ワシリーエフ演出『クリスマス・キャロル』日本初演へ

クラウドファンディング開始 | 開催日:9月25日

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クラウドファンディング開始
クラウドファンディングはいつから始まるの?
2026年9月25日(金)22:00からCAMPFIREでプロジェクト開始。目標金額は5,000,000円で、1万円支援ごとに子ども1名招待の権利が発行されます。
公演チケットってどうやって手に入れるの?
チケットはクラウドファンディングのリターンで入手可能。公演は2026年12月5日・6日(全3公演)、会場はMoN Takanawa: Box1000。公開ゲネプロは12月4日です。

ワシリーエフ演出・振付による全幕バレエ『クリスマス・キャロル』が日本初演へ—クラウドファンディング開始日時と目的

Alexandrite World株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:猪野恵司)は、芸術監督イワン・ワシリーエフ(Ivan Vasiliev)が演出・振付を手がける全幕バレエ『クリスマス・キャロル』の日本初演実現に向け、2026年9月25日(金)22:00よりクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始することを発表しました。プレスリリースは同日12:03に配信されています。

プロジェクトの目標金額は5,000,000円(500万円)で、支援の仕組みとしては1万円の支援につき子ども1名を招待できる権利が発行され、さらに支援総額20万円ごとにもう1名を追加招待する仕組みが設けられています。プロジェクトページは以下のURLです:https://camp-fire.jp/projects/975719/view

  • 開始日時:2026年9月25日(金)22:00
  • 目標金額:5,000,000円
  • 実施サービス:CAMPFIRE
  • プロジェクト名:バレエ『クリスマス・キャロル』で、子どもから大人まで魅了する舞台を。
イワン・ワシリーエフ演出・振付の全幕バレエ『クリスマス・キャロル』日本初演へ。9月25日22時からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始 画像 2

発起の背景と「GIVE」の精神—福田昂平の経験とロシアで見た芸術環境

本プロジェクトの発起人でありキャスティングディレクターを務める福田昂平(国立ノヴォシビルスク劇場 第1ソリスト)は、10歳のときロンドンでの生活の中で孤独を感じていた際に、両親に連れて行かれたマリインスキー・バレエの『白鳥の湖』を観て人生が変わった経験を持ちます。客席の照明が落ち、オーボエの音色が響く中で心が震え、終演後に「僕は、これになる」と母に宣言したと述懐しています。

福田はその後10年間ロシアでダンサーとして舞台に立ち続け、ロシアの社会での芸術の根付き方や、若年層への芸術鑑賞支援の仕組み(14歳から22歳に発行される芸術鑑賞カードなど)に接しました。こうした経験から、「芸術は誰にでも届くべきだ」という信念が生まれ、本プロジェクトでは経済的・社会的事情で舞台に触れにくい子どもたちに舞台体験を届ける仕組みを重視しています。

イワン・ワシリーエフ演出・振付の全幕バレエ『クリスマス・キャロル』日本初演へ。9月25日22時からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始 画像 3

福田昂平の原点とプロジェクト設計

福田が感じた「バレエに救われた日」の記憶は、本プロジェクトの核となる理念「GIVE」の実現につながっています。プロジェクトは単に上演を行うだけでなく、子どもたちへの招待、劇場ロビーに設置する「GIVING TREE」など、支援が具体的に子どもたちの体験につながる施策を組み込んでいます。

招待の実行にあたっては児童養護施設などの関係機関と連携して進める計画が明記されており、支援総額に応じて招待人数を増やす仕組み(例:支援総額100万円で5名の招待)や、ミニツリーによるロビー装飾の作成・配布などが設定されています。

招待ルール
・1万円の支援で子ども1名を招待できる権利を発行。
・支援総額20万円ごとに子ども1名を追加招待(例:支援総額100万円で5名)。
招待実施体制
児童養護施設等の関係機関と連携し、受け入れ調整・プレゼント準備を実施。
イワン・ワシリーエフ演出・振付の全幕バレエ『クリスマス・キャロル』日本初演へ。9月25日22時からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始 画像 4

作品の特徴、ワシリーエフの関わりと舞台美術・衣装

『クリスマス・キャロル』はチャールズ・ディケンズの原作に基づき、孤独で金銭を何より重視していたスクルージが過去・現在・未来の精霊に導かれて自己を見つめ直し、「誰かに与える(GIVE)」ことの重要性に目覚める物語です。上演時間は約1時間50分(休憩含む)です。

本作は、イワン・ワシリーエフが振付家として初めて手がけた全幕バレエであり、その芸術性が評価されて名門ミハイロフスキー劇場の正式レパートリーとして採用された作品です。ワシリーエフは日本で引退を予定していたものの、観客の反応により決意を翻し、本公演のために作品を新たにリニューアルしたうえ、作品使用料などの追加費用を辞退して提供しています。

イワン・ワシリーエフ演出・振付の全幕バレエ『クリスマス・キャロル』日本初演へ。9月25日22時からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始 画像 5

舞台技術と衣装

公演ではミハイロフスキー劇場で製作された衣装が使用されます。会場となるMoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000の最新鋭LEDスクリーンによる映像美術と組み合わせ、ワシリーエフが創造した世界を日本の舞台技術で表現する計画です。

撮影クレジットなどは、キャプションとして「演出・振付・芸術監督 イワン・ワシリーエフ 撮影:後藤奈津子 株式会社LaBALL」が明記されています。

イワン・ワシリーエフ演出・振付の全幕バレエ『クリスマス・キャロル』日本初演へ。9月25日22時からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始 画像 6

公演スケジュール、キャスト、制作チームの全容

公演は2026年12月5日(土)・6日(日)の全3公演として実施されます。公開ゲネプロは2026年12月4日(金)17:00開始です。12月5日は昼公演13:00(12:15開場)と夜公演17:00(16:15開場)、12月6日は昼公演13:00(12:15開場)が予定されています。

会場はMoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000(東京・高輪)で、チケットはクラウドファンディングのリターンを通じて入手可能となっています。上演時間は約1時間50分(休憩含む)です。

主要キャストとスタッフ

以下は2026年9月25日時点のキャストおよび主な制作スタッフです。なお、キャストは変更になる場合があります。

  • イワン・ワシリーエフ(演出・振付・監督/出演)— ボリショイ劇場/ミハイロフスキー劇場 ゲスト・プリンシパル、名誉芸術家
  • イリーナ・ペレン — ミハイロフスキー劇場 プリマ・バレリーナ、名誉芸術家
  • ヴァレリア・ザパスニコワ — ミハイロフスキー劇場 第1ソリスト
  • イリヤ・ゴロフチェンコ — 国立ノヴォシビルスク劇場 第1ソリスト
  • イワン・ザイツェフ — ミハイロフスキー劇場 プリンシパル、名誉芸術家
  • 三木雄馬 — 谷桃子バレエ団 プリンシパル
  • 鶴谷しの — 元ABTスタジオカンパニー、クロアチア国立劇場
  • 小林美奈 — 元K-BALLET TOKYO プリンシパル・ソリスト
  • 福田昂平 — 国立ノヴォシビルスク劇場 第1ソリスト(本公演キャスティングディレクター)
  • 逸見優、羽地将寛(みなとシティバレエ団)ほか、久米里佳、岩城由奈、米田くるみ、高橋隼世、新倉卓磨

制作・運営体制は次の通りです。

  1. 芸術監督:イワン・ワシリーエフ
  2. キャスティングディレクター:福田昂平
  3. リハーサルマスター:中島駿野
  4. 主催:Alexandrite World株式会社
  5. 企画:株式会社MOST
  6. 運営:株式会社モンキーポッド、株式会社LaBALL
  7. 制作:株式会社Jewels
  8. 撮影:後藤奈津子
  9. 協力:大人バレエアカデミー株式会社、みなとシティバレエ団
  10. スペシャルアンバサダー:杉野慧、芥川怜子(Reco)

クラウドファンディングの詳細、資金使途、リターン概要

クラウドファンディングのプロジェクトページ(CAMPFIRE)では、さまざまなリターンが設定されています。公演チケット付きコースのほか、メッセージ入りギフト、憧れのダンサーと一緒に鑑賞できるプラン、バックステージツアーなど、公演当日を特別な体験にするリターンが用意されています。詳細はプロジェクトページで確認可能です:https://camp-fire.jp/projects/975719/view

本プロジェクトでは、支援総額20万円ごとに子ども1名を無料招待する仕組み(支援総額100万円で5名など)を採用し、ミニツリーに支援者名を入れて積み重ねる「GIVING TREE」を劇場ロビーに作り上げます。ミニツリーは公演終了後に子どもたちへプレゼントされます。

資金の使途(詳細)

公表されている支援金の使途は次の項目が含まれます。

  • ダンサー出演費、稽古環境整備、舞台制作、劇場運営費
  • 衣装の輸送・管理、照明・舞台美術・音響・映像制作費
  • GIVING TREEのためのミニツリー製作・名入れ・装飾、ロビー装飾、発送費
  • 子どもたちへの招待チケット確保、受け入れ調整、プレゼント準備費
  • リターン制作・発送や諸経費

これらの使途は、世界最高峰の舞台を実現するため、舞台芸術の質を保ちつつ、支援が直接的に子どもたちへの体験につながるよう設計されています。

リターンの具体例

リターンの種類は多岐にわたり、個人、家族、サプライズ目的の支援者に対応しています。以下のようなコースが用意されています(詳細はプロジェクトページ参照)。

  • 公演チケット付きコース
  • メッセージ入りギフト
  • 憧れのダンサーと一緒に鑑賞できるプラン
  • バックステージツアー

プロジェクトに関する問い合わせ先は次の通りです:Alexandrite World株式会社 広報担当 Email:info@alexandrite-world.com

組織体制の変化と会社情報、まとめの表

本プロジェクトは、これまで株式会社MOSTが展開してきたバレエ興行事業「Alexandrite World」を新展開し、新設された新法人「Alexandrite World株式会社」が興行の実行・推進を担うものです。株式会社MOSTは引き続き企画およびキャスティング領域を担当します。

また、人事においては2026年9月1日付で猪野恵司が代表取締役に就任しており、本プロジェクトが新体制における旗揚げ公演になると明記されています。企業情報および関係各社の役割が明示されている点が特徴です。

項目 内容
作品名 バレエ『クリスマス・キャロル』
演出・振付・芸術監督 イワン・ワシリーエフ(Ivan Vasiliev)
キャスティングディレクター 福田昂平(国立ノヴォシビルスク劇場 第1ソリスト)
開催日時(公演) 2026年12月5日(土)13:00/17:00、12月6日(日)13:00(全3公演)
公開ゲネプロ 2026年12月4日(金)17:00開始
会場 MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000(東京・高輪)
クラウドファンディング開始 2026年9月25日(金)22:00(CAMPFIRE)
目標金額 5,000,000円
支援による招待ルール 1万円の支援で子ども1名招待。支援総額20万円ごとに子ども1名を追加招待。
主催・制作 主催:Alexandrite World株式会社/企画:株式会社MOST/運営:株式会社モンキーポッド、株式会社LaBALL/制作:株式会社Jewels
連絡先 Alexandrite World株式会社 広報担当 Email:info@alexandrite-world.com
公式サイト https://alexandrite-world.com/
プロジェクトページ https://camp-fire.jp/projects/975719/view
備考 キャストは2026年9月25日時点の情報。変更の可能性あり。衣装はミハイロフスキー劇場製作のものを使用。ワシリーエフは作品使用料を辞退。

この記事では、Alexandrite World株式会社が発表したプレスリリースの内容を基に、公演計画、プロジェクトの背景、制作体制、クラウドファンディングの仕組みや資金の使途までをまとめました。公演スケジュール、キャストや制作スタッフ、問い合わせ先など、発表に含まれる全ての情報を整理して提示しています。

上記の通り、プロジェクトの詳細やリターンの具体的な内容、最新の進捗はCAMPFIREのプロジェクトページおよびAlexandrite Worldの公式サイトで確認できます。

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