Nothing「Headphone (1) Pro」発売、BTS・Vがアンバサダーに

ヘッドホン発売 | 開催日:9月29日

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ヘッドホン発売
Headphone (1) Proの発売日と価格は?
2026年9月29日(火)に販売を開始します。価格は64,800円(税込)で、カラーはブラックとホワイトの2色です。Nothingのウェブサイト nothing.tech および販売パートナーで取り扱います。
音質やノイズキャンセリングの特徴は?
40mmダイナミックドライバーなどを組み合わせたトリプルドライバー構成で、20Hz~40kHzに対応。10マイクシステムを用いたアダプティブANCを搭載し、ANCオフ時は最大68時間再生できます。

Vを迎えたNothing、フラッグシップヘッドホンを発売

ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー企業のNothingは、2026年9月29日、世界的に活躍するBTSのVをグローバルブランドアンバサダーに起用したと発表しました。就任に合わせて、新フラッグシップヘッドホン「Headphone (1) Pro」を発表。Vが登場するグローバルキャンペーンもスタートしています。

Headphone (1) Proは、Nothing史上最も先進的なオーディオ製品として位置づけられています。洗練されたデザイン、細部までこだわったサウンド、利用者が好みに合わせて調整できるリスニング体験を組み合わせ、日常の音楽鑑賞からプロレベルの音楽体験までを目指した製品です。

本体カラーはブラックとホワイトの2色で、価格は64,800円(税込)。2026年9月29日(火)から、Nothingのウェブサイト nothing.tech および販売パートナーで販売が始まります。販売パートナーの販売情報と価格の詳細は、各ウェブサイトなどで確認できます。

Vとの協業で示す、音楽とデザインへの姿勢

キャンペーンビジュアルは、Dorothea Sing Zhangがソウルで撮影しました。完成した作品だけでなく、そこにたどり着くまでの試行錯誤や挑戦など、クリエイティブなプロセスそのものに焦点を当てています。音楽やカルチャーに独自の影響を与え続けるVと、デザインを起点にテクノロジーを追求するNothingに共通する、自由な発想、探求心、技術へのこだわりを表現した内容です。

今回のパートナーシップは、次世代の音楽やカルチャーをつくるアーティスト、クリエイターとの共創を広げる取り組みの一環です。Nothingは2026年春にCharli xcxをグローバルブランドアンバサダーに迎え、夏にはクラブシーンやカルチャーを支援する取り組み「Club Nothing」を立ち上げています。デザイン、テクノロジー、音楽、カルチャーが交差する領域を、アーティストやクリエイターと切り拓くことを掲げています。

Vは今回の就任について、「Nothingとともに、この新たな挑戦を始められることに大変興奮しています。Headphone (1) Proは、クリエイティブな表現者のためのプロダクトです。これからの未来をNothingとともに歩んでいくことを楽しみにしています」とコメントしました。

Nothing CEOのカール・ペイは、Vが恐れることなく新しいことに挑み、さまざまなサウンドやスタイルを追求し、既存の型にとらわれず自らのクリエイティブな感覚を信じる姿勢に言及しています。それがHeadphone (1) Proで表現したかったことだと説明し、日々のリスニングをより自由に、自分らしく楽しめるように開発したとしています。また、次世代のクリエイターに向けて技術と体験を追求するうえで、Vは最適なパートナーだと述べています。

トリプルドライバーとスタジオチューニング

音響面では、フルレンジ40mmダイナミックドライバー、プレシジョンダイナミックドライバー、高音域用xMEMSツイーターからなる独自のトリプルドライバーアーキテクチャーを採用しました。20Hz~40kHzの超広帯域にわたって、細部までクリアで没入感のあるサウンドを届ける設計です。

一般的なヘッドホンは、スタジオでの制作と日常のリスニングのどちらかを主な用途として設計されることが多いとNothingは説明します。Headphone (1) Proはその境界を越え、スタジオクオリティのサウンドとNothingらしいデザインを一つにすることを目指しています。

プロスタジオでも使われる「Flat EQ」を搭載し、サウンドのチェック、制作、ミキシングに向けたニュートラルな音を実現します。この新しいFlat EQは、世界的に有名なメトロポリス・スタジオがチューニングしました。さらに、同スタジオの「スタジオB」でのリスニング体験を再現するダイナミック空間オーディオモード「スタジオB」と、英国の音楽から着想を得た5種類のカスタムEQプロファイルを備えています。

ノイズ低減、装着性、素材と販売情報

周囲の環境にリアルタイムで適応する、Nothing史上最高性能のアダプティブアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しました。10マイクシステムによって、風の強い環境や交通量の多い場所でも周囲の雑音をより正確に低減します。イヤーパッドは新たに設計され、内部に8mmのシリコン製遮音隔壁を採用。密閉性を高め、ノイズコントロールの向上を図っています。

Nothingならではのシースルーデザインも進化しました。左右のイヤーカップには耐衝撃性、耐傷性に優れた強化ガラスを使用し、その向こうにトリプルドライバーアーキテクチャーの一部が見える構造です。アルミニウムとチタンを組み合わせ、耐久性とプレミアムな質感を保ちながら軽量化しています。幅広のヘッドバンドと厚みのあるヘッドパッドで重量をバランスよく分散し、長時間の装着にも配慮しました。

本体重量は327gです。スチール製アームをチタンに変更し、内部構造を再設計することで軽量化しました。ANCをオフにした場合の再生時間は最大68時間で、急速充電にも対応。防塵・防滴性能はIP52規格に準拠しています。

製品画像、ビデオ、製品ガイドは「Headphone (1) Pro メディアキット」で案内されています。製品仕様と機能の詳細は nothing.tech で確認できます。Nothing Japanの最新情報は、同社のXアカウントで発信されています。

VとNothingのプロフィール

V(Kim Taehyung)は、韓国出身のシンガー、ソングライターで、世界的に活動するBTSのメンバーです。印象的な低音ボイスと独自の表現力で知られ、グループ活動に加えてソロアーティストとしても活動しています。ソロ楽曲には「Stigma」「Singularity」「Inner Child」のほか、自ら制作に参加した「4 O’CLOCK」「Scenery」「Winter Bear」「Blue & Grey」「Snow Flower」などがあります。また、韓国ドラマ『花郎<ファラン>』『梨泰院クラス』『その年、私たちは』のオリジナルサウンドトラックにも参加しました。

2023年に発表した初のソロアルバム『Layover』はBillboard 200で2位を記録。2024年にはデジタルシングル「FRI(END)S」を発表し、同年12月にはBing Crosbyとの「White Christmas (with V of BTS)」をリリースしました。音楽に加え、独自のスタイルでも世界的な注目を集めています。

Nothingはロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー企業です。現状に疑問を持ち、既成概念に挑戦したい世代に向けてテクノロジーを開発し、「テクノロジーを再び楽しいものにする」ことをミッションに掲げています。見た目、音、体験がほかとは異なる受賞歴のある製品を通じ、自己表現を後押しすることを目指しています。

同社は、革新的なクリエイティビティを原動力に、世界で成長しているスマートフォンおよびコンシューマーオーディオブランドであり、過去10年で唯一の成長し続けている新しいスマートフォンブランドと説明しています。11,000人のコミュニティ投資家と、世界有数の投資家から調達した4億5,000万ドル超の資金に支えられ、文化、創造性、コミュニティによって形づくられる次世代のパーソナルテクノロジーの再定義に取り組んでいます。

Headphone (1) Proは、2026年9月29日から2色展開、64,800円(税込)で販売されます。音響機能に加え、素材や装着感、Vとのキャンペーンを含めて、製品の特徴を確認できる発表となっています。

項目 内容
製品 Nothing Headphone (1) Pro
発売日 2026年9月29日(火)
カラー・価格 ブラック、ホワイト/64,800円(税込)
販売先 nothing.tech、販売パートナー
主な仕様 トリプルドライバー、20Hz~40kHz、最大68時間再生(ANCオフ)、本体327g、IP52
キャンペーン BTSのVをグローバルブランドアンバサダーに起用
関連情報 Headphone (1) Pro メディアキット、nothing.tech、Nothing JapanのX

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