松江銘菓4種が6種のパフェに、2027年1月23日提供開始

パフェ提供開始 | 開催日:1月23日

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パフェ提供開始
パフェ旅ではどんなパフェが食べられる?
「若草」「山川」「菜種の里」「柚餅子(ゆべし)」をモチーフにした4種類と、季節を感じるモチーフを加えた全6種類です。市内の参加店舗がそれぞれの個性や技術を生かして開発します。
いつから提供が始まる?
全6種類のパフェは、2027年1月23日(土)から提供を開始する予定です。同日から24日(日)には、松江を巡る1泊2日のモニターツアーも予定されています。

松江の銘菓を、街を巡って味わう「パフェ旅」

島根県松江市の菓子文化に触れながら街を巡る観光プロジェクト「パフェ旅(Parfait Journey)」が始動します。株式会社KIBOを事務局とする「パフェ旅協議会 松江支部」が企画し、松江を代表する銘菓をモチーフにした全6種類のパフェを開発。市内の和菓子店、洋菓子店、カフェ、茶寮などが連携し、各店でパフェを味わいながら街を巡る体験をつくります。提供開始は2027年1月23日(土)の予定です。

松江は、松江藩7代藩主・松平不昧公が育んだ茶の湯文化を背景に、京都、金沢と並ぶ日本三大和菓子処のひとつに数えられます。市内には現在も多くの和菓子店があり、茶の湯とともに発展した菓子文化が暮らしの中に息づいています。一方で、菓子の歴史や職人の技、銘菓に込められた物語に観光客が触れる機会をつくることも、プロジェクトの出発点です。

「パフェ旅」は、親しみやすいパフェを入口に、松江の歴史や銘菓、作り手の仕事に触れてもらう取り組みです。一店舗で完結するのではなく、複数の参加店舗を訪れる仕組みを通じて、周辺の和菓子店や観光スポットにも足を延ばす街歩きを促します。特定の店舗や場所だけに人がとどまらない地域内の周遊と、滞在時間の拡大を目指します。

松江銘菓「若草」「山川」「菜種の里」「柚餅子(ゆべし)」が、6種類のパフェに 画像 2

4つの銘菓と季節のモチーフを6種類のパフェに

パフェの核となるモチーフは、松江を代表する「若草」「山川」「菜種の里」「柚餅子(ゆべし)」の4つです。銘菓をそのままパフェに載せるのではなく、それぞれの味、色、香り、食感、意匠、背景にある物語をひもとき、パフェとして再構成します。さらに季節を感じるモチーフを2種類加え、全6種類に仕上げる計画です。

同じ銘菓を題材にしても、組み合わせる素材や技法、盛り付けによって、表現される味わいや魅力は異なります。参加店舗がそれぞれの個性と技術を生かし、松江でしか味わえない一杯をつくります。地元の人にとっては、慣れ親しんだ銘菓を新たな角度から見つめ直す機会に。観光客にとっては、パフェをきっかけに松江の和菓子や茶の湯文化を知る体験となることを目指しています。

メニューを監修するのは、福井県で240年以上続く老舗和菓子店「昆布屋孫兵衛」の17代目、昆布智成シェフです。昆布シェフはフランスの名店で修行し、M.O.F(フランス国家最優秀職人章)保持者にも師事。2023年に「昆布屋孫兵衛」をリニューアルオープンしました。和菓子と洋菓子の境界を越え、受け継がれてきた素材や技術を現代の感覚で表現する菓子づくりに取り組んでいます。

本プロジェクトでは、昆布シェフが松江の銘菓や菓子文化を読み解き、参加店舗と対話を重ねながら、レシピ、味の構成、食感、盛り付けなどを監修します。福井の老舗が培ってきた知見と、松江に受け継がれてきた菓子文化を、和菓子・洋菓子双方の技術で結び付け、新しい名物となるパフェを目指します。

松江銘菓「若草」「山川」「菜種の里」「柚餅子(ゆべし)」が、6種類のパフェに 画像 3

店舗の垣根を越え、街全体でつくる観光体験

松江には、歴史ある和菓子店のほか、洋菓子店、カフェ、茶寮など、菓子を楽しめる多様な店舗があります。「パフェ旅」では、これまで店舗ごとに行われてきた商品開発や集客を、街全体の取り組みへ発展させます。各店が自らの強みを生かしたパフェを提供し、来訪者が複数の店を巡ることで、街なかの回遊を促します。

参加の対象は観光客だけではありません。松江や山陰に暮らす人にも、身近な菓子文化の価値を再発見してもらうことを目指しています。本事業は、観光庁「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」(令和8年度)の採択を受けて実施されます。

提供開始に先立ち、2026年10月13日(火)には松江市内で参加店舗による試食会を開催する予定です。開発中のパフェを実際に調理し、昆布智成シェフと参加店舗が味、食感、構成、盛り付けなどについて意見を交わします。完成品の発表だけでは見られない試作の過程や、県外の老舗和菓子店と松江の作り手が協働する様子を取材できる機会として案内されています。

試食会では、開発中のパフェの撮影、試作・盛り付け・試食の様子、昆布シェフによるアドバイスや参加店舗との意見交換を予定しています。昆布シェフ、参加店舗、菓子職人、プロジェクト事務局や関係者へのインタビューのほか、松江銘菓をパフェに再構成する開発背景や、街なか周遊・観光振興の狙いも取材内容に含まれます。試食会に先立つ事前取材や個別インタビューについても相談を受け付け、試食会以外の日程やオンラインでの事前取材も調整するとしています。会場、開催時間、参加店舗などの詳細は決定次第案内されます。

松江銘菓「若草」「山川」「菜種の里」「柚餅子(ゆべし)」が、6種類のパフェに 画像 4

発表されている今後の日程

提供開始前後には、東京都内での試食会と、松江を巡るモニターツアーも予定されています。発表時点で示されている日程は次の通りです。

  • 2026年10月13日(火):参加店舗による試食会/松江市内
  • 2026年11月9日(月):インフルエンサーを招いた試食会/東京都内
  • 2027年1月23日(土):全6種類のパフェ提供開始
  • 2027年1月23日(土)~24日(日):松江を巡る1泊2日のモニターツアー

日程および内容は変更となる場合があります。また、各パフェの名称、内容、提供店舗、販売価格などは決定次第発表されます。運営は会員店舗による合議体の「パフェ旅協議会 松江支部」、事務局は株式会社KIBOです。連携先として、松江市観光部、株式会社彩雲堂、株式会社昆布屋孫兵衛、株式会社コミュニケーションツアーズ(旅行企画/国内募集型企画旅行)、株式会社ベルーフ、有限会社良品工房、株式会社ナリカタデザイン相談室ほかが挙げられています。

松江銘菓「若草」「山川」「菜種の里」「柚餅子(ゆべし)」が、6種類のパフェに 画像 5

プロジェクト概要と問い合わせ先

株式会社KIBOは、地域と食の可能性をひらくことをテーマに、食を起点とした商品開発、ブランド開発、販路開拓、イベント企画、地域プロジェクトの運営支援を行っています。自治体、生産者、食品事業者、料理人、クリエイターなどと連携し、地域に受け継がれてきた素材や食文化を、現代の暮らしに届く商品や体験として再構成しています。

東京都江東区では冷菓研究所「be GELATO」を運営し、「Beyond Gelato ─ ジェラートを超えて、冷菓の可能性をひらく」を掲げています。地域素材や世界の食文化を、温度、香り、食感、形、溶け方、食べる順番などから捉え直し、新しい冷菓体験の研究・開発に取り組むほか、行政と民間の間に立ち、地域産品の商品開発やブランド構築、首都圏での販売・情報発信、事業者支援などを一貫して行っています。

プロジェクトの問い合わせ・取材窓口はパフェ旅協議会事務局(株式会社KIBO、担当:品川結貴)です。取材希望の場合は、媒体名、担当者名、希望する取材内容、掲載・放送予定日を添えて連絡するよう案内されています。

項目 内容
プロジェクト名 パフェ旅(Parfait Journey)
実施地域 島根県松江市
パフェ 全6種類。若草、山川、菜種の里、柚餅子(ゆべし)と季節のモチーフを使用
提供開始 2027年1月23日(土)予定
事業 観光庁「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」(令和8年度)
運営・事務局 パフェ旅協議会 松江支部/株式会社KIBO
昆布屋孫兵衛 Instagram https://www.instagram.com/kombuyamagobei
株式会社KIBO 〒135-0007 東京都江東区新大橋3-6-7
株式会社KIBO WEB https://kibo.co.jp/
株式会社KIBO Instagram https://www.instagram.com/be.gelato
パフェ旅協議会 Instagram https://www.instagram.com/parfait.journey
取材問い合わせ 株式会社KIBO 担当:品川結貴/Email:info@kibo.co.jp

4つの銘菓を現代のパフェとして表現し、店舗を巡る体験につなげる「パフェ旅」。2027年1月23日の提供開始に向け、松江の作り手と昆布智成シェフによる開発が進められています。

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