ブックサンタ2026、図書カードとしおりで支援拡充

ブックサンタ2026 | 開催期間:9月23日〜12月25日

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ブックサンタ2026
どうやって参加・寄付すればいいの?
パートナー書店で新品の本を買ってレジで寄付するか、公式オンライン書店で寄付や「サンタにおまかせ」コースを選べます。店頭の応援しおりや11/4発売の応援図書カード購入でも支援できます。
応援図書カードって何が違うの?いつ買えるの?
カードタイプとデジタルタイプがあり、2026年11月4日から図書カードWEBサイトで発売。額面の10%がチャリティーに回り、額面分は図書カードNEXT取扱店で通常利用できます。

ブックサンタ2026が始動、10回目の開催は9月23日スタートで全国の書店受付は12月25日まで

認定NPO法人チャリティーサンタが運営するチャリティープロジェクト「ブックサンタ2026」は、2026年9月23日(秋分の日)にスタートしました。対象は原則として0歳から18歳までの子ども達で、経済的理由や病気、災害などで困難な状況にある子ども達へ新品の本を届けることを目的としています。パートナー書店で寄付用に本を購入し、そのままレジで寄付できる仕組みです。

今年は10回目の節目を迎え、開催期間はパートナー書店受付が2026年9月23日〜12月25日、オンライン書店受付は2026年9月23日〜12月26日となっています。特設サイトは以下です。
https://booksanta.charity-santa.com/

パートナー書店数
2026年は1,747店舗(前年1,851店舗から約100店舗減)。新たに27法人が参画し、計154法人と連携しています。
累計寄付冊数
これまでの累計寄付冊数は522,194冊(2025年12月末時点)です。

全国的な書店閉店の影響が続く中で、ブックサンタは店舗とオンラインを併用した多様な参加方法を整え、地域や書店の状況に応じた支援の受け皿を広げています。

10回目の「ブックサンタ」で、売上の一部が寄付される「ブックサンタ応援図書カード」が初登場。9月23日にスタートした「ブックサンタ2026」は全国の書店で12月25日まで受付中 画像 2

今年の新しい支援の選択肢:図書カードと店頭しおりで応援

10回目を記念して、従来の書店店頭での本寄付に加え、購入や寄付の方法を多様化する取り組みが導入されます。日本図書普及株式会社の全面協力により、売上の一部が寄付となる専用の図書カードが発表されました。また、店頭で購入できる「ブックサンタ応援しおり」もリニューアルされ、寄付しやすい選択肢が増えています。

以下に、図書カードと応援しおりの仕様や販売期間、寄付の仕組みを整理します。

10回目の「ブックサンタ」で、売上の一部が寄付される「ブックサンタ応援図書カード」が初登場。9月23日にスタートした「ブックサンタ2026」は全国の書店で12月25日まで受付中 画像 3

ブックサンタ応援図書カード(カードタイプ・デジタルタイプ)

発行元の日本図書普及株式会社がカード制作費等を負担し、2026年11月4日(水)より図書カードWEBサイトで販売が開始されます。カードはカードタイプ(専用台紙付き)とデジタルタイプ(ネットギフト)の2種類で、いずれも額面金額の10%相当がチャリティーサンタへ寄付されます。

たとえば、額面1,000円の図書カードなら販売価格は1,100円、そのうち100円が寄付になります。購入後の額面分は全国の図書カードNEXT取扱店で通常の図書カードとして利用できますが、購入者への寄付金受領証明書の発行は行われません。

タイプ 額面 販売価格(例) 寄付金額(例) 販売開始
カードタイプ(専用台紙付き) 5,000円 5,500円(非課税、送料別途) 500円 2026年11月4日〜(通年)
デジタルタイプ(ネットギフト) 500/1,000/2,000/3,000/5,000/10,000円の6券種 額面+10%(例:1,000円→1,100円) 額面の10%(例:1,000円→100円) 2026年11月4日〜(通年)
共通の注意事項
額面分は図書カードNEXT取扱店で通常の図書カードとして利用可能。寄付金の受領証明書は発行されません。
購入方法
図書カードWEBサイト限定での販売となります(デジタルタイプはメールでギフト送付が可能)。
10回目の「ブックサンタ」で、売上の一部が寄付される「ブックサンタ応援図書カード」が初登場。9月23日にスタートした「ブックサンタ2026」は全国の書店で12月25日まで受付中 画像 4

ブックサンタ応援しおり(店頭限定)

「ブックサンタ応援しおり」は、書店で購入できる形の支援グッズとして好評を得ているもので、2026年は購入者の支援したい金額に合わせて3タイプに拡充されました。しおりのデザインは、子ども達からの手書きメッセージを反映したオリジナルデザイン(全3種)です。

販売期間は2026年9月23日〜12月25日で、販売場所は全国のブックサンタパートナー書店(店頭限定)です。しおりの売上は本を届けるための運営費用に充てられ、結果として書店の支援にもつながります。

  • 販売価格と使い道:550円(税込)→本1冊分の活動資金へ
  • 販売価格と使い道:1,100円(税込)→本2冊分の活動資金へ
  • 販売価格と使い道:1,650円(税込)→本3冊分の活動資金へ
10回目の「ブックサンタ」で、売上の一部が寄付される「ブックサンタ応援図書カード」が初登場。9月23日にスタートした「ブックサンタ2026」は全国の書店で12月25日まで受付中 画像 5

本が届くまでの仕組みと運営費用、オンライン書店の役割

ブックサンタでは、寄付された本を選書・仕分けし、届け先の家庭や施設に発送するための運営が不可欠です。運営費の主な内訳には配送料、倉庫管理費、物品購入費、人件費などがあり、これらを合算すると本1冊あたり約500円の運営費用が必要となります。

書店で本を購入して寄付する方法に加え、店舗に行けない方や近隣にパートナー書店がない方のために公式のオンライン書店も用意されています。オンライン書店は寄付金控除の対象となる場合があります(詳細はオンライン書店ページを参照)。

  1. 寄付者が店頭で本を購入する、またはオンライン書店で寄付を行う。
  2. 選書スタッフが本を選別・仕分けする。オンラインは推薦本や作家推薦、本プロジェクト推奨本を含む約1,000タイトルをラインナップ。
  3. 倉庫で管理したのち、届け先の家庭や団体、施設へ発送する。

オンライン書店の特徴として、選書スタッフによる厳選作品や作家・継続サポーター推薦の本、そして事務局に選書を任せる「サンタにおまかせ」コースがあり、子ども達が実際に必要としている本を届けやすい仕組みになっています。オンライン書店のページは以下です。
https://bookshop.charity-santa.com/

運営費用の主な項目
配送料、倉庫管理費、物品購入費、人件費など。合計で本1冊あたり約500円。
10回目の「ブックサンタ」で、売上の一部が寄付される「ブックサンタ応援図書カード」が初登場。9月23日にスタートした「ブックサンタ2026」は全国の書店で12月25日まで受付中 画像 6

背景情報と運営団体、協力の広がり

書店業界の環境変化もブックサンタの運営に影響を与えています。出典として一般社団法人日本出版インフラセンター 書店マスタ管理センターのデータによれば、2025年度には全国の書店数が初めて1万店を下回り9,993店となりました。2025年度の書店閉店数は499店舗、新規開店数は102店舗でした(2026年3月末時点)。

こうした状況を受け、ブックサンタは書店と連携した店頭寄付に加え、図書カードやオンライン書店、応援しおりといった多様な参加方法を整備しています。企業・団体からの協賛や物品提供、社員寄付のマッチングなども受け付けており、協力の形は多岐にわたります。法人向けの協力方法の詳細は以下で確認できます。
https://www.charity-santa.com/join/company-organization/

ブックサンタの沿革と事業

「ブックサンタ」は2017年に始動し、書店・NPO・出版業界が連携して経済的理由や病気、災害などで困難な環境にある子ども達へ新品の本を贈るプロジェクトです。これまでに多くの絵本、童話、図鑑、小説などが全国の子ども達へ届けられてきました。

運営主体である認定NPO法人チャリティーサンタは2008年から活動を継続しており、「サンタ活動」(家庭訪問)、「シェアケーキ」(誕生日ケーキ贈呈)、「シェアシネマ」(映画鑑賞体験)など、書店以外の支援プログラムも展開しています。

メディア掲載としては、2026年9月23日放送のテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』でブックサンタ2026が紹介されました。放送内容は以下から確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=L128pA7Eofg

要点の整理

以下の表に、本リリースで示された主要な事実を日付・数値を含めて整理します。記事の締めくくりとして、ここで示した内容を確認できます。

項目 内容
プロジェクト名 ブックサンタ2026(運営:認定NPO法人チャリティーサンタ)
開催期間(店頭) パートナー書店受付:2026年9月23日〜12月25日
開催期間(オンライン) オンライン書店受付:2026年9月23日〜12月26日
応援しおり販売 2026年9月23日〜12月25日(全国のパートナー書店・店頭限定)
図書カード発売 ブックサンタ応援図書カード(カード/デジタル):2026年11月4日より図書カードWEBサイトで通年販売
パートナー書店数 1,747店舗(前年1,851店舗から約100店舗減)。新規参画27法人、計154法人と連携
本1冊の運営費用 約500円(配送料・倉庫管理費・物品費・人件費等を含む)
累計寄付冊数 522,194冊(2025年12月末時点)
出典(業界データ) 2025年度の全国書店数:9,993店、閉店数:499店、新規開店:102店(一般社団法人日本出版インフラセンター 書店マスタ管理センター)

本記事ではプレスリリースの全文を整理してお伝えしました。ブックサンタ2026は店頭、オンライン、図書カード、応援しおりと複数の窓口を通じて支援を受け付けており、事務局の選書や仕分け、発送を通じて子ども達に本を届ける仕組みを整えています。詳細や参加方法は特設サイトやオンライン書店の各ページをご確認ください。

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