NINZIAが10月6日・7日にGSE2026出展、蒟蒻由来技術を紹介
ベストカレンダー編集部
2026年10月4日 15:50
GSE出展 | 開催期間:10月6日〜10月7日
カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
蒟蒻由来の技術をGSE2026で紹介
株式会社NINZIAは、2026年10月6日(火)・7日(水)に、大阪・グランフロント大阪で開かれる「Global Startup EXPO 2026(GSE2026)」に出展します。会場では大阪大学ブースに参加し、蒟蒻の食物繊維を活用した独自のテクスチャ・エンジニアリング技術と、「Health Care」「BOSAI」の事業を紹介します。
GSE2026は、ディープテックを産業につなげることを掲げる国際イベントです。開催期間は10月5日(月)から7日(水)までで、NINZIAの出展日はそのうちの10月6日と7日。会場はグランフロント大阪 北館B1F イベントラボ、ブースはE-30の大阪大学ブースです。出展を通じて国内外の事業会社などとの接点をつくり、次世代食品の共同開発、防災食ソリューションの社会実装、北米・ASEAN市場を含む海外展開に向けた事業提携につなげることを目指します。
| イベント名 | Global Startup EXPO 2026(GSE2026) |
|---|---|
| テーマ | ディープテックを、世界と共に、産業へ。 |
| 開催期間 | 2026年10月5日(月)~7日(水) |
| NINZIA出展日 | 2026年10月6日(火)・7日(水) |
| 開催時間 | 10月6日(火)9:30~18:00(予定)/10月7日(水)9:30~17:30(予定) |
| 会場 | グランフロント大阪 北館B1F イベントラボ |
| ブース | E-30 大阪大学ブース |
「食の制限」に向き合うテクスチャ・エンジニアリング
NINZIAが開発するのは、日本古来の食材である蒟蒻の食物繊維を生かしたテクスチャ・エンジニアリング技術です。蒟蒻の主成分であるグルコマンナン(KGM)の凝固プロセスを制御する独自技術により、糖類や脂質、アレルゲンとなるタンパク質に依存しない食品の結着成型や食感づくりに取り組んでいます。
この技術によって、食品への結着成型に加え、耐熱・耐圧性、レトルト化への対応、冷凍耐性、保水性などを実現。食感を形づくる技術と加工への対応を組み合わせることで、食の制限に配慮した食品づくりを支えます。NINZIAは技術を自社の商品開発にも活用し、グルテンフリー、プラントベース、低GI、アレルゲンフリーといったニーズに対応する食品の開発を進めています。
GSE2026では、技術の説明にとどまらず、食品メーカーなどの事業会社と共同開発や用途開発について意見交換を行う予定です。蒟蒻由来の技術をどのような食品や事業に応用できるか、国内外の企業との対話を通じて可能性を探ります。出展の狙いには、次世代食品の共同開発に加え、防災食の社会実装や海外市場に向けた連携先づくりも含まれます。
食品開発と防災食を支える2つの事業
NINZIAの主要事業領域は「Health Care」と「BOSAI」です。Health Careでは、食物繊維制御技術を活用し、グルテンフリー、プラントベース、低GIなどの要望に対応する食品を開発しています。具体的な商品として、ワッフルやスナックが挙げられています。こうした食品開発で培った基盤技術を、それぞれの市場に投入することを目指しています。
もう一つのBOSAIでは、動物性油脂を使わず、常温でもおいしく食べられる「NINZIA BOSAI 欧風カレー」などを展開しています。防災食を災害時だけに備えて保管するのではなく、日常的に消費し、使った分を買い足していく考え方を「アクティブローリングストック」として推進。企業が防災食を日常的に消費する仕組みをつくることで、BCP対策と日常消費の両立を図り、賞味期限切れによる食品ロスの削減を目指します。
GSE2026では、食品と防災を組み合わせた事業や、防災食システムについても紹介します。発表資料では、阪急阪神不動産の「FUTRWORKS」にNINZIA BOSAIが導入されたことにも触れています。食品の技術を健康面のニーズに応える商品だけでなく、企業の防災や備蓄の仕組みにも生かしている点が、2つの事業領域をつなぐ特徴です。
北米・ASEANで広げる事業展開と会社概要
NINZIAは、日本発のテクスチャ・エンジニアリング技術を海外市場にも展開しています。北米では2026年、米国オレゴン州に100%子会社のNinzia Foodworks Incを設立しました。オレゴン州立大学での官能評価を経て開発した「プロテインクラッカー」は、米国Amazonなどで販売されています。また、ASEAN市場ではマレーシア企業3社とMOUを締結し、JAKIMハラール認証食品の開発を進めています。
今回の出展では、こうした海外展開をさらに進めるため、国内外の企業やスタートアップ、研究機関などとのネットワークを広げることも目的としています。会場で自社技術や事業を紹介し、新たな接点をつくることで、北米やASEANを含むグローバル展開や事業提携につなげようとしています。
NINZIAは、糖尿病や肥満、アレルギーなどに関わる「食の制限」を超え、あらゆる人が食べることを楽しみ、well-beingを高められるよう、日本古来の植物性食材である蒟蒻の可能性を追求する企業です。糖や脂質、動物性素材に頼らない結着成型と食感創成の技術を「テクスチャ・エンジニアリング技術」として展開し、日本の食テクノロジーで世界の健康課題の解決を目指しています。
- 会社名:株式会社NINZIA(ニンジャ)(旧:株式会社Sydecas)
- 所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町56番地 KiP内
- 代表者:代表取締役CEO兼CRO 寄玉昌宏
- 事業内容:「新しい食のカタチをつくる」テクスチャ・エンジニアリング
- 公式WEBサイト:https://ninzia.jp/
- オンラインショップ:https://store.ninzia.jp/
- 日本公式Instagram:https://www.instagram.com/ninzia.jp/
蒟蒻由来の技術、健康ニーズに応える食品、防災食、海外での販売・開発を一つの出展で紹介するNINZIA。GSE2026では、技術を商品や社会実装に結びつけるための事業連携と、国内外のネットワークづくりを進めます。
PRAmazonアソシエイトのリンクです