筋ジストロフィー患者の作品展「生きる」徳島で10月16日開幕

作品展「生きる」 | 開催期間:10月16日〜10月29日

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作品展「生きる」
作品展はいつ、どこで開催される?
2026年10月16日(金)から10月29日(木)まで、イオンモール徳島の4階展示エリアで開催されます。住所は徳島県徳島市南末広町4−1で、観覧料は無料です。
どんな作品が見られて、来場者特典はある?
口に筆をくわえて書いたテーマ書「生きる」のほか、絵画、陶芸、染め物などを展示します。限定ポストカードは全7種で、来場者のうち先着3,500名に一人1枚配布されます。

病院にとどまっていた作品を、イオンモール徳島で展示

筋ジストロフィーなどの難病と向き合う患者さんが制作した絵画や工芸作品を紹介する作品展「生きる」が、2026年10月16日(金)から10月29日(木)まで、イオンモール徳島の4階展示エリアで開催されます。観覧料は無料です。展示を企画したのは、イオンファンタジーが取り組む社会貢献活動「ララゆめ ~ララちゃんが夢をおてつだいします!~」。徳島県徳島市在住の内科医、柏木先生(62歳)が抱いていた「イオンモールで筋ジストロフィーの患者さんの作品展をしたい」という夢を形にします。

会場には、患者さんが口に筆をくわえて力強く書いたテーマ書「生きる」をはじめ、絵画、陶芸、染め物など、幅広い作品が並びます。小学生の頃から入院生活を送る患者さんもいるなかで、長年にわたり作品づくりに取り組んできた人たちの表現を、病院の外で多くの人に見てもらう機会となります。

柏木先生は、独立行政法人国立病院機構 とくしま医療センター西病院の内科医長として、主に筋ジストロフィーなどの難病患者を担当しています。患者さんたちが制作した絵画や書道、七宝焼き、染め物などは、これまで世間に知られないまま病院内にとどまっていました。先生は「世の中にはずっと難病で生きている人がいるということを知ってほしい」「懸命に作品作りに励む患者さん、そして亡くなった患者さんのことも、作品を通して皆さんに知ってほしい」という思いから応募しました。

「ララゆめ」には全国から689件の応募があり、その中から柏木先生の夢が選ばれました。作品展では、作品そのものを鑑賞するだけでなく、制作した人たちの存在や、作品に込められた思いに触れられる構成となっています。作品を通して難病とともに生きる人々を知ってほしいという、企画の出発点にも注目が集まります。

筋ジストロフィーの患者さんが描いた絵画や工芸作品展『生きる』 医師・柏木先生の夢 「イオンモールで多くの人に見てほしい」が実現 画像 2

口に筆をくわえて描いた書や、多彩な工芸作品

展示の中心となるのは、患者さんが一つひとつ取り組んできた作品です。テーマ書「生きる」は、口に筆をくわえて書かれたもの。筆を手で持つ方法とは異なる制作の形から生まれた力強い表現が、作品展のテーマを伝えます。絵画や陶芸、染め物なども一堂に展示され、異なる素材や技法による作品を会場で見ることができます。

柏木先生が作品展を望んだ背景には、作品だけでなく、制作に励んできた患者さんや、すでに亡くなった患者さんのことも知ってほしいという願いがあります。作品が病院内にとどまっていた状況から、イオンモール徳島の展示エリアで一般の来場者が鑑賞できる機会へとつながりました。作品の種類や制作の背景を知ることで、展示を見る時間は、患者さんたちの歩みや表現に思いを寄せる場にもなります。

会場には「想いをつなぐメッセージボード」も設置されます。来場者は、作品を見て感じたことやアーティストへの温かいメッセージを、メッセージカードに記して届けられます。作品を鑑賞して終わるのではなく、感想や応援の気持ちを会場に残し、作品を制作した人たちへ直接つなげられる取り組みです。

また、作品展のために特別に描き下ろした作品などを使った「限定ポストカード」が、来場者特典として用意されます。全7種類で、各500枚、合計3,500枚を用意し、来場者一人につき1枚をプレゼント。先着3,500名が対象で、なくなり次第終了となります。どの作品をデザインに用いたポストカードかという点も、会場を訪れる楽しみの一つです。

筋ジストロフィーの患者さんが描いた絵画や工芸作品展『生きる』 医師・柏木先生の夢 「イオンモールで多くの人に見てほしい」が実現 画像 3

初日に除幕式と取材会、会場で作品をお披露目

開催初日の2026年10月16日(金)には、14時からオープニングセレモニーが行われます。会場はイオンモール徳島4階展示エリアのうち、「ちきゅうのにわ」店舗と「もくもくひろば」の間です。セレモニーでは柏木先生の挨拶に続き、今回の作品展のために特別に制作された描き下ろし作品などのお披露目として、除幕式を実施します。

作品展の期間は10月16日(金)から10月29日(木)までです。最終日の展示は19時までとなります。会場はイオンモール徳島の4階展示エリアで、住所は徳島県徳島市南末広町4−1。主催は株式会社イオンファンタジー、協力は独立行政法人国立病院機構 とくしま医療センター西病院とイオンモール徳島です。

初日のメディア取材会は、13時45分に受付を開始し、14時から14時30分までセレモニーと取材対応を行う予定です。柏木先生へのインタビューや会場の様子の取材ができ、作品を制作したアーティストも数名来場する予定とされています。取材を希望する場合は、(株)イオンファンタジー 広報・サステナビリティまで事前に連絡するよう案内されています。

一般の来場者にとっては、無料で作品を鑑賞し、メッセージボードを通じて感想を届けられる展示です。初日はセレモニーでの描き下ろし作品の除幕も予定されているため、開催期間中の展示と、初日のプログラムの両方に特徴があります。ポストカードは先着で配布されるため、作品展の会期や配布条件をあわせて確認しておきたいところです。

筋ジストロフィーの患者さんが描いた絵画や工芸作品展『生きる』 医師・柏木先生の夢 「イオンモールで多くの人に見てほしい」が実現 画像 4

「ララゆめ」が支える夢と作品展の基本情報

「ララゆめ ~ララちゃんが夢をおてつだいします!~」は、「夢を持つことの大切さを伝えたい」という思いから2003年に始まった、イオンファンタジーの社会貢献活動です。全国から寄せられた自由な発想の夢の中から選ばれた夢を、同社のオリジナルキャラクター「ララちゃん」とスタッフが手伝って実現します。これまで23年間で340を超える夢を応援してきました。

イオンファンタジーは、同活動を、同社のパーパスである「こどもたちの夢中を育み“えがお”あふれる世界をつくる」を体現する大切な取り組みと位置づけています。今回実現する柏木先生の夢は、患者さんの作品を多くの人に見てもらうことを通じて、難病とともに生きる人々や、作品づくりに取り組む姿を伝えるものです。

開催情報を整理すると、作品展は徳島市のイオンモール徳島4階展示エリアで、2026年10月16日から14日間行われます。観覧は無料で、初日にはオープニングセレモニーと除幕式を開催。会場ではメッセージカードの記入と、先着3,500名への限定ポストカード配布も予定されています。実施日時、実施内容等につきましては、変更になる場合がございます。

項目 内容
作品展名 「生きる」
開催期間 2026年10月16日(金)~10月29日(木)
会場 イオンモール徳島 4階展示エリア(徳島県徳島市南末広町4−1)
観覧料 無料
展示作品 テーマ書「生きる」、絵画、陶芸、染め物など
来場者特典 限定ポストカード全7種、先着3,500名、一人1枚。なくなり次第終了
初日プログラム 10月16日(金)14時からオープニングセレモニー・除幕式
公式サイト ララゆめ:https://www.fantasy.co.jp/lalayume/ 株式会社イオンファンタジー:https://www.fantasy.co.jp

病院内にとどまっていた作品と、制作に向き合ってきた患者さんたちの思いに触れられる「生きる」。会期中は、展示作品に加えて、初日の除幕式やメッセージボード、限定ポストカードといった企画も用意されています。作品を通じて伝えられる表現を、会場で確かめられる作品展です。

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