神戸の阪神電車4駅にフードシェアロッカー、TABETE商品を受け取り
ベストカレンダー編集部
2026年10月6日 13:32
阪神電車4駅で、TABETEの食品を受け取れる新サービス
株式会社SPACERは株式会社コークッキングと連携し、2026年10月6日から、神戸市内のスマートロッカーを活用したフードシェアリングサービスを開始します。対象となるのは阪神電車の深江駅、青木駅、大石駅、西灘駅の4駅で、各駅に設置された冷蔵スマートロッカー「SPACER」を、TABETEで購入した食品の受け取り場所として利用できます。阪神電車の駅にSPACERのフードシェアロッカーを設置するのは今回が初めてです。
利用者はスマートフォンアプリ「TABETE」から商品を選び、店舗での受け取りに加えて、対象駅のロッカーで受け取る方法を選択できます。実施エリアは兵庫県神戸市。サービス開始時点では神戸市内43店舗が参加し、参加店舗は今後拡大予定とされています。ロッカー利用料は1決済あたり200円(税抜)です。
対象商品は、まだおいしく安全に食べられる一方で、廃棄される可能性がある食品です。TABETEに出品された商品を購入して食べることで、食品を廃棄から救う「レスキュー」につなげます。取り扱い商品は基本的に冷蔵商品を予定しており、内容は店舗によって異なります。
パンや弁当からスイーツまで、駅で受け取る仕組み
神戸市内の参加店舗が提供する商品は、日々の食卓に取り入れやすいパンやお弁当のほか、飲茶・中華、パスタ、グラタンなどの洋食、スイーツやお菓子まで幅広く紹介されています。食事の一品や夕食、食後のおやつ、手土産など、店舗ごとの出品内容に応じて商品を選べます。最長21時までに注文すると、当日中に対象駅の冷蔵スマートロッカーで受け取ることができます。
利用の流れは、商品選びからロッカーの解錠までアプリ上で進める方式です。ロッカー受け取りに対応する店舗に絞って検索することもでき、購入後は商品がロッカーに格納されたタイミングでプッシュ通知が届きます。
- 「TABETE」でレスキューしたい商品を選択します。必要に応じて、ロッカーで受け取れる店舗に絞り込んで検索します。
- 受け取り方法として「自宅や職場付近のロッカーで受け取り」を選び、受け取りたいロッカーの場所と時間を指定して決済します。
- 注文した商品がロッカーに格納されると、プッシュ通知で知らせが届きます。
- 指定したロッカーへ行き、「TABETE」アプリのレスキューチケットに表示される「解錠する」ボタンをタップすると、ロッカーが開き、商品を受け取れます。
SPACERのスマートロッカーは、スマートフォンを鍵として使うため、物理的な鍵や暗証番号を使わずに非対面で商品の受け渡しができます。また、誰が、いつ、どのロッカーを開けたかを把握できる仕組みを備え、第三者による不正な荷物の受け取りや持ち出しを防ぎます。
店舗と駅を結び、受け取りの選択肢を広げる
今回の仕組みでは、TABETEに注文が入ると、SPACERのスタッフが店舗から商品をピックアップし、電車を使って駅のロッカーまで配送します。店舗からロッカーまでの配送をSPACERが担うため、参加店舗は新たにロッカーを購入・設置したり、配送担当の人員を確保したりする必要がありません。店舗での受け渡しだけでは営業時間や距離が制約となり、まだ食べられる食品を利用者が受け取りにくい場合があることを背景に、生活動線上で受け取る方法を用意します。
利用者にとっては、店舗まで足を運ばず、通勤・通学や買い物など日常の移動に合わせて食品を受け取れる点が特徴です。買い物の利便性を高めながら、食品ロス削減にも参加できます。店舗にとっては、店の周辺に限らず神戸市内のより幅広い利用者と接点を持てるようになり、新たな商圏の開拓や食品廃棄の削減につながることが期待されています。
SPACERは、東京都、埼玉県、大阪府の一部のロッカーでも同様のサービスを展開しています。今後は参加店舗と受取拠点となる駅の拡大を目指し、店舗、鉄道事業者、TABETE、SPACERが連携して、街の中で食品を必要とする人へ届ける仕組みを広げていく方針です。
TABETEとSPACER、それぞれのサービスと会社概要
TABETEは、パン・ケーキ店、ホテル、飲食店、スーパーなどで、まだおいしく安全に食べられるものの食品ロスの危機にある食品とユーザーをマッチングするアプリです。このフードシェアリングの仕組みにより、店は食品の無駄を減らしながら売上につなげ、ユーザーは食品をおいしく食べることで社会貢献に参加できます。2026年10月現在、ユーザーは約135万人、掲載店舗は約3,500店舗です。
SPACERは「開けていない扉を開ける」をミッションに、スマートロッカーを起点として人、モノ、場所をつなぐサービスを展開しています。ロッカーを単なる荷物の保管・受け取り用の箱ではなく、スマートフォンを鍵にして非対面の受け渡しやシェアを可能にする「スペース」と位置付けています。これまで荷物の受け取りや保管にとどまらず、企業やサービスと連携した地域の受け渡しの仕組みづくりに取り組んできました。今回の連携では、ロッカーを食品とそれを必要とする人との接点として活用し、独自の電車配送で店舗と駅を結びます。
会社情報やサービスの参照先は次の通りです。株式会社SPACERの住所は〒103-0027 東京都中央区日本橋3‐9‐1、代表者は徳永 大輔、設立は2016年7月11日、資本金は5,000万円(2026年6月末現在)です。株式会社コークッキングの本社所在地は埼玉県東松山市元宿1-29-17、代表者氏名は川越 一磨で、TABETE運営事業のほかイベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業を行っています。
- SPACER:https://spacer.co.jp/
- SPACER スマートロッカー導入事例:https://spacer.co.jp/category/case/
- コークッキング:https://cocooking.co.jp
- TABETE iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676
- TABETE Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete
- TABETE Webページ:https://tabete.me/
- TABETE導入後インタビュー:https://note.com/tabete/m/md5f5a28eb4ff
神戸でのサービス開始により、食品を購入できる場所と受け取れる場所が駅を介して結ばれます。対象駅、利用料、受け取りの手順を確認すると、TABETEの商品を生活動線上で受け取る新しい仕組みの全体像がつかめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス開始日 | 2026年10月6日 |
| 実施エリア | 兵庫県神戸市 |
| 対象駅 | 阪神電車 深江駅、青木駅、大石駅、西灘駅 |
| 参加店舗 | 神戸市内43店舗から開始(今後拡大予定) |
| ロッカー利用料 | 1決済あたり200円(税抜) |
| 受け取り | TABETEで注文し、通知後にアプリからロッカーを解錠 |
| 運営・連携 | 株式会社SPACER、株式会社コークッキング(TABETE) |
店舗から駅までの商品配送を含めてSPACERが担い、利用者はアプリで商品と受取場所を選べるのが、この取り組みの要点です。神戸市内の4駅を起点に、食品ロス削減と駅での受け取りを組み合わせたサービスが始まります。
出典:PR TIMES の発表
この記事は、元の発表をもとに AI を用いて下書きし、点検を通して 2026年10月6日 に公開しました(記事の作り方)。
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