HP:https://ev-charger.jp/、企業サイト:https://10-ff.com/

テンフィールズファクトリーは、被災地域の状況を注視しながら、復旧済みの拠点を順次無料開放の対象に追加する方針です。無料開放の終了時期は被災地の状況を踏まえて判断され、EVナビやFLASH公式X(旧Twitter)で告知されます。利用にあたっては現地の安全情報を最優先に確認してください。

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