ウポポイが11月3日に無料開放、アイヌ古式舞踊や特別展示も

ウポポイ無料開放 | 開催日:11月3日

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ウポポイ無料開放
無料になるのはどこまで?
ウポポイの入場料と国立アイヌ民族博物館の観覧料が無料です。駐車料金と一部の体験プログラムは有料です。
当日はどんなプログラムがある?
特別展示のギャラリートークや毛糸でルサを作る体験、阿寒・白糠の保存会によるアイヌ古式舞踊披露などが予定されています。

文化の日、ウポポイの入場料が無料に

公益財団法人アイヌ民族文化財団が運営するウポポイ(民族共生象徴空間)は、2026年11月3日(火・祝)に、毎年恒例の無料開放を実施します。開催時間は9時から17時まで。文化の日に合わせ、「教育・文化週間」の趣旨を踏まえて、より多くの人がアイヌ文化への理解と関心を深められる機会を設けます。

当日はウポポイの入場料に加え、国立アイヌ民族博物館の観覧料も無料です。一方、駐車料金と一部の体験プログラムは有料となります。すべての利用が無料になるわけではないため、無料となる対象と有料の項目を分けて把握しておくと、当日の過ごし方を考えやすくなります。

  • 開催日:2026年11月3日(火・祝)
  • 開催時間:9:00~17:00
  • 無料:ウポポイ入場料、国立アイヌ民族博物館観覧料
  • 有料:駐車料金、一部の体験プログラム

無料開放に合わせて、当日は通常よりプログラムの回数を増やし、定員も拡充します。初めて訪れる人が多様な内容に触れられるようにするほか、再訪する人が前回体験できなかったプログラムを選びやすくする構成です。アイヌ文化を五感で楽しみながら学ぶ一日として、幅広いプログラムが用意されます。

11/3(火・祝)ウポポイ無料開放DAYを開催 画像 2

特別展示と関連プログラムを楽しむ

国立アイヌ民族博物館では、第12回特別展示「コソンテとルウンペ」を開催しています。会期は2026年9月19日(土)から11月23日(月・祝)までで、無料開放日の11月3日は会期中にあたります。特別展示に関連するプログラムも実施され、展示を見るだけでなく、解説や制作体験を通じて内容に触れられます。

展示担当者による特別解説ギャラリートークは10時30分から、子ども向けのおしゃべりギャラリートークは14時から行われます。また、「毛糸でルサ(草製のお皿)を作ってみよう」は10時開始です。プログラム名と開始時刻がそれぞれ案内されており、展示鑑賞とあわせて関心に応じた内容を選べます。

プログラム 開始時刻
展示担当者による特別解説ギャラリートーク 10:30
子ども向け おしゃべりギャラリートーク 14:00
毛糸でルサ(草製のお皿)を作ってみよう 10:00

ウエカリ チセ(体験交流ホール)では、阿寒アイヌ民族文化保存会と白糠アイヌ文化保存会によるアイヌ古式舞踊を披露します。公演時刻は11時と14時です。さらに、同ホールの特別プログラムとして「スクㇱ」が13時から予定されています。展示関連の企画とホールでのプログラムを組み合わせることで、異なる形でアイヌ文化に触れる機会が設けられています。

無料開放日には来場者が楽しめるよう、プログラムの回数と定員を増やして開催します。ウポポイには20種類以上のプログラムがあり、初めての来場者は幅広く体験し、2回目以降の来場者は前回体験できなかった内容に絞って参加する、といった楽しみ方ができます。各企画の詳細は、無料開放の特設ページで案内されています。

特設ページ:https://ainu-upopoy.go.jp/lp/muryoukaihou-2026/

11/3(火・祝)ウポポイ無料開放DAYを開催 画像 3

博物館や公園などからなるウポポイ

ウポポイは、アイヌ文化の復興・創造等の拠点として、2020年に北海道白老町にオープンしました。施設は、道内初の国立博物館である「国立アイヌ民族博物館」、アイヌ文化を五感で感じる体験型フィールドミュージアム「国立民族共生公園」、そしてアイヌ民族による尊厳ある慰霊を実現するための「慰霊施設」からなります。

豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりに位置し、触れる、体験するといったさまざまな角度からアイヌ文化や歴史を体感できる場所として紹介されています。無料開放日には入場料と博物館観覧料が無料となり、特別展示や関連企画、体験プログラムなどを通じて施設内の多様な内容に触れられます。

所在地は〒059‐0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3。JR白老駅から徒歩約10分、新千歳空港からは高速道路または列車の利用で約40分です。通常の入場料(税込)は一般大人1,200円、一般高校生600円、中学生以下無料で、20名以上に適用される団体料金もあります。通常の入場料には有料の体験プログラムや博物館の特別展示の料金は含まれません。開園時間は9時から17時までで、時期によって変動します。

閉園日は月曜日および12月28日~2027年1月4日、2月27日~3月8日です。月曜日が祝日の場合は翌日以降の平日が閉園日となり、特別な開園日もあります。ウポポイの開業日は2020年7月12日で、指定法人は公益財団法人アイヌ民族文化財団です。同財団の所在地は札幌市中央区、理事長は常本照樹氏です。

施設の公式情報は以下で確認できます。問い合わせ先は0144-82-3914(代表)です。

11月3日の無料開放では、入場料・博物館観覧料の無料化に加え、特別展示、ギャラリートーク、制作体験、舞踊披露などが予定されています。開催内容を項目ごとに整理すると、次の通りです。

項目 内容
開催日時 2026年11月3日(火・祝)9:00~17:00
無料対象 ウポポイ入場料、国立アイヌ民族博物館観覧料
特別展示 第12回特別展示「コソンテとルウンペ」/2026年9月19日~11月23日
体験交流ホール アイヌ古式舞踊11:00・14:00、スクㇱ13:00
所在地・電話 〒059‐0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3/0144-82-3914(代表)
アクセス JR白老駅から徒歩約10分。新千歳空港から高速道路または列車利用で約40分

プログラムの回数・定員を増やす今回の無料開放は、文化の日にアイヌ文化や歴史に触れ、展示と体験の双方を楽しめる機会となります。

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