幕張メッセで10月21日開幕、AI時代の情報セキュリティEXPO
ベストカレンダー編集部
2026年10月6日 12:39
情報セキュリティ展示会 | 開催期間:10月21日〜10月23日
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AI時代のリスクに向き合う情報セキュリティ展示会
RX Japan合同会社は、2026年10月21日(水)から23日(金)までの3日間、幕張メッセで「第16回 “AI時代の”情報セキュリティ EXPO【秋】」を開催します。「第16回 Japan IT Week【秋】」の構成展として実施され、会場は幕張メッセ1~8ホール、開催時間は各日10:00~17:00です。
ランサムウェアや不正アクセスなどのサイバー脅威が多様化する一方、生成AIやAIエージェントの業務利用も広がっています。企業には従来型の攻撃への対策に加え、AIの想定外の挙動や情報漏えいといったリスクへの備えが求められています。総務省・経済産業省の「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」では、AIのリスクを正しく認識し、AIのライフサイクル全体で必要な対策とガバナンスを実践することが示されています。
こうした状況を背景に、本展にはランサムウェア・不正アクセス対策、ゼロトラスト、情報漏えい対策、AIセキュリティ、AIガバナンスなどに関する製品・技術・サービスが集まります。来場者は、従来型のサイバー攻撃への備えから、生成AI・AIエージェントの普及に伴う新しいリスクへの対応まで、企業のセキュリティ体制強化につながるソリューションを比較し、体験できます。
画面撮影の検知からAI音源の判別まで
出展製品の一つが、MarkAnyの次世代画面セキュリティ「SDR(Screen Detection & Response)」です。スマートフォンによる画面撮影や画面録画をAIでリアルタイムに検知し、瞬時に画面を遮断する「ScreenBLOCKER」を備えています。可視・不可視の電子透かし技術「ScreenTRACER」も用い、情報が流出した場合の高精度なフォレンジック追跡を可能にします。
ブースでは、AIによる撮影検知と即時遮断、ScreenTRACERによる追跡の機能を実機デモで体験できます。画面を撮影されることへの対策と、万が一流出した情報を追跡する仕組みをあわせて紹介する内容です。
AIIDの「AIDAR」は、音源の信号そのものを解析し、楽曲が人間によって作られたものか、AI生成かを判別するソリューションです。メタデータや電子透かしに依存せず、幅広い音源ファイルに対応します。判定結果は約1秒で返り、毎秒5~10曲を処理できるほか、どのAIツールで生成された可能性があるかも推定します。
出展社調べによると、30万曲超の実測データを使った検証で、検出率99.9%、誤検出率0.02%を確認しています。展示では、AI生成楽曲を高速に判別する技術が紹介されます。
教育と資産管理でセキュリティの実践を支援
LRM株式会社は、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を出展します。専門家監修のeラーニング、リアルな攻撃を体感できる標的型メール訓練、怪しいメールの報告習慣につなげるフィッシング報告機能を備え、教育・訓練・効果測定を組み合わせたサイクルを実現します。2,800社以上が導入しており、担当者の負担を抑えながら、教育や訓練、効果測定を自動で簡単に実施できるとしています。
同社は、セキュリティ対策評価制度★取得などを支援するコンサルティングサービスも紹介します。さらに、AI利用状況を可視化するブラウザ拡張ツールと、AI利活用・ガバナンスに関するコンサルティングを提供する「マモルオ」も展示。AIガバナンスの構築と生成AIの利活用を支援するサービスです。
ENKI WhiteHat Co., Ltd.の「OFFen ASM」は、企業が把握できていない外部公開IT資産やShadow ITを継続的に識別し、アタックサーフェスに潜む実質的なセキュリティリスクを可視化するAttack Surface Management(ASM)ソリューションです。ドメイン、IP、ネットワークなど多様な資産情報を収集・分析し、脆弱性(CVE)と資産ごとのリスクを関連付けて、対応の優先順位を提示します。
単なる資産スキャンにとどまらず、専門のホワイトハットハッカーの知見と分析ノウハウを組み合わせ、侵入リスクの高いアタックサーフェスを精密に検証します。分散するIT資産と脆弱性を一目で把握し、セキュリティ上の死角をなくす継続的な管理体制の構築を支援します。
同時開催展や取材機会も設ける3日間
本展は、Japan IT Week【秋】内で開催されます。同時開催展は、ソフトウェア受託開発・開発支援 展、組込み・エッジAI EXPO、IoTシステム開発 EXPO、AIインフラ・データセンター EXPO、ITエンジニア派遣・育成 EXPO、情シス応援 EXPOです。併催展として、Japan DX & AX Week【秋】、営業・デジタルマーケティング Week【秋】、EC・店舗 Week【秋】も実施されます。
出展製品の掲載情報(画像・紹介文など)は同時開催展を含み、公式出展社・製品検索サイトにおける各出展社の9月30日時点の登録情報に基づいています。主催はRX Japan合同会社です。展示会の公式ホームページはhttps://www.japan-it.jp/it/ja-jp/visit/ist.htmlです。
メディア取材では、希望に応じた事前の取材対象・テーマの相談を受け付けます。AIによる画面撮影の検知・遮断や、AI生成楽曲を高速判別する技術の実演、標的型メール訓練、企業のIT資産に潜むセキュリティリスクを可視化する技術の体験が取材対象として挙げられています。主催者インタビュー、出展社ブース取材、会場風景の撮影も可能です。会期前日の10月20日についても、事務局側でスケジュール調整が可能な場合があり、会期当日の問い合わせにも可能な限り取材を受けるとしています。取材申し込みはhttps://www.japan-it.jp/hub/ja-jp/press.htmlから行えます。
主催するRX Japan合同会社の本社所在地は、東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階。代表執行役員社長は田中 岳志氏です。事業内容は、東京・幕張・横浜・名古屋・大阪・神戸・福岡・熊本などでの展示会開催と、日本企業の海外展示会への出展サポート(RX ISG)。2026年は年間38分野109本の展示会を開催予定で、同社の設立は1986年8月です。会社ホームページはhttps://www.rxjapan.jp/です。
今回の展示会では、AI時代に関わるセキュリティ製品・サービスと、企業の教育や資産管理を支える取り組みが紹介されます。開催概要を以下にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | 第16回 “AI時代の”情報セキュリティ EXPO【秋】(Japan IT Week【秋】内) |
| 会期 | 2026年10月21日(水)~23日(金)10:00~17:00 |
| 会場 | 幕張メッセ 1~8ホール |
| 主催 | RX Japan合同会社 |
| 公式ホームページ | https://www.japan-it.jp/it/ja-jp/visit/ist.html |
| 取材申し込み | https://www.japan-it.jp/hub/ja-jp/press.html |
開催は10月21日から23日までの3日間です。AIによる検知や判別の実演、セキュリティ教育、外部公開IT資産のリスク可視化など、展示内容を具体的に確かめられる機会となります。
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