10月24日、不登校経験の公認心理師が無料セミナー開催
ベストカレンダー編集部
2026年9月28日 09:09
不登校とこころの未来セミナー | 開催日:10月24日
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不登校の本人の気持ちを、経験者である公認心理師と考える
メンタルヘルス総合サポート株式会社は、2026年10月24日(土)、不登校の本人や家族、教育関係者などを対象に、無料セミナー「不登校とこころの未来セミナー」を開催します。テーマは「不登校を経験した公認心理師が語る『本人の気持ち』と『求められる支援』」。会場は東京都豊島区西池袋2丁目39-8 ローズベイ池袋ビル4階、東京メンタルヘルス株式会社4階です。受付は13時30分からで、開始は14時00分、終了は16時00分の予定です。
講師を務める栗本顕氏は、自身も不登校を経験した公認心理師です。メンタルヘルス総合サポート株式会社の代表取締役であり、いじめ撲滅委員会の代表として、いじめや不登校など、子どもを取り巻く問題に取り組んでいます。専門家としての知識に加え、かつて不登校だった本人としての経験を軸に、子どもがどのような思いを抱えているのか、周囲にはどのような対応が求められるのかを語ります。
セミナーの題には「学校に行けない。でも、人生まで止まったわけではない」という考えが掲げられています。不登校の子どもを前にすると、「明日は学校に行ってみよう」「少しだけでも行ってみたら?」「このままだと将来困るよ」と声をかけたくなることがあります。こうした言葉は本人を心配する気持ちから出る一方で、本人にはプレッシャーとして受け止められることもあります。学校に行けない子どもが何を考え、何を望んでいるのかを知り、周囲の大人に何ができるのかを考える機会となります。
当事者の経験を、専門家として振り返る
栗本氏は不登校だった当時、学校に行けないことだけでなく、「周囲からどう見られているのか」「自分はこのままでいいのか」「なぜ自分だけがこんな状況なのか」といった葛藤を抱えていました。その後、心理学やカウンセリングを学び、公認心理師として人の心に向き合う立場になったことで、当時の自分が何を感じていたのか、周囲にどのような関わりをしてもらえたらよかったのかを、専門家として改めて振り返れるようになったといいます。
今回の内容は、一般的な「不登校対策」だけにとどまりません。不登校を経験した一人の人間が、その時間をどのように生き、その先へ進んできたのかという視点から、不登校本人の内側にある思いを考えます。支援する側の立場だけでは見えにくい感情や、本人から見た周囲の言葉についても取り上げる予定です。
主な内容として示されているのは、自身の不登校経験、不登校本人が抱える気持ち、本人から見た「周囲の言葉」、本人に求められる対応です。さらに、保護者にできることや教育者に求められる関わり、「学校に行くこと」だけをゴールにしない支援についても扱います。家庭、学校、医療、福祉、心理支援など複数の関係者が関わる不登校支援では、本人の意思を尊重しながら、保護者はどこまで声をかけるのか、教師は学校とのつながりをどう保つのか、支援者は本人と家族の双方にどう寄り添うのかが問われます。
セミナーでは、学校に戻ることだけを目標にするのではなく、「本人がこれからどう生きていくのか」という視点から支援を考えます。本人の意思を尊重することを土台に、本人・家族・教育者それぞれの立場から同じテーマを見つめる構成です。不登校は本人だけで解決するものでも、家族だけで背負うものでも、学校だけに責任を求めるものでもないという考えのもと、それぞれの思いや役割を知ることを支援の第一歩として位置づけています。
本人・家族・教育者が一緒に考える継続的な場へ
参加対象は、不登校の本人、不登校の子どもを持つ保護者・家族、学校教員や教育関係者、不登校支援に関心のある人です。本人だけ、保護者だけ、教育者だけに対象を限定せず、それぞれが「本人は何を感じているのか」「家族はどんな気持ちなのか」「学校は何ができるのか」を考える場として開催されます。参加費は無料です。
10月24日の開催を第1回とし、今後は月1回を目安に無料セミナーを継続開催する予定です。毎回テーマを変え、不登校本人の心理、保護者との関わり方、学校との連携、いじめと不登校、子どもへの声かけ、SNS時代の子どもたち、支援する側の悩みなど、不登校を取り巻く幅広い題材を取り上げます。目指すのは知識を得るだけの講演会ではなく、悩みを抱える人が「自分だけではなかった」と感じ、翌日から少し違う関わり方を考えるきっかけになる場所です。
参加希望者は「イベント申し込みページ」から申し込みます。参加人数によっては、開催の中止または締め切りを行う場合があります。イベントの案内ページは、https://mental-all.com/2026/09/28/seminar-on-school-non-attendance-and-the-future-of-the-mind-1/ です。メディア関係者によるイベント取材や講師へのインタビューも受け付けており、希望者はメンタルヘルス総合サポート株式会社の「お問い合わせページ」から連絡する案内です。
同社代表取締役の栗本氏は、公認心理師として心理支援に携わるとともに、いじめ撲滅委員会代表として、いじめや不登校など子どもを取り巻く問題について活動しています。不登校の経験を原点に、心理学・カウンセリングの専門知識と当事者としての経験の両方から、子ども、家族、教育関係者への支援や情報発信を行っています。同社は今回のセミナーを、不登校経験者が専門家となり、本人・家族・教育者に向けて発信する機会として位置づけ、不登校、教育、子どもの心理、いじめ、メンタルヘルスに関する取材やインタビューにも対応します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 不登校とこころの未来セミナー~不登校を経験した公認心理師が語る「本人の気持ち」と「求められる支援」~ |
| 日時 | 2026年10月24日(土)14時00分開始、16時00分終了予定。受付は13時30分から |
| 会場 | 東京都豊島区西池袋2丁目39-8 ローズベイ池袋ビル4階/東京メンタルヘルス株式会社4階 |
| 参加費・対象 | 無料。不登校本人、保護者・家族、学校教員・教育関係者、不登校支援に関心のある方 |
| 講師 | 栗本 顕(公認心理師、いじめ撲滅委員会 代表、メンタルヘルス総合サポート株式会社 代表取締役、東京メンタルヘルス株式会社 プランナー、講師、カウンセラー、SV) |
| 申し込み・案内 | 参加申し込みは「イベント申し込みページ」から。関連ページ:https://mental-all.com/2026/09/28/seminar-on-school-non-attendance-and-the-future-of-the-mind-1/。参加人数によって開催中止または締め切りの場合あり |
| 取材・問い合わせ | メンタルヘルス総合サポート株式会社の「お問い合わせページ」から連絡 |
「不登校だから、人生が終わるわけではない」という考えのもと、本人だけ、家族だけ、学校だけに負担を背負わせず、一緒に考える場をつくることが今回の開催の趣旨です。10月24日のセミナーでは、経験者としての視点と心理支援の専門知識を手がかりに、不登校の本人の気持ちと周囲にできる支援を見つめます。
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