岡山発のデニム映画「BLUE PEARL」日本先行公開
ベストカレンダー編集部
2026年9月30日 16:09
岡山のデニムファクトリーが手がけた映画「BLUE PEARL」
岡山県井原市に本社を置く青木被服株式会社が、自社の映画プロジェクトチーム「The DENIMOVIE PRODUCTION」で制作した映画「BLUE PEARL (JAPAN EDITION)」を、2026年9月30日からYouTubeで日本先行公開しました。台北市と岡山県の井原市・倉敷市を舞台に、デニムを物語の核に据えた約1時間の作品です。世界配信に先立つ日本国内向けの公開で、オフィシャルポスターも同日に初公開されました。
本編のYouTube公開時刻は2026年9月30日19時と案内されています。作品の予告編は120秒で、公開された本編と予告編はそれぞれ下記のURLから視聴できます。世界向けの「BLUE PEARL (GLOBAL EDITION)」についても、公開に向けて準備・調整が進められており、随時公開される予定です。
- 本編「BLUE PEARL (JAPAN EDITION)」:https://www.youtube.com/watch?v=21FGPyLUD8o&feature=youtu.be
- 120秒予告編:https://youtu.be/4wmd-4uY3ok
台湾から岡山へ、デニム制作をめぐる物語
物語の主人公は、岡山デニムに惹かれて台湾から岡山県美星町にたどり着いた凛(李)。台北の「AOKI DENIM」に出会ってから半年が過ぎ、デザイナーの藍流(青木俊樹)と再会します。凛は自分の気持ちを伝えないまま、岡山旅行の目的だったデニム制作を進めていきます。藍流が姿を消した理由も、物語の問いとして描かれます。
一人の台湾人学生が岡山で過ごす夏休みを通じ、あるデニムブランドの核へと迫る構成です。台北市と岡山の井原市・倉敷市という三つの場所が交差し、ノンフィクションとフィクションを織り交ぜたハイブリッドな物語として展開します。映画の題材には「藍染め真珠=BLUE PEARL」が据えられ、デニムや藍にまつわる岡山のものづくりがストーリーに結びついています。
倉敷の完成記念上映会には約150人が来場
本編公開に先立つ2026年9月20日(日)、倉敷アイビースクエア内の愛美赤煉瓦館で、完成記念の特別上映会「The DENIMOVIE 2nd『BLUE PEARL』完成記念特別上映会」が開かれました。チケットは全席完売。関係者を含む約150人が集まり、壁に直接映し出す大型プロジェクターで作品を鑑賞しました。
上映会は14時から16時まで行われ、映画上映のほか、舞台挨拶とスペシャルトークショーを実施。協力は株式会社 倉敷アイビースクエアです。映画に特別出演した声優の立花慎之介氏と、原作・監督を務めた青木俊樹氏が登壇し、作品について対話しました。
立花慎之介と青木俊樹が撮影の裏話を紹介
トークセッションでは、映画出演に至った経緯や、美星町天文台で撮影した場面の裏話が語られました。観客とのQ&Aの時間も設けられ、約20分にわたる対話は盛況のうちに終了。立花氏は声優として出演するだけでなく、AOKI DENIMのブランドアンバサダーも務めています。
出演者は、主演が李 馥竹、青木 俊樹。キャストに川上 直哉、藤井 みさと、小原 朋也、押田 直美、中久保 陵次が名を連ねます。特別出演は立花慎之介(声優/AOKI DENIM ブランドアンバサダー)と大舌 勲(岡山県井原市長)です。映像は妹尾 光星、ヘアメイクは廖 健勛、助監督は王 翔が担当し、原作・監督は青木 俊樹です。
撮影協力は、倉敷アイビースクエア、美星町 中世夢が原、美星町天文台、星空ペンションコメット、MINI岡山、ORIGINN SPACE TAIPEI、STUDIO KANARI。衣装協力はAOKI DENIMとFAGASSENTです。制作はThe DENIMOVIE PRODUCTIONと青木被服株式会社が担いました。
映画の着想と「藍染め真珠」のものづくり
青木俊樹監督は、2025年春頃に撮影を始め、ようやく本編公開に至ったとコメントしています。「デニム×映画」をどのようにストーリーにできるかという発想から始まったデニムービープロジェクトにとって、本作は第二弾です。題材の「藍染め真珠=BLUE PEARL」には、新しい価値を創造するというテーマを込めたと説明しています。
監督の言葉では、「デニム=人生」「美しく褪せていく」というメッセージが、1時間の物語に散りばめられています。デニムや藍で彩る映像の冒険を楽しんでほしいという思いも示されました。プロジェクト「The DENIMOVIE」は、岡山の藍やデニムにまつわるものづくりを物語に織り込み、「デニム=人生」という考えを映像で表現する取り組みです。
時を経ることで価値が生まれるデニムを背景に、「経年美化」をテーマとして掲げています。古くなるだけではなく、積み重ねた過去の時間が未来につながり、輝いていくという考えを、藍やデニムを軸にしたストーリーと映像美に落とし込んでいます。
天然あこや真珠を一粒ずつ本藍染め
映画の題材になった「BLUE PEARL」は、AOKI DENIMが展開する新商品で、天然のあこや真珠に藍染職人が本藍染めを施したものです。藍を扱うデニムファクトリーと職人が打ち合わせを重ね、一粒ずつ職人の感性とともに制作しています。真珠ごとに異なる表情が生まれる点も特徴です。
染色では本藍染めを90回から120回繰り返します。藍染めあこや真珠は青木被服オンラインストアを中心に販売されており、取り扱い一覧は次のページで確認できます。映画の世界観と、実際に展開されている商品が「BLUE PEARL」という題材を通じて結びついています。
BLUE PEARL(藍染あこや真珠)取り扱い一覧:https://aokihifuku.base.shop/categories/7491380
青木被服とThe DENIMOVIEの歩み
青木被服株式会社は1961年、青木被服興業として創業し、デニム製品・ユニフォームの受注生産を開始しました。1970年代には国内外に自社工場を増設し、国内を代表するデニム工場として定着。2010年にはデザイナー青木俊樹がブランド事業部を創設し、「FAGASSENT(ファガッセン)」のコレクション展開を始めました。
FAGASSENTはパリ・ミラノのメンズコレクションをスタートさせ、その世界観とデザインは海外からも評価されています。近年はB’z、ONE OK ROCK、ADAM LAMBERT(QUEEN)などのアーティストに向けたステージ衣装制作も手がけています。店舗事業は2018年に始まり、倉敷本店、倉敷SOLA店、梅田店の期間限定ポップアップ、浅草店、台湾での期間限定ストア、倉敷アイビースクエアの店舗へと広がりました。
2026年には浅草に2号店となるAOKI DENIM-雷門-を開設し、AOKI DENIM-PREMIUM INDIGO LAB-もスタート。藍と和をキーワードに事業を展開しています。MINI岡山とのコラボレーションによるコンセプトカー「BLUE DRIVE」や、倉敷グランピングSORANIAとの協業でプロデュースした「プレミアムドーム藍」など、空間プロデュースにも取り組んでいます。
| 作品・公開 | 「BLUE PEARL (JAPAN EDITION)」/2026年9月30日、日本先行公開。本編YouTube公開は19時 |
|---|---|
| 本編・予告編 | https://www.youtube.com/watch?v=21FGPyLUD8o&feature=youtu.be / https://youtu.be/4wmd-4uY3ok |
| 完成記念上映会 | 2026年9月20日(日)14:00~16:00/倉敷アイビースクエア 愛美赤煉瓦館(〒710-0054 岡山県倉敷市本町7-2)/約150人、全席完売 |
| 制作・協力 | 制作:The DENIMOVIE PRODUCTION・青木被服株式会社。上映会協力:株式会社 倉敷アイビースクエア |
| 藍染め真珠 | 天然あこや真珠を90回~120回本藍染め。取り扱い一覧:https://aokihifuku.base.shop/categories/7491380 |
| 会社情報 | 青木被服株式会社/本社:〒715-0006 岡山県井原市西江原町501/代表者:代表取締役社長 青木 茂/TEL: 0866-62-1105 |
| 公式サイト・オンラインストア | https://www.aokihifuku.co.jp/ / https://aokihifuku.base.shop |
デニム工場のものづくりを起点に、映画、藍染め真珠、岡山と台北の風景をつないだ「BLUE PEARL」。日本版の本編と予告編、完成記念上映会の内容、作品を支える制作陣や青木被服の歩みを知ることで、映画に込められた「時を経て価値になる」というテーマを多角的に捉えられます。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年9月30日 に公開しました(記事の作り方)。
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