万博サウナ「太陽のつぼみ」誕生の舞台裏を映像で公開

ドキュメンタリー映像公開 | 開催日:10月7日

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ドキュメンタリー映像公開
ドキュメンタリー映像はいつ公開された?
「Documentary of TAIYO TSUBOMI」は2026年10月7日(水)に公開されました。制作はrec19.comで、映像はYouTubeの https://youtu.be/9kfmKEPfglI から視聴できます。
「太陽のつぼみ」ではどんな体験ができるの?
ガイドとともに11のリチュアルをたどり、ストーリーに合わせて変化する音響、照明、香り、サウナの熱環境を体験する「エクスペリメンタル・サウナ」です。

万博サウナ「太陽のつぼみ」を映像で振り返る

太陽工業、TSP太陽、アクティオからなる太陽グループは、大阪・関西万博で3社が協業し、企画から設計、運営までを担った万博サウナ「太陽のつぼみ」のドキュメンタリー映像を制作しました。タイトルは「Documentary of TAIYO TSUBOMI」。大阪・関西万博の閉幕1周年を前に、2026年10月7日に公開されています。

映像では、万博史上初となるサウナが形になるまでの構想や開発、会期中の運営にまつわる舞台裏を紹介。プロジェクトに関わった人々へのインタビューを通じ、実現に向けた試行錯誤や、それぞれが挑戦に込めた思いを伝えます。制作はrec19.comです。

「太陽のつぼみ」は、建物をつくるだけでなく、来場者にどのような時間や体験を届けるかを考えて設計された施設です。映像は、その体験を支えた構造や演出、運営の仕事を、関係者の言葉とともにたどる内容となっています。

映像はYouTubeで公開されています。万博サウナの公式サイトも案内されており、施設の名称やプロジェクト概要を確認できます。

  • 映像タイトル:「Documentary of TAIYO TSUBOMI」
  • 公開日:2026年10月7日(水)
  • 制作:rec19.com
  • 映像URL:https://youtu.be/9kfmKEPfglI
  • 万博サウナ公式サイト:https://www.taiyo-tsubomi.jp
万博サウナ「太陽のつぼみ」のドキュメンタリー映像を公開 画像 2

11のリチュアルと空気で形づくるサウナ空間

万博サウナ「太陽のつぼみ」は、大阪・関西万博の主催者催事コンセプトである「地球共感覚」を体感する施設として企画されました。参加者はガイドの案内に沿って11のリチュアル(儀式)をたどり、ストーリーに合わせて変化する音響、照明、香り、サウナの熱環境を体験します。施設は、サウナを中心に複数の感覚を組み合わせる「エクスペリメンタル・サウナ」と位置付けられています。

空間の特徴は、木材を一切使わず、空気で膨らませた膜を断熱層とする独自の構造です。自然光を透過する膜を用いることで、明るく開放的な環境を実現しました。花びらのような空気膜クッションが集まり、一つの「つぼみ」を形づくるデザインも、膜素材ならではの柔らかな印象を生み出しています。

構造だけでなく、音や光、香り、熱の変化も体験の一部です。参加者はガイドとともにリチュアルを進み、空間の演出が移り変わるなかで物語をたどります。建築、自然、音、光、熱を個別の要素としてではなく、一つの体験として組み合わせることが計画の軸となりました。

施設の事業名は「大阪・関西万博 主催者催事 万博サウナ『太陽のつぼみ』」(英名:EXPO SAUNA “TAIYO TSUBOMI”)。会場内のフューチャーライフゾーンに設けられ、主催は公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、協賛は太陽工業株式会社です。

万博サウナ「太陽のつぼみ」のドキュメンタリー映像を公開 画像 3

3社と各分野の専門家が担ったプロジェクト

プロジェクトでは、太陽工業が施主として膜構造の設計・製造・施工を担当し、TSP太陽が全体の施工監修、アクティオが万博期間中の運営を担いました。3社は、それぞれの専門性を持ち寄り、構造や設備の実現に加えて、来場者がどのような体験をするかという視点から検討を重ねています。

グループ各社のほか、設計を手掛けたKOMPASの小室舞氏、サウナをプロデュースした「サウナ師匠」ことTTNEの秋山大輔氏も参画。音響、照明、植栽、リチュアル、ガイドなどの各分野からもプロフェッショナルが加わりました。専門家が知見を持ち寄り、建築と演出、運営を一体で考えたことが、サウナ体験の構成につながっています。

担当範囲を整理すると、設計にはKOMPAS、TSP太陽、太陽工業が携わり、施工はTSP太陽と太陽工業が担当。デザインはKOMPAS、プロデュースは秋山大輔氏/TTNE株式会社、運営はアクティオ株式会社が担いました。こうした分担のもと、企画から施工、万博期間中の運営までをグループ3社が協業しています。

太陽グループは1922年、能村テント商会として創業しました。テントを応用した製品づくりや小型テント構造物の施工から歩みを始め、1970年の大阪万博では膜構造技術をはじめとする挑戦を通じて事業領域を広げました。55年後に再び大阪で開催された大阪・関西万博は、培った技術や経験を示すだけでなく、新たな技術と価値を生み出し、未来につなげるための挑戦の場となったといいます。

創業から続く膜の技術と、万博での取り組み

太陽グループは太陽工業、TSP太陽、アクティオの3社で構成されます。「少しでも社会の役に立ちたい、一人でも多くの人に感動を届けたい」という思いのもと、「膜」素材の特徴を生かした製品を展開してきました。2022年に創業100周年を迎え、グループ各社の連携を高めながら、膜と空間、体験の可能性を追求しています。

2025年の大阪・関西万博では、グループ全体で約30施設の設計・施工および施設運営に携わりました。今回のドキュメンタリーは、その取り組みのなかでも、3社が企画・設計・運営を担った「太陽のつぼみ」に焦点を当て、実現までの舞台裏を記録しています。グループが掲げる「世界を、やわらかく。未来を、あたたかく。」という言葉には、各社の専門性を掛け合わせて新しい発想を形にする姿勢が表れています。

各社の事業領域も、プロジェクトを支える背景の一つです。太陽工業は膜構造のリーディングカンパニーとして、東京ドームの膜屋根に象徴される建築事業のほか、土木、物流、環境分野に製品を展開。災害時の緊急対応や、新型コロナ対策の医療用テントでも取り組みが注目されています。

TSP太陽は、2025年に設立70周年を迎えたイベントコンサルティング企業です。国際イベントや企業・地域のプロジェクトで、事業計画、企画、クリエイティブ制作、建築設計・施工、運営、ホスピタリティサービスまでを一気通貫で提供しています。アクティオは、レジャー施設、文化施設、コミュニティ施設など、人が集う施設やイベントの運営を手掛け、スタッフの募集・教育計画、マニュアル作成、日々の管理などを行っています。

関連情報として、太陽工業は「万博サウナ『太陽のつぼみ』プロジェクトへ協賛」(2024年9月24日)、「万博サウナ『太陽のつぼみ』最新情報を公開」(2025年3月7日)、「万博サウナ『太陽のつぼみ』がギネス世界記録™に認定」(2025年10月8日)を公開しています。各社の公式情報は以下のとおりです。

  • 太陽グループ公式サイト:https://taiyo.inc/
  • 太陽グループ公式Instagram:https://www.instagram.com/taiyogroup.official/
  • 太陽グループ公式X:https://x.com/Taiyo_Group_
  • 太陽工業株式会社:https://www.taiyokogyo.co.jp/
  • TSP太陽株式会社:https://www.tsp-taiyo.co.jp/
  • アクティオ株式会社:https://www.actio.co.jp/
  • 協賛に関する発表:https://www.taiyokogyo.co.jp/news/65155/
  • 最新情報の発表:https://www.taiyokogyo.co.jp/news/66300/
  • ギネス世界記録™認定の発表:https://www.taiyokogyo.co.jp/news/68648/

映像では、膜構造の発想から体験の設計、会場での運営まで、異なる専門性が一つの施設に結び付く過程を知ることができます。万博サウナの概要と映像公開に関する情報を、次の表にまとめました。

項目 内容
ドキュメンタリー 「Documentary of TAIYO TSUBOMI」
公開日・制作 2026年10月7日(水)・rec19.com
映像URL https://youtu.be/9kfmKEPfglI
施設名・英名 万博サウナ「太陽のつぼみ」/EXPO SAUNA “TAIYO TSUBOMI”
会場 大阪・関西万博会場内フューチャーライフゾーン
体験の特徴 ガイドと11のリチュアルをたどり、音響・照明・香り・熱環境を体験するエクスペリメンタル・サウナ
主催・協賛 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・太陽工業株式会社
公式サイト https://www.taiyo-tsubomi.jp

万博史上初のサウナがどのような構想と協業によって生まれたのか。映像は、施設の体験を支えた技術と人々の仕事を振り返る記録として公開されています。

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