梅由来飼料「トリグーン」出展、10月7日から農業WEEK東京

農業WEEK出展 | 開催期間:10月7日〜10月9日

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農業WEEK出展
農業WEEKの開催日とブースは?
第16回 農業WEEK(J-AGRI TOKYO)は2026年10月7日(水)から9日(金)まで、幕張メッセ4~8ホールで開催されます。株式会社紀州ほそ川飼料の出展ブースは7ホール 22-19です。
トリグーンはどのように使う飼料?
飼料1トンあたり1.0kg(0.05~0.1%)を添加し、均一に攪拌して給与します。給与開始はブロイラーが21日齢から、採卵鶏が70日齢からです。

梅由来の飼料「トリグーン」が農業WEEKに出展

株式会社紀州ほそ川飼料は、梅由来の抗酸化飼料「トリグーン」を、2026年10月7日(水)から9日(金)まで幕張メッセで開催される第16回 農業WEEK(J-AGRI TOKYO)に出展します。会期中は、養鶏関連企業との試験導入に向けた協議状況や、鶏肉の食味評価、飼育現場での活用などを紹介します。

農業WEEKは、農業資材やスマート農業製品、畜産資材などが集まる農業・畜産分野の展示会です。生産者や農業関係者が来場し、製品紹介や商談が行われます。紀州ほそ川飼料のブースは7ホール 22-19です。開催時間は各日10:00~17:00で、主催はRX Japan合同会社です。

イベント名 第16回 農業WEEK(J-AGRI TOKYO)
会期 2026年10月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
会場 幕張メッセ 4~8ホール
出展ブース 株式会社紀州ほそ川飼料 7ホール 22-19
主催 RX Japan合同会社
公式サイト https://www.jagri-global.jp/

来場には事前の来場登録が案内されています。スムーズな入場のための「来場者事前登録」を利用し、会場内のブースを訪れる形です。出展社は昨年に続く参加となり、昨年のブースでは畜産・飼料関係者に製品の特徴や活用方法を案内しました。

梅由来の飼料『トリグーン』、農業WEEK東京2026に出展。梅の力で鶏の健やかな育成をサポート。 画像 2

試験導入の相談と、鶏肉の香り・味に注目

昨年の出展後、養鶏関連企業10社と試験導入に向けた協議が進んでいます。これは2026年9月時点の状況です。今年の展示では、飼育現場での検討状況に加えて、鶏肉を食べたときの香りや味にも焦点を当てます。

同社がこれまでに公表した試食による官能評価では、むね肉の香りと味について特に良好な結果が得られたとしています。展示会場では、食味に関する評価のほか、脂の酸化と風味の関係に着目した取り組みを紹介します。評価の条件や結果の詳細については、ブースで担当者に尋ねることができます。

飼料への配合方法や試験導入の進め方など、畜産現場での活用について相談でき、実際の製品や研究資料も閲覧できます。「自社の畜産現場でも使用できるのか」「どのようなデータがあるのか」「導入する場合はどのように使用するのか」といった疑問を、会場で相談できる内容です。

梅由来の飼料『トリグーン』、農業WEEK東京2026に出展。梅の力で鶏の健やかな育成をサポート。 画像 3

梅由来の機能性エキスと、鶏種ごとの効果

「トリグーン」は、梅から抽出した有機酸・有効成分を鶏に最適化した機能性エキスです。和歌山工業高等専門学校の研究では、研究用高濃度アスタキサンチンと同等の抗酸化作用が確認されたとされています。含有量を比較すると、一般的なアスタキサンチン飼料に比べて約100倍以上の抗酸化物質を含有し、高い抗酸化力が期待できると説明されています。根拠として挙げられているのは、和歌山工業高等専門学校の研究資料です。

さらに、腸内環境を整え、栄養吸収効率を高めることで、ブロイラーと採卵鶏それぞれに次のような効果が期待されます。以下は和歌山県農林水産総合技術センター畜産試験場養鶏研究所による調査として示された内容です。

梅由来の飼料『トリグーン』、農業WEEK東京2026に出展。梅の力で鶏の健やかな育成をサポート。 画像 4

ブロイラーへの主な効果

  • 保水性の向上とドリップの低減
  • 臭み成分である2,4-デカジエナールの発生量を半減
  • 脂の酸化を抑え、風味を持続
  • 官能評価で味・香りの向上を確認
梅由来の飼料『トリグーン』、農業WEEK東京2026に出展。梅の力で鶏の健やかな育成をサポート。 画像 5

採卵鶏への主な効果

  • 季節や日齢を問わず安定した産卵率の向上
  • 卵白の盛り上がりやハウユニットの向上による卵質向上
  • 葉酸などの移行物質増加による栄養価向上
  • 平均卵重と産卵日量に有意差が見られたことによる、卵重・産卵日量の改善

グラフに記載された添加量は、1倍区がトリグーン0.14%、0.5倍区が0.07%です。製品の説明では、鶏肉の食味だけでなく、飼育成績や卵の品質に関する項目も扱われています。

梅由来の飼料『トリグーン』、農業WEEK東京2026に出展。梅の力で鶏の健やかな育成をサポート。 画像 6

使用方法、無料検証と会社情報

使用時は、飼料1トンあたりトリグーン1.0kgを添加します。添加率は0.05~0.1%とされ、均一に攪拌したものを給与します。給与を始める時期は、ブロイラーが21日齢から、採卵鶏が70日齢からです。内容量は20kg、価格は税抜100,000円で、冷暗所に保管し、使用期限は3年です。

同社は全国展開に向けて、トリグーンの効果を無料で検証する取り組みを実施しています。養鶏農家に約10万円分の製品を無料で提供し、使用前後の鶏育成比較データを提供してもらった後、効果検証レポートを作成する内容です。展示会場でも検証の申し込みを受け付けます。対象はブロイラー、採卵鶏に加えて、コーチン、鴨、うずらです。

製品の製造元は株式会社紀州ほそ川飼料(和歌山県みなべ町晩稲889)です。同社は、和歌山県南部で100年の歴史を持つ老舗梅干し屋「紀州ほそ川」をグループに持ち、梅の用途開発研究を続けてきました。「文化的、生産する。」を理念に、養鶏・畜産・養殖企業向けの製品差別化サポートや競走馬サポートなどを手がけ、「生産=人の役に立ち、喜ばせる」会社であり続けることを掲げています。

製品 梅抗酸化飼料「トリグーン」
使用量 飼料1トンあたり1.0kg(0.05~0.1%)。均一に攪拌して給与
給与開始 ブロイラー:21日齢から/採卵鶏:70日齢から
内容量・価格 20kg/100,000円(税抜)
保管・使用期限 冷暗所で保管/3年
電話 073-488-6607
メール torigu-n@wanomiraika.com
製品サイト https://kishu-u.me/torigu-n/
コーポレートサイト https://kishu-u.me/

紀州ほそ川飼料の受賞・認定歴には、和歌山県知事賞、安藤百福賞、地域経済総合研究所「ちいき経済賞」、独立行政法人中小機構「地域資源活用事業」認定、経済産業省「農商工連携88選」、農林水産省「フードアワードニッポンアクション」入賞、慶応義塾大学理工学部 矢上賞などがあります。農業WEEKでは、製品や研究資料を通じて、飼料としての使い方から食味評価、導入検証までをまとめて知ることができます。

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