川畠成道ヴァイオリンリサイタル、10月24日に福岡で開催
ベストカレンダー編集部
2026年10月3日 18:09
川畠成道リサイタル | 開催日:10月24日
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18歳以下190名を無料招待する福岡市民ホール公演
福岡市民ホール指定管理者の株式会社福岡カルチャーベースは、2026年10月24日(土)、福岡市民ホール 中ホールで「川畠成道 ヴァイオリン・リサイタル ― 見えない世界を、音で感じる ―」を開催します。開場は18時30分、開演は19時です。ヴァイオリンの川畠成道とピアノの寺嶋陸也が出演し、クラシックの名曲や親しみやすい作品を届けます。
本公演は、令和8年度 文化庁「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」として実施されます。小学生から18歳以下の子ども190名を無料招待し、同伴する保護者は半額で鑑賞できます。クラシック音楽やコンサートホールに触れる機会が少なかった子どもにも、ヴァイオリンとピアノの生演奏を体験してもらうことを目指しています。
一般料金は4,000円です。障がい者手帳を持つ方と介助者1名までは、それぞれ2,000円で鑑賞できます。子ども無料招待と保護者半額の対象や申し込み方法は、専用のチケット販売ページで案内されています。
- 日時:2026年10月24日(土)18:30開場/19:00開演
- 会場:福岡市民ホール 中ホール(福岡県福岡市中央区天神5丁目2-2)
- 出演:川畠成道(ヴァイオリン)、寺嶋陸也(ピアノ)
- 一般:4,000円
- 障がい者手帳をお持ちの方:2,000円
- 介助者1名まで:2,000円
- 小学生~18歳以下:190名無料招待、同伴保護者は半額
一般席およびバリアフリーチケットの販売ページは https://livepocket.jp/e/kawabata1024、子ども無料招待のページは https://livepocket.jp/e/kodomo1024 です。主催は株式会社福岡カルチャーベース(福岡市民ホール指定管理者)。問い合わせは福岡市民ホール 事業・広報チーム(092-734-5570)で受け付けています。
暗転の数分間に、耳で音楽と向き合う
公演の特徴のひとつは、演奏中の一部で客席と舞台の照明を落とす「暗転体験」です。数分間、視覚から得られる情報を少なくし、ヴァイオリンの響きやピアノの余韻、演奏者の息づかい、ホールの空気に耳を澄ませます。普段は演奏者の姿や表情、舞台の様子を目にしながら聴く音楽を、視覚に頼らず味わう試みです。
この演出は、「見えない」ことを疑似体験するのが目的ではありません。視覚情報からいったん離れ、音楽そのものと向き合うことで、新しい聴き方に出会う機会として企画されています。同じ曲でも、耳を傾ける対象が変わることで、音の重なりや余韻をこれまでと異なる形で感じられるかもしれません。
ヴァイオリンを演奏する川畠成道は、幼少期に視覚障がいを負いながら英国王立音楽院を首席で卒業し、その後、国内外で演奏活動を続けています。共演する寺嶋陸也は、作曲家・ピアニストとして幅広く活動しています。二人の演奏を通じて、音を中心に据えた公演のテーマを形にします。
公演の中心作品は、C.フランクの《ヴァイオリン・ソナタ イ長調》。そのほか、クラシックに馴染みのない人にも親しみやすい曲や、映画音楽として知られる作品などが並びます。発表されているプログラムは次の通りです。
- F.クライスラー:《前奏曲とアレグロ》
- C.ドビュッシー:《月の光》
- N.ワシントン:《星に願いを》
- C.チャップリン(寺嶋陸也編):《スマイル》—映画「モダン・タイムス」より
- リムスキー=コルサコフ:《熊蜂の飛行》
- C.グノー:《アヴェ・マリア》
- P.サラサーテ:《ツィゴイネルワイゼン》
- C.フランク:《ヴァイオリン・ソナタ イ長調》
曲目は変更となる場合があります。親しみのある旋律からヴァイオリンの技巧が際立つ作品、演奏会の中心となるソナタまで、異なる表情を持つ楽曲がプログラムに組み込まれています。
手話通訳や車いす席など、鑑賞を支える環境
福岡市民ホールは、障がいのある人もない人も、ともに文化芸術を楽しめる環境づくりに取り組んでいます。本公演では、障がい者手帳を持つ人と介助者1名までの半額料金に加え、鑑賞を支える複数の対応を用意します。手話通訳や筆談、やさしい受付など、会場での案内やコミュニケーションを支援する取り組みも含まれます。
設備・サポートには、車いす席12席、車いす預かり、多目的室、イヤーマフ貸出、ほじょ犬同伴可、障がい者用駐車場があります。公演を楽しむうえで必要となる環境やサービスを複数用意し、さまざまな人が同じ音楽を鑑賞できる機会を目指しています。
子どもと初めてクラシックコンサートに出かける家庭や、これまでホールに足を運ぶ機会がなかった人にも、生の演奏に触れる場として企画された公演です。文化庁の子ども無料招待制度を活用し、子どもたちが劇場や音楽ホールで本格的な舞台芸術を鑑賞する機会を設けます。クラシック音楽は知識がなければ楽しめないものではなく、楽器の音や演奏者が生み出す響き、知っているメロディーとの出会いを通して親しめるという考えが、公演の背景にあります。
開催情報と鑑賞条件を以下にまとめました。会場は福岡県福岡市中央区天神5丁目2-2にある福岡市民ホール 中ホールです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | 川畠成道 ヴァイオリン・リサイタル ― 見えない世界を、音で感じる ― |
| 日時 | 2026年10月24日(土)18:30開場/19:00開演 |
| 会場 | 福岡市民ホール 中ホール/福岡県福岡市中央区天神5丁目2-2 |
| 出演 | 川畠成道(ヴァイオリン)、寺嶋陸也(ピアノ) |
| 料金・招待 | 一般4,000円。障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名まで各2,000円。小学生~18歳以下190名を無料招待、同伴保護者は半額。 |
| 鑑賞サポート | 手話通訳、筆談対応、やさしい受付、車いす席12席、車いす預かり、多目的室、イヤーマフ貸出、ほじょ犬同伴可、障がい者用駐車場 |
| チケット | https://livepocket.jp/e/kawabata1024 |
| 子ども無料招待 | https://livepocket.jp/e/kodomo1024 |
| 問い合わせ | 福岡市民ホール 事業・広報チーム(092-734-5570) |
生演奏、暗転体験、鑑賞サポート、子ども無料招待を組み合わせた今回のリサイタルは、音楽を聴くことそのものに焦点を当てた公演です。川畠成道と寺嶋陸也による演奏を、福岡市民ホールで体験できます。
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