水月雨「EVO 2」10月5日発売、最大60時間再生のイヤーフック型DAC

EVO 2発売 | 開催日:10月5日

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EVO 2発売
EVO 2の発売日と価格は?
日本国内での販売開始日は2026年10月5日(月)で、一般販売価格は16,650円(税込)です。Amazon、楽天市場のほか、e☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラで販売されます。
手持ちのイヤホンを使える?
EVO 2は手持ちのイヤホンを完全ワイヤレス化するイヤーフック型DAC/アンプモジュールです。交換式端子を採用し、FitEarまたはMMCX規格の端子に対応するイヤホンを使用できます。

手持ちのイヤホンをワイヤレス化する「EVO 2」

水月雨(MOONDROP)の日本法人、MOONDROP株式会社は、Hi-Fi高音質の完全ワイヤレスイヤーフック型DAC/アンプモジュール「EVO 2」を、2026年10月5日(月)から日本国内で販売します。一般販売価格は16,650円(税込)。Amazon、楽天市場でのEC販売に加え、e☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラで店頭販売されます。

「EVO 2」は、手持ちのイヤホンに取り付けて完全ワイヤレス化するイヤーフック型のDAC/アンプモジュールです。高性能かつ低消費電力のカスタムBluetooth SoC「MOONDROP TWS-01」と、高効率デジタルアンプICを搭載。長時間再生と、ハイエンドイヤホンにも対応する駆動力の両立を目指しています。第2世代ユーザー参加型DSPを備え、複数の高音質オーディオコーデックにも対応するのが特徴です。

水月雨(MOONDROP)、Hi-Fi完全ワイヤレスイヤーフック型DAC/アンプモジュール「EVO 2」を10月5日(月)発売 画像 2

低消費電力設計で最大60時間の使用に対応

初代EVOは、駆動力を高めるためにBluetooth SoCと従来型のHi-Fi DAC/ヘッドホンアンプICを組み合わせていました。音質面での利点がある一方、バッテリー駆動時間が大きく制限される課題もあったといいます。第2世代では、低消費電力と出力性能を両立する方法として、モバイル機器の小型スピーカー駆動にも使われるClass-DデジタルアンプICを採用しました。

製品説明によると、このアンプは従来のスピーカー用デジタルアンプに比べて低歪み、高S/N比を実現し、低い消費電力で高出力を発揮します。動作効率は90%を超え、デジタルオーディオ経路を介してSoCから信号を受け取ることで、内部干渉の影響を抑えたクリーンで力強い出力を目指しています。22nmプロセスの低消費電力カスタムSoCと高効率設計により、イヤーフック単体で最大15時間の連続再生が可能です。

充電ケースからは約3回分の充電ができ、イヤーフックの15時間とケース分の45時間を合わせて「15+45時間」、最大60時間の長時間使用に対応します。この測定値はMOONDROP R&Dセンターによるもので、イヤーフックと充電ケースを満充電にし、AACコーデック、音量50%で通常の音楽を連続再生した条件です。

水月雨(MOONDROP)、Hi-Fi完全ワイヤレスイヤーフック型DAC/アンプモジュール「EVO 2」を10月5日(月)発売 画像 3

音を調整・共有できる第2世代DSP

「EVO 2」には、第2世代のユーザー参加型DSP機能が搭載されています。10バンド・パラメトリックEQを使い、イヤホンのサウンドを細かく調整できます。周波数特性データベースを参照できるほか、クラウド上のターゲット特性に合わせるワンタッチ自動チューニングにも対応します。

設定はクラウド上で共有・ダウンロードでき、自分で作成したチューニングを共有したり、ほかのユーザーが作った設定をダウンロードして手持ちのイヤホンに適用したりできます。第2世代ではチューニング設定の共有機能も追加され、共有リンクを使ってSNSで友人と設定を手軽に共有できるようになりました。

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用途に合わせて選べる3種類のコーデック

対応コーデックはSBC、AACに加え、LHDC、LDAC、LC3。高音質伝送や低遅延など、接続機器や利用目的に応じた選択肢を備えています。

  • LHDC-V(LHDC 5.0):最大24bit/192kHzのマスタリングクオリティ音源の伝送に対応。電波環境、周囲の干渉、接続デバイスの処理能力に応じ、伝送を自動的に最適化するダイナミックアダプティブ制御機能を搭載します。
  • LDAC:最大24bit/96kHzのハイレゾ対応・無損失オーディオ伝送に対応し、ハードウェア本来のダイナミックレンジと広帯域のディテールを再現します。
  • LC3(Standard):次世代Bluetoothオーディオ規格「LE Audio」のコーデックです。LC3対応デバイスとの接続時、従来のBluetoothより低い遅延と高い再現度を実現すると説明されています。

これらのコーデックは、対応する接続デバイスや使用環境に応じて利用する仕様です。通信方式はBluetooth 6.0で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。通信距離は障害物のない環境で最大約10mです。

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通話やゲームを支える操作性とケース設計

通話用には、左右それぞれに2基のマイクを内蔵したデュアルマイク・ビームフォーミングENCを採用。ビームフォーミング技術で音声を指向性高く収音し、周囲のノイズを効果的に抑えることで、通話時の聞き取りやすさを支えます。

ゲーム向けには60ms低遅延ゲームモードを搭載します。左右いずれかのタッチパネルを連続4回タップすると起動でき、ゲームモードと音楽モードも同じ操作で切り替えられます。60msの伝送遅延はチップの仕様値に基づくものです。イヤーフック部のタッチパネル操作は、MOONDROP専用アプリから使い方に合わせてカスタマイズできます。

充電ケースは、防水・防塵・耐圧性能に配慮した保護ケーススタイルです。充電端子をケース内部で保護し、ダイヤル式の圧力調整バルブを備えています。付属する専用フェルトとスポンジは、フェイスプレートとの擦れによる傷を抑えるとともに、ケース内でのがたつきを軽減するためのものです。

イヤーフック端子は交換式で、端子部を取り外し、FitEarまたはMMCX規格のイヤーフック端子に付け替えることで、それぞれの規格に対応したイヤホンを使用できます。別売のFitEar用/MMCX用イヤーフック端子は、今後発売予定です。

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主な仕様と販売情報

購入時に確認できる主な製品仕様と販売情報をまとめました。発売日は2026年10月5日(月)、一般販売価格は16,650円(税込)です。

項目 内容
製品名 EVO 2
販売開始日 2026年10月5日(月)
一般販売価格 16,650円(税込)
通信方式・距離 Bluetooth 6.0/最大約10m(障害物のない環境)
対応プロファイル A2DP/AVRCP/HFP/HSP
対応コーデック SBC/AAC/LHDC/LDAC/LC3
充電ポート・時間 USB Type-C/約2時間
入力・出力 入力 5V⎓1A/出力 5V⎓0.25A
EC販売 Amazon https://amzn.to/4ANcxMG
楽天市場 https://bit.ly/4jwjZpq
店頭販売 e☆イヤホン/ビックカメラ/フジヤエービック/ヨドバシカメラ
公式サイト https://moondrop.co.jp/
メディアお問合せ窓口 marketing@moondroplab.com

水月雨(MOONDROP)は2015年に設立された中国のHiFiブランドです。設立当初から自社で設計と研究開発を行い、現在はフルチェーンの独立開発能力を有すると説明しています。トップクラスのハードウェア設備、ソフトウェアとハードウェアの研究開発チーム、音響研究開発チームを備え、独自のイヤホン・ヘッドホン製造工場と複数の支社研究開発ラボを持ちます。ユーザーの声を取り入れながらオーディオ製品を開発してきたブランドです。

手持ちのイヤホンを活用しながら、長時間再生やEQによる音作り、コーデックの選択肢を重視したい人にとって、EVO 2は機能を幅広く備えたワイヤレス化モジュールといえます。発売は2026年10月5日で、価格は16,650円(税込)です。

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