REAL AKIBA BOYZ ROOTS、2027年2月6日に日本武道館公演
ベストカレンダー編集部
2026年9月27日 07:41
ROOTS日本武道館公演 | 開催日:2月6日
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原点の5人が、約束の日本武道館へ
アニソンダンスパフォーマー「REAL AKIBA BOYZ(RAB)」のオリジナルメンバー5人によるユニット「ROOTS/REAL AKIBA BOYZ」が、2027年2月6日(土)、日本武道館でワンマンライブを開催します。公演名は『THE REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE 2027 LAST LIVE “ROOTS”「さよなら、またね。」』。出演するのは涼宮あつき、DRAGON、マロン、ムラトミ、けいたんの5人です。
今回の公演は、ROOTSが重ねてきたワンマンライブシリーズ『LIVE “ROOTS”』の集大成です。シリーズとして最後のワンマンライブと位置づけられていますが、5人が解散するという発表ではありません。公演後もREAL AKIBA BOYZとしてステージや動画への出演を続ける予定です。「さよなら、またね。」という言葉には、20年分の感謝と、動画投稿から始まった夢がこれからも続いていくという思いが込められています。
RABは2026年10月に結成20年目を迎えます。2024年10月4日には9人で初の日本武道館ワンマンライブを成功させました。今回は同じ場所に、結成時から活動を共にしてきた“原点”の5人だけで立つ公演です。9人でたどり着いた武道館がRABの「現在形」を示したのに対し、5人で立つ今回の舞台は、チームの「原点」を示すものとして紹介されています。
投稿動画から始まり、武道館を目標にした歩み
RABの始まりは2007年。どこにでもいそうなオタクの若者たちが、チェックシャツにジーンズ姿でアニソンに合わせて踊る「踊ってみた」動画をインターネットに投稿しました。発表では、その踊りを「誰よりも本気で、誰よりも巧い」と振り返っています。2008年にムラトミが加入し、2011年には涼宮あつき、DRAGON、マロン、ムラトミ、けいたんの5人で活動する体制がスタートしました。
2016年、RAB保護者会で「いつかREAL AKIBA BOYZをアニメにしたい」という夢が語られ、その実現に向けた目標として日本武道館が掲げられました。2019年の新メンバーオーディションを経てRABは9人編成となり、NHK紅白歌合戦、日本武道館、東京体育館へと活動の舞台を広げます。5人が始めた日の景色はその後のステージにも息づき、やがて5人は「ROOTS」と呼ばれるようになりました。
2024年の初武道館公演『THE REAL AKIBA BOYZ LIVE 2024 -レペゼン秋葉原-』では、盟友のオーイシマサヨシをゲストに迎え、REAL AKIBA BANDの演奏とともに9人が満員の会場に立ちました。「やっと約束の場所に来た」と叫んだステージは、動画投稿やライブ、積み重ねてきた悔しさの集大成として描かれています。公演の幕開けに映し出されたのは、秋葉原の街を舞台にしたROOTSの5人の映像でした。
2026年9月19日には、RABが自身二度目で二年連続となる東京体育館ワンマンライブ『あきば3150』を開催。その終演後の映像で、2027年2月6日にROOTSが日本武道館公演を行うことが発表されました。5人が「誰かが欠けたから」集まるのではなく、始めた5人が、始めたときの夢を持って約束の場所へ戻るという公演です。
5人それぞれが語る、武道館への思い
メンバーのコメントには、長く応援してきた人たちとの約束や、5人で武道館に立つことへの思いがそれぞれ表れています。涼宮あつきは、今回の舞台を応援する人たちから贈られた特別なギフトのようなものと表現。9人になった後も『LIVE ROOTS』を始め、続けてきた理由はこの武道館につながっていたと感じるとし、5人でのワンマンは目的と約束を果たす今回が最後だとして「オリジンだけの最後の輝き」を見に来てほしいと語りました。
DRAGONは、ROOTSとして夢見てきた武道館に、10年前に夢を掲げた5人で立てる喜びをコメント。「諦めずに続ければ夢は叶う」とし、人生最高の瞬間になるライブを全力で作り上げるとしています。マロンは、5人時代から応援してくれた人たちと交わした「5人で武道館に行く」という約束を守れなかったことが心残りだったと振り返り、武道館を誓ってから10年を経て約束を果たせること、全力で踊ることを伝えました。
ムラトミは2月6日に向けて準備が始まっているように感じるとコメントしています。42歳になった自身について、年齢を感じさせない踊りと、年齢を感じさせる渋い動きをしたいと述べ、怪我については治していくことを今世紀の目標に挙げました。夜には少し弱気になることもあるものの、本番に向けてコツコツ頑張るとしています。
けいたんは、「ROOTS」という呼び名が、ネス、ゾマやかじゃない!、とぅーし、龍の4人が加入したことで生まれたと説明。5人で日本武道館に立つと宣言してから10年がたち、時間が経っても武道館を実現するという背中と、揺るぎないプライドを持てたのではないかと振り返りました。決定に関わり、ともに歩む会社とスタッフへの感謝も述べています。また、メンバーや保護者にかっこいい姿を見せること、少年マンガのようなチームを届けること、ダンスの価値観を変えるチームがREAL AKIBA BOYZであると証明することを公演への決意として語りました。
公演情報とREAL AKIBA BOYZの活動
公演は2027年2月6日(土)、日本武道館で開催。開場は16時30分、開演は17時30分です。最速HP先行の受付は2026年9月19日19時から9月30日23時59分までで、受付URLはhttps://l-tike.com/rab/です。
REAL AKIBA BOYZは、ネット上の関連動画の総再生数が10億回を超える、秋葉原を拠点とするオタクダンサーチームです。ブレイクダンスでは日本代表として世界大会に出場する一方、アニソン、ボカロ、J-POPに振り付けた「踊ってみた」動画を投稿し、1,000万回や数百万回再生を超える作品を生み出してきました。2023年にはYOASOBI「アイドル」に「オタクのコール」として楽曲参加し、第74回NHK紅白歌合戦にもYOASOBIとのコラボレーションで出演しています。
海外ではYouTube公式イベント「YouTube FanFest World Wide 2022」、中国のビリビリマクロリンク、ブラジルのアニメフレンズなどに出演。2022年には世界最大のアニソンフェス「Animelo Summer Live」にも参加しました。2023年には現役高校生ダンサーの龍を中心とするジュニア組織「REAL AKIBA JUNIORZ」を立ち上げ、ソロ、ユニット、グループでの活動も展開。ワンマンライブは2024年10月の日本武道館、2025年10月の東京体育館『REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE ~ぼくらのマスターピース~』、2026年9月の東京体育館『あきば3150』へと広がり、2026年8月にはYouTubeチャンネル登録者数100万人を達成しました。
運営会社の株式会社リアルアキバ・コミュニケーションズは東京都千代田区に本社を置き、田川浩巳氏が代表取締役社長を務めます。RABは同社が運営する「METEORA st.」に所属しています。METEORA st.は、ダンスを中心にミュージックやアートで影響力を持つクリエイター、アーティストが集う事務所・エージェント・育成機構です。設立3年目の2024年4月時点で総勢100人を超えるプレイヤーが所属し、インターネットに加えてライブやリアルスペースへ活動の場を広げることを目指しています。
公式情報は、REAL AKIBA BOYZ公式YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCMmO8fiv0J34qc0qIO6t31A)、公式X(旧Twitter、https://x.com/RAB_CREW)、Instagram(https://www.instagram.com/real.akiba.boyz/)で案内されています。METEORA st.のWEBサイトはhttps://www.meteora-st.jp/です。
公演の要点を以下にまとめます。20年目を迎えるRABの歩みと、5人が掲げてきた目標を重ねて見ることで、「さよなら、またね。」に込められた節目の意味が伝わる内容となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | THE REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE 2027 LAST LIVE “ROOTS”「さよなら、またね。」 |
| 日程 | 2027年2月6日(土) |
| 時間 | OPEN 16:30 / START 17:30 |
| 会場 | 日本武道館 |
| 出演 | ROOTS/REAL AKIBA BOYZ(涼宮あつき、DRAGON、マロン、ムラトミ、けいたん) |
| 最速HP先行 | 2026年9月19日19:00〜9月30日23:59まで |
| 受付URL | https://l-tike.com/rab/ |
『LIVE “ROOTS”』の集大成として実現する5人だけの日本武道館公演は、動画投稿から続く物語と、10年越しの約束が交わるステージです。シリーズとして最後のワンマンライブでありながら、5人の活動そのものは続いていくという点も、公演名の「さよなら、またね。」を読み解く手がかりになりそうです。
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