『テディベアは夜笑う』10月20日発売 怪異に好かれる男子と熊のバディ小説

小説発売 | 開催日:10月20日

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小説発売
『テディベアは夜笑う』はいつ発売?
2026年10月20日に発売されます。電子書籍も同日から配信開始。電子版の巻末には、Neyさんが描いたカバー用イラストがそのまま収録されます。
どんな内容の小説?
イケメンに化けて話すクマのぬいぐるみ・テリーと、怪異に好かれる関西弁の大学生・隼人が、心霊スポットや温泉旅行先などで怪異に遭遇し、時に物理攻撃で立ち向かうホラーコメディです。

テディベアと関西弁男子が、怪異に立ち向かう

マイクロマガジン社は、ことのは文庫から小説『テディベアは夜笑う』を2026年10月20日に発売します。小説を鞠目さん、イラストをNeyさんが担当。紙の本と同日に電子書籍の配信も始まり、電子版の巻末にはNeyさんが手がけたカバー用イラストがそのまま収録されます。

物語の中心となるのは、イケメンの姿に化けて人の言葉を話すクマのぬいぐるみ・テリーと、怪異に好かれてしまう関西弁の大学生・隼人。ホラーを軸にしながら、二人のテンポのよい掛け合いや、怪異に遭遇した際の思い切った行動も描かれる作品です。あらすじでは、テリーが「テディベアのおれに人の心なんてあるわけないやろ‼」と言い放つ場面も紹介されています。

書誌情報は以下の通りです。価格は税込781円で、本体価格は710円。ISBNは9784825000537です。発売日は2026年10月20日で、作品の詳細はことのは文庫のページで確認できます。

  • 書名:テディベアは夜笑う
  • 小説:鞠目/イラスト:Ney
  • ISBN:9784825000537
  • 定価:781円(本体710円+税10%)
  • 発売日:2026年10月20日
  • 作品ページ:https://kotonohabunko.jp/detail/teddybear/
  • 電子書籍:紙の本と同日配信開始。巻末にカバー用イラストを収録
イケメンに化けるクマのぬいぐるみ×怪異に好かれる関西弁男子が贈る、抱腹絶倒ホラーコメディ小説『テディベアは夜笑う』10月20日発売! 画像 2

ルームシェアから始まる怪異続きの日々

一人暮らしの大学生・隼人が、近所のフリーマーケットで古びたクマのぬいぐるみを手に入れたことから物語は動き出します。そのぬいぐるみのテリーは、人の姿に化けて会話もできる謎の存在。隼人は、テリーに特別な害があるわけではないと考え、話し相手ができたような気持ちで、二人のルームシェアを始めます。

ところが、心霊スポットへ肝試しに出かけて霊に遭遇したのをきっかけに、二人は次々と怪異に巻き込まれていきます。舞台となるのは心霊スポットだけではありません。近所のお弁当屋さん、一泊二日の温泉旅行先、さらには隣人のスマートフォンにかかってきた電話など、生活の身近な場所にも怪異が現れます。

迫りくる霊から逃げ回る一方で、二人は時に「物理攻撃」で怪異を撃破。怪異を怖がらない隼人の無謀さと、使えるものを駆使して対抗するテリーが、それぞれの持ち味を発揮していきます。隼人は怪異を煽ったり、知らず知らずのうちに優しい言葉をかけたりする、いわば「怪異たらし」。一方のテリーは、怪異に対してお灸をすえる役回りも担います。

二人は、互いの得意分野を生かすバディとして怪異に立ち向かいます。しかし、テリーには隼人の知らない「最恐の怪異」としての一面があることも、あらすじで明かされています。笑いを誘うやりとりと、霊に追われる緊迫感、そしてテリーの正体に関わる不穏さが重なり、単純なほのぼの物語にとどまらない構成です。

イケメンに化けるクマのぬいぐるみ×怪異に好かれる関西弁男子が贈る、抱腹絶倒ホラーコメディ小説『テディベアは夜笑う』10月20日発売! 画像 3

先読み読者から寄せられた感想

刊行に先立って作品のゲラを読んだ書店関係者やレビュアーからは、二人の会話の楽しさと、物語に差し込まれる怖さの両方に触れた感想が寄せられています。書店関係者は、テリーと隼人の会話が楽しく、ホラーでありながら何度も笑ったとコメント。その一方で、ホテルの場面などにはぞっとする怖さがあるとしています。

同じ書店関係者の感想では、ある事件をきっかけにテリーの支配下になった「えっちゃん」が活躍する点にも言及。二人の騒がしい怪異退治を楽しみながら、テリーとの毎日を悪くないと思わせる作品だと評しています。

レビュアーからは、関西弁の二人による、噛み合うようで噛み合わない掛け合いや、思いがけない伏兵の登場が印象に残ったという声がありました。怖い出来事が続きながらも、読み終えた後にはほんのり温かな気持ちが残るとも紹介されています。また、テディベアにも人間とは異なる気持ちがあること、隼人が怪異に好かれる特異な体質であること、じゃれ合いながら深まる二人の関係性も、感想の中で取り上げられました。

別のレビュアーは、擬人化するテディベアと男子大学生なら、ほんわかした話だろうという予想が早々に覆されたとコメント。テンポのよい会話や、若さゆえの無謀な肝試し、怪異に立ち向かう姿を面白く感じた後、別の角度からくる怖さに驚いたとしています。真相への驚きや、二人が怪異を相手にそれぞれの力を発揮するところも作品の魅力として挙げられました。これらの感想は『NetGalley』に寄せられたレビューより紹介されています。

イケメンに化けるクマのぬいぐるみ×怪異に好かれる関西弁男子が贈る、抱腹絶倒ホラーコメディ小説『テディベアは夜笑う』10月20日発売! 画像 4

著者とことのは文庫の関連作品

小説を担当する鞠目さんは兵庫県在住。2024年、第11回ネット小説大賞受賞作『下の階にはツキノワグマが住んでいる』で書籍デビューし、同作は日本大学第二中学校の入試問題に採用されました。既刊には『お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。』(アルファポリス)があります。

イラストを担当するNeyさんは、独特の色気とお洒落さを兼ね備えたタッチに定評のあるイラストレーターです。書籍装画の実績として、遠野遥さんの『教育』(河出書房新社)、佐東みどりさん、にかいどう青さん、緑川聖司さんによる『どこかおかしい』シリーズ(PHP研究所)などが挙げられています。

鞠目さんの既刊として、ことのは文庫から刊行されている『下の階にはツキノワグマが住んでいる』も紹介されています。第11回ネット小説大賞受賞作で、ISBNは9784867165744、定価は792円(本体720円+税10%)、発売日は2026年5月20日です。作品ページはhttps://kotonohabunko.jp/detail/kumakuma/。物語では、賃貸マンションの火事を受けて引っ越すことになった社会人・ゆり子が、「築35年・動物入居可能」の物件で暮らし始めます。階下には胸に三日月模様のある、人の好いツキノワグマが住んでいます。コーヒーやはちみつケーキ、ヒグマさんのビール、お鍋を好み、冬眠前にはクリスマスやお正月、バレンタインの贈り物を済ませてから眠るクマとの日々を通じて、ゆり子の疲れた心がほぐれ、母と向き合おうと思うようになる物語です。

ことのは文庫は2026年に創刊7周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベルです。累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズ、人気のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化された『さよならの向う側』などを刊行しています。公式サイトはhttps://kotonohabunko.jp/です。

レーベルの公式SNSは、X(旧Twitter)がhttps://x.com/kotonoha_mm、Instagramがhttps://www.instagram.com/kotonohabunko/、TikTokがhttps://www.tiktok.com/@kotonoha_mm、Facebookがhttps://www.facebook.com/kotonohaMM2。マイクロマガジン社は、世界に求められるユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社と紹介されています。公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や清水晴木さんの『さよならの向う側』、木爾チレンさんの『夏の匂いがする』などの作品紹介動画を公開しています。チャンネルURLはhttps://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547。問い合わせ先はinfo@kotonohabunko.jpです。

発売日や作品情報、関連情報をまとめると次の通りです。怪異に好かれる隼人と、人の姿に化けるテリーのバディが、笑いと恐怖を交えながらどのような日々を送るのか、刊行される小説の内容に注目が集まります。

項目 内容
作品名 『テディベアは夜笑う』
発売日 2026年10月20日
著者・イラスト 鞠目/Ney
価格・ISBN 781円(税込)/9784825000537
電子書籍 紙の本と同日配信。巻末にカバー用イラストを収録
作品ページ https://kotonohabunko.jp/detail/teddybear/
問い合わせ info@kotonohabunko.jp

『テディベアは夜笑う』は、2026年10月20日に紙の本と電子書籍が同時に登場します。テリーと隼人の軽妙な会話、身近な場所に現れる怪異、そしてテリーに隠された一面が、ホラーコメディとしてどのように描かれるのかを楽しめる一冊です。

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