品川プリンスホテルで11月開始、7種のあんこを巡る和のアフタヌーンティー

和のアフタヌーンティー | 開催期間:11月1日〜1月10日

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和のアフタヌーンティー
餡めぐりはいつ、どこで楽しめる?
2026年11月1日から2027年1月10日まで、品川プリンスホテルのメインタワー38階にあるレストラン「味街道 五十三次」で提供されます。12月19日から1月5日までは提供除外期間です。
どんなあんこや体験が楽しめる?
東海道の7つの宿場町に見立てた7種のあんこと、あんこを使った料理を楽しめます。食事前に全10問の「QankoA」に挑戦し、食後にQRコードから回答を確認できる仕組みもあります。

東海道をたどる、7種のあんこのアフタヌーンティー

日本あんこ協会が監修する和のアフタヌーンティー「おこたであったか“餡めぐり”」が、品川プリンスホテルのレストラン「味街道 五十三次」で2026年11月1日から提供されます。協会による同ホテルの和のアフタヌーンティー監修は今回が第3弾。東海道の宿場町を旅するように、あんこの多彩な魅力を味わう内容です。

会場は品川プリンスホテルのメインタワー38階にある「味街道 五十三次」。料金は7,000円または8,500円で、いずれも税込み、別途サービス料13%がかかります。こたつを設えた特別席を利用する場合は、1名につき500円が別途必要です。

  • 名称:和のアフタヌーンティー「おこたであったか“餡めぐり”」
  • 提供店:品川プリンスホテル(メインタワー38階)レストラン「味街道 五十三次」
  • 料金:7,000円/8,500円(税込み・別途サービス料13%)
  • おこた特別席:1名様500円
  • 提供期間:2026年11月1日(日)~2027年1月10日(日)
  • 提供除外期間:2026年12月19日(土)~2027年1月5日(火)

「餡めぐり」には、「あんこを巡ること」と「あんこが巡ること」という二つの意味が込められています。今回のコースでは、東海道の7つの宿場町に見立てた7種のあんこと、あんこを使ったさまざまな料理を楽しめます。地域で親しまれてきた銘菓や歴史ある名品にも通じる、時代や立場を越えて日常に溶け込んできたあんこの姿を、和食レストランならではの構成でたどる趣向です。

あんこは、味や形を変えながら幅広い場面に寄り添ってきた食材です。協会は、複数のあんこをコースとして味わう体験を「あんこを巡る旅」と位置付けています。料理を通じて、これまで知らなかったあんこの表情や可能性に出会うきっかけを目指します。

全国11,000名を超えるあんこファン団体が監修する品川プリンスホテル「和のアフタヌーンティー」好評につき第3弾がスタート! 画像 2

四季とともに巡るあんこの文化

もう一つの「餡めぐり」は、季節の移り変わりとともにあんこが巡ってきた歴史を表します。日本のあんこ文化は茶の湯に導かれ、和菓子文化の発展とともに磨かれてきました。茶の湯で供される和菓子には四季折々の情景が映され、日本の季節が巡るように、あんこもまた季節ごとに彩りを変えて受け継がれてきた、という考え方です。

今回のアフタヌーンティーでは、季節に応じて姿を変えながら伝わってきたあんこの魅力を表現します。東海道の宿場町を巡る趣向と、四季の巡りを重ね合わせた構成が特徴です。品川プリンスホテルの公式WEBサイトではお品書きが紹介されています。

お品書き・公式WEBサイト:https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/53/afternoontea_2026_anmeguri

協会が今回の企画に込める背景には、あんこを食べる時間が人々の記憶や暮らしに結び付いているという捉え方があります。小豆の赤色は古くから魔除けの力があると信じられ、神事や祭祀でも大切に扱われてきました。また、家庭で食べたあんこや地域の餅つき大会、家族や友人と囲んだどら焼きなど、身近な思い出と結びつく存在でもあります。協会は、あんこの味わいが人を笑顔にし、懐かしいぬくもりを呼び起こすことを、その魅力の一つとして紹介しています。

さらに、あんこはボディビルダーやアスリートなど、体づくりに取り組む人々の間食としても重宝されていると協会は説明します。甘くおいしい味わいに加え、文化や思い出、食の楽しみなど複数の側面を持つことが、幅広い人に向けて魅力を発信する理由になっています。

全国11,000名を超えるあんこファン団体が監修する品川プリンスホテル「和のアフタヌーンティー」好評につき第3弾がスタート! 画像 3

第3弾まで続く企画と「品プリあんバサダー」

第1弾は2025年1月から3月に提供された「おこたであったか“あんフォンデュ”」。温かいつぶ餡と冷たい皮むき餡の2種類に、団子やフルーツをくぐらせるスタイルを提案し、同シリーズで過去最大の反響を記録したとしています。

第2弾は2025年12月から2026年3月までの「おこたであったか“餡くらべ”」です。定番のつぶ餡、こし餡に加えて、紫いも餡、栗餡、いちご餡、ピスタチオ餡など、最大8種類のあんこを展開。「多種多様なあんこと心を通わせてほしい」という想いを込めた企画は、第1弾の記録をさらに更新する盛況になったと協会は振り返っています。こうした反響を受け、あんこの楽しみ方をさらに伝える第3弾の監修に至りました。

今回の体験には、あんこの知識を学ぶ仕組み「品プリあんバサダー」も設けられています。これは、餡めぐりを通じてあんこと心を通わせ、知識や経験を身につけた人に贈られる称号です。認定は日本あんこ協会と品川プリンスホテルが行い、条件を満たした人には「品プリあんバサダー認定証」が授与されます。

食事の際には、あんこと品川にまつわる問題を掲載した「QankoA」の紙面が配布されます。食事前にお品書きとともに全10問の問題に取り組み、あんこを食べ比べながら回答を考える流れです。サービススタッフにヒントを求めることもできます。食事後には、お品書きの裏面にあるQRコードから回答を確認し、学ぶことができます。

協会は、あんこを味わうことに加え、咀嚼しながら考える体験を通じて、あんこの知識を身につけてもらう構成と説明しています。餡めぐりを楽しみ、「QankoA」で知識を習得した人が認定の対象となります。あんこの食べ比べと学びを組み合わせ、品川からあんこの魅力を発信する人につなげる企画です。

全国11,000名を超えるあんこファン団体が監修する品川プリンスホテル「和のアフタヌーンティー」好評につき第3弾がスタート! 画像 4

協会が掲げる使命と品川で実施する理由

日本あんこ協会のミッションは「あんこを通じて世界平和を実現する」ことです。あんこの普及振興を目的に、地域振興や国内外への魅力発信に取り組んでいます。品川プリンスホテルについては、品川が江戸の玄関口として人や物資の往来でにぎわった歴史を持ち、現在は国際交流の拠点であることを、協業の背景として挙げています。ホテルを、日本のあんこ文化と和文化を世界へ届けるパートナーと位置付けています。

開催時期は、協会が2026年10月から9期目に入る節目とも重なります。協会は「9」を重陽の節句にも象徴される吉兆の数字として捉え、「9」の次に「10」へと桁が替わることを新たなステージへの挑戦と説明。9期目を一つの「一巡」と考え、東海道を題材にした企画と結び付けています。

また、「味街道 五十三次」のモチーフである東海道と、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも触れています。協会が取り上げるのは、「情けは人の為ならず」、すなわち人にかけた親切は巡り巡って自分に返ってくるという循環の精神です。あんこを通じて世界平和を目指す姿勢と重なる考え方として、今回の企画の背景に据えています。

日本あんこ協会は2018年10月、現会長のにしいあんこ氏によって創設されました。設立当初17名だった「あんバサダー」と呼ばれる協会員は、2025年に11,000名を超えています。主な事業の一つは、あんこを通じた地域振興です。これまでの監修協力・後援には、JR東日本「高輪ゲートウェイフェスト ムーンナイトあんこ」、大阪メトロ「あんこ巡り」、岡山県倉敷市「備中あんたび」、島根県出雲市「出雲あんこ旅」、島根県津和野町「津和野あんこ旅」、愛知県碧南市「碧南と#花もあんこもスタンプラリー」、エスパルスドリームプラザ「SHIZUOKAあんこまつり」、北海道剣淵町「けんぶちあんこフェスティバル」、高松琴平電気鉄道「ことでん 瓦町FLAG あんこまつり」などがあります。

そのほか、小田急百貨店新宿店「餡恋 ankoi」、阪急うめだ本店「時をかけるあん」、鹿児島山形屋「あんこ展~お茶と器と~」、博多阪急「あんの祭典」、日本橋三越「あんこ博覧会」、ららぽーと横浜・海老名「I LOVE あんこ」、横浜赤レンガ倉庫「あんこ横丁」、天満屋岡山本店「あんこフェス」、ジャズドリーム長島「あんこの祭典」など、多数の企画に協力しています。

初代会長のにしいあんこ氏は、これまでに食べたあんこが10,000種を超えると紹介されています。あんこレシピの開発に加え、あんこの歴史や健康効果などを研究し、新聞・テレビ・ラジオへの出演や、大学院、自治体、菓子関連団体、カルチャー講座などでの講師活動も行っています。2023年6月からは農林水産省「ありが糖運動」アンバサダーを務めています。

提供期間や料金、企画の仕組みを整理すると次の通りです。第3弾は、7種のあんこを東海道の宿場町になぞらえ、季節の巡りと結び付けたコースとして構成されています。

項目 内容
企画名 和のアフタヌーンティー「おこたであったか“餡めぐり”」
監修 日本あんこ協会
会場 品川プリンスホテル メインタワー38階「味街道 五十三次」
提供期間 2026年11月1日(日)~2027年1月10日(日)
提供除外期間 2026年12月19日(土)~2027年1月5日(火)
料金 7,000円/8,500円(税込み・別途サービス料13%)、おこた特別席は1名様500円
内容の特徴 東海道の7つの宿場町に見立てた7種のあんこと、あんこを使った料理
公式WEBサイト https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/53/afternoontea_2026_anmeguri
協会WEB https://anko.love/
協会事務局 東京都豊島区東池袋2丁目62番8号 BIGオフィスプラザ池袋1206(Rally Inc.内)

あんこの食べ比べに、東海道や四季の物語、さらにクイズ形式の学びを重ねた第3弾。品川プリンスホテルの和食レストランを舞台に、あんこが受け継いできた文化と多彩な味わいをまとめて体験できる企画です。

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