象印「まほうびん記念館」で企画展 10月7日からお湯の道具の進化を紹介
ベストカレンダー編集部
2026年10月2日 12:51
まほうびん企画展 | 開催期間:10月7日〜6月30日
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お湯を保つ道具から、沸かす道具へ
象印マホービン株式会社が運営する「まほうびん記念館」で、企画展「お湯の道具とくらしの変遷 ~まほうびんの進化と電気の道具たち~」が開催されます。会期は2026年10月7日(水)から2027年6月30日(水)まで。毎日の食生活に欠かせない「お湯」に関する道具を取り上げ、まほうびんの登場から、電気ポットや電気ケトルへと移り変わってきた道具の歩みを、製品とともに紹介する企画展です。
展示は「まほうびんの登場」「まほうびんの進化」「まほうびんから電気の道具へ」の3章で構成されます。大正時代から現代までの製品をたどりながら、お湯を都度沸かしていた時代から、保温や電気による湯沸かしを取り入れた時代へ、暮らしの変化とともに道具がどのように発展してきたのかを紹介します。
会場は、大阪市北区天満にある象印マホービン本社1階の「まほうびん記念館」です。企画展の詳細は、記念館のウェブサイトで案内されています。https://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/oyutokurashi
三つの章でたどる、お湯の道具の変遷
第1章「まほうびんの登場」
大正時代から昭和初期にかけては、お湯を使うたびに沸かしていました。まほうびんの登場によって、お湯を温かいまま保てるようになったことが、第1章のテーマです。戦前・戦後の製品を通して、保温する技術の始まりと、それが人々の暮らしを豊かに変えた歩みを紹介します。
展示品には、1921(大正10)年の「卓上湯差」、大正時代の「細口魔法瓶」、昭和初期の「湯差」、そして1948(昭和23)年の「ポットペリカン」が含まれます。製品名と年代を追うことで、まほうびんが登場した時代から昭和初期、戦後へと続く道具の移り変わりをたどれる内容です。
第2章「まほうびんの進化」
第2章では、高度経済成長期の生活様式の変化を背景に、まほうびんが進化していく過程を扱います。昭和の暮らしを彩った花柄の製品に加え、利便性を追求した製品やその技術、変化する食生活に合わせて発展したお湯の道具の軌跡を紹介します。
展示品は、1963(昭和38)年の「ハイポット」、1969(昭和44)年の「エールポット」、1973(昭和48)年の「エアーポット」、1987(昭和62)年の「中せんなしエアーポット」です。名称や年代の異なる製品を並べ、まほうびんが時代とともにどのように進化してきたかをたどります。
第3章「まほうびんから電気の道具へ」
ライフスタイルが多様化するなか、お湯の道具は、保温を担うまほうびんから、電気でお湯を沸かして保温する製品へと広がりました。第3章では、現代のお湯の道具として「電気ポット」や「電気ケトル」を取り上げ、その進化を紹介します。
展示品には、1980(昭和55)年の「電気エアーポット」、2003(平成15)年の「VE電気まほうびん」、2008(平成20)年の「電気ケトル」、2024(令和6)年の「電気ケトル」が並びます。第1章から続く展示を通して、道具の変化を年代順に見比べられる構成です。
無料で見学できる記念館、事前予約で来館
まほうびん記念館の所在地は大阪市北区天満1-20-5 象印マホービン株式会社 本社1階です。展示面積は約210㎡。開館時間は午前10:00~12:00、午後1:00~4:00で、休館日は土・日・祝日および当社休業日です。入館料は無料です。
見学はWebでの事前予約制で、来館希望日の2日前までに予約する必要があります。見学時間の目安は約50分、最大見学人数は10名以内です。交通アクセスは、JR東西線「大阪天満宮」駅または地下鉄「南森町」駅から徒歩約10分、地下鉄・京阪「天満橋」駅から徒歩約10分。駐車場はないため、公共交通機関の利用が案内されています。
記念館のウェブサイトはhttps://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/です。企画展の情報はhttps://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/oyutokurashiで確認できます。会場の開館時間や休館日、予約方法を踏まえて見学日を決めると、展示を約50分かけて鑑賞できます。
企画展と施設の情報を、来館前に確認しやすいよう次の通りまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企画展 | お湯の道具とくらしの変遷 ~まほうびんの進化と電気の道具たち~ |
| 開催期間 | 2026年10月7日(水)~2027年6月30日(水) |
| 施設 | まほうびん記念館 |
| 所在地 | 大阪市北区天満1-20-5 象印マホービン株式会社 本社1階 |
| 開館時間 | 午前10:00~12:00、午後1:00~4:00 |
| 休館日・入館料 | 土・日・祝日および当社休業日/無料 |
| 予約・見学 | Web事前予約制、来館2日前まで。目安約50分、最大10名以内 |
| 交通 | 大阪天満宮駅・南森町駅から徒歩約10分、天満橋駅から徒歩約10分。駐車場なし |
| 企画展URL | https://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/oyutokurashi |
| 記念館URL | https://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/ |
お湯を保つまほうびんの登場から電気ポットや電気ケトルまで、道具の変遷を実物の製品と年代を通して紹介する企画展です。会期中に大阪の記念館を訪れる際は、Web予約とアクセス、開館日をあわせて確認できます。
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