9月26日 くつろぎの日調査:66.2%が休息不足
ベストカレンダー編集部
2026年9月24日 18:59
くつろぎの日調査 | 開催日:9月26日
カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
くつろぎは足りているか――時間と自覚のギャップを可視化する
Sasuke Financial Lab株式会社が実施した全国の20〜60代の男女500名を対象とするアンケート調査では、現在「くつろぎ」や「休息」の時間が不足していると感じる人が66.2%にのぼることが示されました。調査は2026年9月1日にクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を用いたインターネット調査で、有効回答数は500件です。
調査は「くつろぎの日(9月26日)」にちなむ背景説明のもと、実際の休息時間と理想の休息時間、くつろげない理由、くつろぎに対する心理的な態度など複数の側面を尋ねる形式で行われています。ここでは時間面のデータと年代差に注目して整理します。
実際の休息時間と理想の差
直近1週間で「くつろげた」「休息できた」といえる時間(睡眠時間を除く)の週平均は概算で約10.4時間(1日あたり約1.5時間)でした。一方、理想の休息時間は週平均で約17.5時間(1日あたり約2.5時間)と算出され、実際と理想の差は週あたり約7時間、1日あたりに換算すると約1時間の不足が生じています。
くつろぎ時間の不足を感じる人の割合は年代によって差があり、20代で73.3%、30代で70.3%、40代で70.0%と若年〜中年層で特に高く、50代は60.3%、60代は37.5%と年代が上がるほど不足感は低くなる傾向が見られました。
| 年代 | とても感じる | やや感じる | あまり感じない | まったく感じない |
|---|---|---|---|---|
| 20代(N=60) | 20.0% | 53.3% | 21.7% | 5.0% |
| 30代(N=145) | 26.9% | 43.4% | 22.8% | 6.9% |
| 40代(N=167) | 25.1% | 44.9% | 25.1% | 4.8% |
| 50代(N=88) | 14.8% | 45.5% | 35.2% | 4.5% |
| 60代(N=40) | 7.5% | 30.0% | 47.5% | 15.0% |
くつろげない理由と短時間の実態
くつろげない・休まらない理由は複数回答で、「仕事や家事などやることが終わらない」が61.2%と最も多く、時間的な制約が最大のボトルネックであることが示されました。次いで「時間があってもスマホを見るなど何もせず終わってしまう」35.4%、「家計に余裕がなく、くつろぎや休息のためにお金をかけられない」28.0%が続きます。
上記の点から、物理的な時間不足に加えて、時間が確保できてもスマホ利用などでうまく休めていない層が存在し、家計の事情もくつろぎに影響していることがうかがえます。なお「くつろげない・休まらないと感じることはない」と回答した人は9.2%にとどまります。
- 主な理由:仕事や家事が終わらない(61.2%)
- 時間はあるがスマホなどで過ごしてしまう(35.4%)
- 家計に余裕がなくお金をかけられない(28.0%)
- くつろげないとは感じない(9.2%)
お金と心の関係性――「心の保険」として何を優先するか
調査では、くつろぎのために月に出せる予算や、くつろぎにお金を使う際の心理的負担、日々の「心の保険」として優先して確保している支出なども明らかになりました。ここでは金銭面と心理面の関係を整理します。
まず月の予算については、最も多かった回答が「0円(お金を出すことができない)」で20.0%でした。次いで「3,000円以上5,000円未満」15.0%、「1,000円未満」14.8%、「1,000円以上2,000円未満」14.6%、一方で「10,000円以上」は4.6%にとどまります。金銭的にくつろぎに回す余力が乏しい層が一定数存在します。
くつろぎにお金を使うことへの心理
くつろぎのためにお金を使う際に、将来の蓄えや家計に対して不安や罪悪感を抱くか尋ねたところ、74.0%(やや感じる48.0%+非常に感じる26.0%)が不安や罪悪感を抱くと回答しました。逆に「あまり感じない」は20.4%、「まったく感じない」は5.6%です。
特に、先に「月の予算が0円」と回答した層に限定すると、不安や罪悪感がある人は93.0%にまで上がります。お金がない層ほど心理的ハードルが高く、くつろぎを経済的に享受すること自体が難しいことを示しています。
心の保険として優先する支出トップと年代差
「心の保険」として優先して確保している支出(複数回答、上位3つまで)では、すべての年代で1位が「自分へのごほうび・プチ贅沢のための食費」56.0%でした。続いて「エンタメ・サブスク費(本・映画・ゲーム・ライブ・動画配信サービスなど)」33.8%、「外食・カフェ代」31.2%、「旅行・レジャー代」23.0%と続きます。
年代別では2位・3位に差があり、20代・30代は「外食・カフェ代」が2位に入る一方で、40代以上では「エンタメ・サブスク費」が2位に上がり、60代では47.5%と半数近くに達しています。また「旅行・お出かけ・レジャー代」は年代が上がるほど割合が高くなる傾向が見られました。
| 順位 | 20代(N=60) | 30代(N=145) | 40代(N=167) | 50代(N=88) | 60代(N=40) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 自分へのごほうび食費(58.3%) | 自分へのごほうび食費(57.9%) | 自分へのごほうび食費(55.1%) | 自分へのごほうび食費(52.3%) | 自分へのごほうび食費(57.5%) |
| 2位 | 外食・カフェ代(40.0%) | 外食・カフェ代(34.5%) | エンタメ・サブスク費(40.1%) | エンタメ・サブスク費(29.5%) | エンタメ・サブスク費(47.5%) |
| 3位 | 旅行・レジャー代(28.3%) | エンタメ・サブスク費(29.0%) | 外食・カフェ代(31.1%) | 旅行・レジャー代(27.3%) | 旅行・レジャー代(37.5%) |
固定費見直し意向とお金をかけない「くつろぎ術」
くつろぎにお金を使いやすくするために、光熱費・通信費・保険料などの固定費を見直したいと思うかを尋ねたところ、「ややそう思う」46.2%、「強くそう思う」10.0%で、合わせて56.2%が見直しの意向を示しました。すでに見直している人は5.6%でした。
年代別では20代の意向が最も高く、20代では68.3%が固定費の見直しを検討中であり、若い世代ほどくつろぎに回すための支出配分を工夫したいと考えている傾向がうかがえます。
| 年代 | 強くそう思う | ややそう思う | あまりそう思わない | まったくそう思わない | すでに見直している |
|---|---|---|---|---|---|
| 20代(N=60) | 15.0% | 53.3% | 26.7% | 3.3% | 1.7% |
| 30代(N=145) | 14.5% | 45.5% | 32.4% | 0.7% | 6.9% |
| 40代(N=167) | 7.8% | 44.3% | 37.1% | 6.0% | 4.8% |
| 50代(N=88) | 6.8% | 50.0% | 36.4% | 1.1% | 5.7% |
| 60代(N=40) | 2.5% | 37.5% | 45.0% | 5.0% | 10.0% |
固定費を削ることでくつろぎのための可処分資金を確保したいという意向は、家計のやりくりと心の余裕の関係を示す重要な指標です。
お金をかけない・ほとんどかけないくつろぎ術
自由記述で寄せられた“お金をかけないくつろぎ術”は幅広く、多くの人が日常の工夫で疲れを和らげています。以下は調査で得られた主なテーマと、本人の言葉から抜粋した例です(表記は読みやすさのため一部補正)。
- 動画・音楽・ドラマに浸る「おうちエンタメ」
- 「帰宅後に自室で映画を見ることが最近のくつろぎです。アマプラやNetflixで映画を片っ端から見てる時間が最高の癒しです。」(40代・男性)
- 「料理をしながら音楽を聴いて、心を落ち着かせている。」(40代・女性)
- 「家事が一段落したらソファーで仮眠をとり、その後録画したドラマを見たり、好きなアーティストのラジオを聞きながらストレッチを行っている。」(30代・女性)
- 仮眠・ゴロゴロなど「何もしない」時間
- 「ベッドで横になる。」(20代・女性)
- 「昼寝をする。」(30代・女性)
- 「子どもたちとゴロゴロする。」(40代・女性)
- 散歩やストレッチで体を動かす
- 「毎日散歩をして気分転換をするようにしている。」(20代・男性)
- 「風呂上りにストレッチをして、リラックスするようにしています。」(50代・男性)
- 「寝る前にヨガ動画を見ながら身体をゆるめる。」(40代・女性)
- 入浴・サウナでリフレッシュする
- 「お風呂に入浴剤を入れてリラックスする。」(50代・女性)
- 「サウナに行ってリフレッシュする。」(30代・男性)
- 「銭湯に行って温冷交代浴をしたりサウナに入って整ったりする。」(30代・女性)
- 甘いもの・お酒・コーヒーでひと息つく
- 「スーパーで安売りしているときに好きなアイスを買っておき、もったいないので何度かに分けて食べる。」(50代・女性)
- 「休みの前日には、普段より高めのお酒を飲んでリフレッシュしている。」(40代・男性)
- 「息子を寝かしつけた後、お土産でもらったお菓子とコーヒーで夫と過ごす。」(40代・女性)
- その他
- 「瞑想をよくやります。あとは裸足で土の上を歩くアーシングなど。」(40代・男性)
- 「庭でガーデニングをする。鳥が来るので、ちょっとしたバードウォッチングも楽しめる。」(50代・女性)
- 「無心で刺繍をする。100円ショップで図案入りのクロスが売っているので、お金はあまりかからない。」(30代・女性)
- 「飼い猫をもふもふする。」(40代・女性)
- 「子どもとぎゅーして笑う。」(40代・女性)
これらの回答から、少ないコストでも日常の中で工夫してくつろぎをつくっている様子が読み取れます。金銭的余裕の有無だけでなく、時間の使い方や習慣の工夫がくつろぎに直結している点が特徴的です。
調査データと企業情報のまとめ
最後に本記事で紹介した調査の主要データと、Sasuke Financial Lab株式会社の概要、関連サービスやSNS情報を整理します。報道関係者へのお願いとして、本リリース内容の転載・利用にあたっては「コのほけん!編集部調べ(https://konohoken.com/)」と表記するよう求められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査名 | 現代人の疲労とくつろぎ・休息に関するアンケート |
| 調査期間 | 2026年9月1日(1日間) |
| 調査対象 | 全国の20〜60代の男女 |
| 有効回答数 | 500件 |
| 調査方法 | クラウドワークスを利用したインターネット調査 |
| 主要結果(抜粋) | くつろぎ不足を感じる人66.2%/実際の休息週平均約10.4時間(約1.5時間/日)/理想の休息週平均約17.5時間(約2.5時間/日)/くつろぎに不安や罪悪感を感じる人74.0%/月のくつろぎ予算「0円」20.0%/心の保険の1位:自分へのごほうび食費56.0% |
| 調査主体 | 自社調べ(Sasuke Financial Lab株式会社) |
| 企業名 | Sasuke Financial Lab株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB内 |
| 設立 | 2016年3月 |
| 代表者 | 代表取締役 松井 清隆 |
| 事業内容 | デジタル保険代理店事業、InsurTech事業(「コのほけん!」「しっかり保険、ちゃんと節約。」などの運営) |
| 関連サイト | https://sasukefinlab.com/ / https://konohoken.com/ / https://www.navinavi-hoken.com/ / https://lify.jp/ / https://kigyo-zaimu.jp/ |
| SNS/公式チャンネル | X(旧Twitter):https://twitter.com/konohoken/ https://twitter.com/sasukefinlab/ / Facebook:https://www.facebook.com/konohoken.sasuke/ https://www.facebook.com/sasukefinanciallab/ / Instagram:https://www.instagram.com/konohoken/ / YouTube:https://www.youtube.com/@konohokenlab https://www.youtube.com/@konohoken https://www.youtube.com/@sasukefinanciallab7613 |
今回の調査は、忙しい現代人が時間的にも心理的にもくつろぎを十分に確保できていない現状を示しています。実際と理想の差や、くつろぎに関する心理的なハードル、年代ごとの支出優先度などのデータは、生活設計や家計管理、日常の習慣を見直す際の参考になるでしょう。調査結果の転載・利用時は、冒頭にある表記の指示に従ってください。
(報道関係者様へのお願い)本リリース内容の転載・利用にあたっては、必ず「コのほけん!編集部調べ(https://konohoken.com/)」と表記いただきますようお願い申し上げます。
PRAmazonアソシエイトのリンクです