ジムニーノマドを1インチローダウン、角目の90年代SUV仕様が登場
ベストカレンダー編集部
2026年10月6日 16:02
東京オートサロン出展 | 開催期間:1月15日〜1月17日
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ジムニーノマドに、90年代アメリカンSUVの面影を
シーエルリンク株式会社は、同社顧問で「VANQUISH」「#FR2」の創設者でもある石川 涼氏とともに、スズキ ジムニーノマドをベースにした「90sアメリカンSUV仕様」の開発プロジェクトを発表しました。1990年代初頭のアメリカンSUVを思わせる低く構えた姿と、印象的なフロントフェイスを、ジムニーノマドの角張ったボディに重ねるコンセプトです。
ジムニーのカスタムではリフトアップが定番の選択肢として知られていますが、このプロジェクトが提案するのは、車高を少し下げて全体のバランスを整えるスタイルです。石川氏がファッションやブランドづくりで培ってきた視点と、C.L.LINKが持つジムニーカスタムの経験を組み合わせ、クルマの見た目を通じて自分の好みを表現する楽しさを目指します。
開発車両は、2027年1月15日(金)から17日(日)まで幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2027(東京オートサロン2027)」に出展されます。受注もイベント開催に合わせて始まる予定です。販売形態や価格などは、同イベントで発表されます。
リフトアップとは異なる、低くまとまったシルエット
着想のもとになったのは、1990年代初頭のアメリカンSUVに見られる、低く構えたプロポーションと存在感のあるフロントまわりです。ベース車両のジムニーノマドが持つ角張ったボディラインを生かしながら、角目の顔つきやローダウンによって、これまでのジムニーカスタムとは異なる印象をつくります。
目指すのは、単に車高を下げるだけではなく、外装や足元、リアまでを一つのデザインとしてまとめること。リリースでは、一台のクルマとしての「格好よさ」と「可愛さ」の両立を追求するとしています。ファッションやライフスタイルの感覚を取り入れ、車両全体の雰囲気を組み立てる点も、このプロジェクトの特徴です。
角目のフロントからリアまで、専用パーツで統一
外装はオールブラックのボディを軸に構成。フロントには角目ヘッドライトコンバージョンキット、専用グリル、専用エンブレム、専用フロントバンパーを組み合わせ、正面から見たときの印象をつくります。丸みを帯びた表情とは異なる角目のスタイルに、専用パーツを合わせることで、コンセプトの核となるフロントフェイスを形づくります。
車高と足元のバランスを整えるサスペンションには、アイバッハコイルとビルシュタインショックを組み合わせた1インチローダウンキットを採用。リフトアップではなく、車高を1インチ下げる仕様で、低く構えたプロポーションを目指します。ホイールはC.L.LINK UNIONRIM TXの16インチ、タイヤはTOYO OPEN COUNTRY H/T IIの215/70R16です。
リアはスペアタイヤを外し、ボディ同色のリアスムージングパネルを装着してすっきりとした見た目に整えます。灯火類にはスモークテールランプとレッドリフレクターレンズを採用し、排気系にはC.L.LINK リアマフラータイプ1を設定。フロントだけでなく後方から見たときにも、全体のデザインがつながる構成です。
外装の印象を室内にもつなげる
内装では、フロントに専用RECAROシート、リアに専用シートカバーを採用します。前席と後席で異なるアイテムを用いながら、室内の世界観を外装と一貫させる狙いです。開発中の仕様として公表されている各パーツは、次のとおりです。
- ベース車両:スズキ ジムニーノマド
- 外装:角目ヘッドライトコンバージョンキット、専用グリル、専用エンブレム、専用フロントバンパー、リアスムージングパネル、スモークテールランプ、レッドリフレクターレンズ、C.L.LINK リアマフラータイプ1
- 内装:フロント専用RECAROシート、リア専用シートカバー
- サスペンション:1インチローダウンキット(アイバッハコイルとビルシュタインショック)
- タイヤ・ホイール:C.L.LINK UNIONRIM TX 16インチ、TOYO OPEN COUNTRY H/T II 215/70R16
これらはリリース時点で「開発中」とされている主な仕様です。角目のフロント、ローダウンした車高、スペアタイヤを外したリア、専用シートを備える室内と、パーツ単体ではなく車両全体でコンセプトを表現する内容になっています。
東京オートサロン2027で出展、開催に合わせ受注開始
「90sアメリカンSUV仕様」は、東京オートサロン2027の会場に出展されます。会期は2027年1月15日(金)から17日(日)まで、会場は幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)です。受注はイベントの開催に合わせて開始する予定で、販売形態や価格はイベントにて発表されます。
イベントの開催概要は、東京オートサロンの案内ページで公開されています。https://www.tokyoautosalon.jp/2027ex/outline/。発表された車両のコンセプトや開発中の仕様に加え、受注開始と販売に関する情報が会場で案内される計画です。
石川 涼氏とシーエルリンク
石川 涼氏はRID(Ryo Ishikawa Design office)代表で、「VANQUISH」「#FR2」の創設者です。ファッションブランドの立ち上げ・経営を経て、現在は企業のブランド戦略や商品開発、クリエイティブディレクションなどを手がけています。シーエルリンク株式会社では顧問として商品開発やデザインに携わり、株式会社BUDDICA、株式会社ガネーシャではCCO(最高クリエイティブ責任者)を務めています。ファッションにとどまらず、自動車や飲食など幅広い領域で活動し、オンラインコミュニティ「UNCLE MILEAGE CLUB®」を主宰しています。
シーエルリンクは広島県を拠点に、ジムニーやランドクルーザーを中心とした4WD車向けカスタムパーツを展開。ユーザー目線の製品開発と、YouTubeチャンネルなどを通じた情報発信により、全国の四駆ファンから支持を得ていると紹介しています。開発拠点はシーエルリンクイノベーションラボです。
会社の所在地は広島県東広島市西条町馬木564-1、代表者は宮 敬幸氏。事業内容は自動車パーツの企画・製造・販売、自動車販売・整備です。公式サイトはhttps://www.cl-link.com/。本件に関する問い合わせ先は、シーエルリンク株式会社、Email:info@cl-link.comです。
発表内容を、会期や車両のポイントとあわせて整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両 | スズキ ジムニーノマド「90sアメリカンSUV仕様」(開発中) |
| 出展イベント | TOKYO AUTO SALON 2027(東京オートサロン2027) |
| 会期 | 2027年1月15日(金)~17日(日) |
| 会場 | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
| 受注・価格 | 受注はイベント開催に合わせて開始。販売形態・価格は同イベントにて発表 |
| 主な特徴 | 角目フロント、1インチローダウン、スペアタイヤレスのリア、専用シート |
| 問い合わせ | シーエルリンク株式会社 Email:info@cl-link.com |
リフトアップとは違う低めのシルエットに、角目や専用パーツを組み合わせたジムニーノマドの提案です。東京オートサロン2027では実車の出展と受注開始が予定されており、価格や販売形態も会場で発表されます。
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