文化の仕事と出会う「CULTURAL JOB FAIR」京都で12月初開催

文化系ジョブフェア | 開催期間:12月5日〜12月6日

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文化系ジョブフェア
CULTURAL JOB FAIR 2026はいつ、どこで開催される?
2026年12月5日(土)・6日(日)の2日間、京都芸術センターで開催されます。開催時間は5日が12:00〜19:00、6日が11:00〜18:00です。入場は無料で、事前予約制です。
どんな人が参加できて、会場では何ができる?
文化領域で働く人のほか、転職やキャリアチェンジを考える人、フリーランス、学生も参加できます。出展ブースで求人や仕事内容を聞けるほか、トーク、相談、キッズスペース、本の交換所などがあります。

京都から文化の仕事と人をつなぐ、初のジョブフェア

アート業界に特化したジョブフェア「ART JOB FAIR」を手がける株式会社artnessが、文化領域に特化した「CULTURAL JOB FAIR 2026(カルチュラルジョブフェア)」を初開催します。会期は2026年12月5日(土)・6日(日)の2日間。会場は京都芸術センターで、入場は無料、事前予約制です。15の企業・団体がブースを出展するほか、トークや交流イベントなどのプログラムを展開します。

掲げるテーマは「文化を仕事に。Work in Culture.」。京都を舞台に、文化に関わる事業や活動を担う組織と、そこで働きたい人・関心を持つ人が出会い、文化の継承と発展を支える新たな人材循環を育むことを目指します。来場者は各ブースで、求人情報だけでなく仕事内容や働き方についても担当者と直接話せます。

対象は、現在文化領域で働く人に限りません。転職やキャリアチェンジを考えている社会人、フリーランス、学生も参加できます。仕事を探す場であると同時に、文化の仕事や働き方を知り、自分のキャリアを考える機会として位置づけられています。

文化の仕事と人をつなぐ「CULTURAL JOB FAIR 2026」が12月5日・6日に京都芸術センターで初開催、来場予約開始 画像 2

文化の仕事を「所属・分野・職能」から捉える

情報化や国際化が進み、文化が社会や経済のさまざまな領域と結びつくなかで、文化を支える仕事も多様化しています。イベントでは、作品をつくる仕事だけでなく、企画する、伝える、届ける、支えるといった幅広い役割を「CULTURAL JOB」と捉え、仕事内容やキャリアの可能性を見える形にします。

文化の仕事を担う人々は「CULTURAL WORKER」と表現されます。文化領域ですでに働く人に加え、異なる分野から関わろうとする社会人や学生にも入口をひらく考え方です。仕事は「所属」「分野」「職能」の組み合わせで成り立ち、たとえば民間企業で工芸品の商品企画・販売に携わる仕事や、公益団体で文化財の修復・保存に関わる仕事など、さまざまな形があります。

文化の仕事と人をつなぐ「CULTURAL JOB FAIR 2026」が12月5日・6日に京都芸術センターで初開催、来場予約開始 画像 3

全国15の企業・団体がブース出展

出展者は京都、滋賀、石川、福井、福岡、大分などから集まります。美術、工芸、伝統産業、生活文化、文化政策、教育、中間支援など、異なる領域の組織が参加。分野や地域、組織の枠を越えた出会いを通じて、仕事や活動につながる関係づくりを目指します。出展者名、分野、所在地は次の通りです(五十音順)。

  • 株式会社インサイト アートワークス|美術・現代アート/デザイン|滋賀県
  • 公益財団法人京都市芸術文化協会|文化芸術全般/中間支援|京都府
  • COHJU(株式会社江寿)|美術・現代アート|京都府
  • 株式会社松栄堂|伝統産業/お香|京都府
  • secca inc.|工芸/デザイン|石川県
  • Twelve Inc.|美術・現代アート/文化支援・中間支援|京都府
  • 株式会社中川木工芸|工芸/伝統産業|滋賀県
  • 株式会社中村藤吉本店|伝統産業/食文化・生活文化|京都府
  • 株式会社福井朝日堂|生活文化/紙製品・製造卸|京都府
  • 福井県庁|行政・文化政策/地域文化振興|福井県
  • 特定非営利活動法人BEPPU PROJECT|美術・現代アート/文化観光|大分県
  • 株式会社HOSOO|工芸/伝統産業|京都府
  • 株式会社明治産業|教育・学び/LPガス・不動産|福岡県
  • 宗教法人両足院|寺社・宗教文化/美術・現代アート|京都府
  • 株式会社ロマンライフ|食文化・生活文化|京都府

出展ブースでは、各団体の求人情報や仕事内容、働き方について担当者に直接質問できます。文化に関わる組織の活動を知るだけでなく、これまでの経験をどのような仕事に生かせるかを考える接点にもなりそうです。

文化の仕事と人をつなぐ「CULTURAL JOB FAIR 2026」が12月5日・6日に京都芸術センターで初開催、来場予約開始 画像 4

トークや相談、子どもと参加できるスペースも

会場では、文化の仕事探しや活動を続けるためのサポートとして、相談窓口や親子向けのスペース、本の交換所を設けます。京都への移住や文化芸術活動に関する相談は、いずれも対面で受け付けます。

  • 「京都府移住センター」出張相談:京都府への移住を検討する人に向け、京都移住コンシェルジュが暮らし、地域、住まい、仕事などの相談に対応します。予約不要・無料です。
  • 「京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)」出張相談:京都市への移住に関する情報提供のほか、市内で文化芸術活動をする際の悩みや困りごとを専門員に相談できます。予約不要・無料です。
  • 「梅小路ACWA子育てvillage:Lykke」出張キッズスペース:子どもや子育て世代が集い、つながる場づくりを行う「梅小路ACWA 子育てvillage:Lykke」が設置します。乳児向けのおもちゃがある「ハイハイスペース」と、廃材、段ボール、色紙などを使う工作スペースを用意。対象は1歳から小学6年生です。
  • CULTURAL WORKERの本の交換所:文化の仕事や働き方に関する本を交換する企画です。本を1冊置くと1冊持ち帰れます。仕事やキャリア、働き方に関する本や、誰かにすすめたい本を持ち寄る形式で、本を見るだけの人や学生も歓迎としています。

会期前から当日まで、文化の仕事やキャリアを考えるトーク、オンラインフェア、ネットワーキング、ミートアップの計6イベントも実施します。仕事への入口、多様な実践、働く環境などを異なる角度から取り上げます。参加方法などは公式ウェブサイトで案内されています。

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会期前のトークとオンラインフェア

  • 11月6日(金)19:00〜21:00:プレイベント「文化を仕事にする時代の入口とキャリア」。文化を仕事にする時代の入口やキャリアを考えます。会場は京都芸術センター、オンライン併設。出演は大石彩未(俳優)、田村篤史(京都移住計画)、山﨑裕介(乃村工藝社)です。
  • 11月16日(月)19:00〜21:00:プレイベント「CULTURAL JOB の現在地とこれから」。受け継ぐものと変えていくものの間に生まれる新たな仕事や役割を考えます。京都芸術センターで開催し、オンラインも併設。出演は伊藤東凌(両足院)、SHOWKO(陶芸家/文筆家)、中川周士(中川木工芸)です。
  • 12月1日(火)19:00〜21:00:開催直前オンラインフェア。出展企業・団体がそれぞれの活動や求人情報を紹介します。会場はオンラインで、出演はCULTURAL JOB FAIR 2026の出展企業・団体です。
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12月5日・6日の当日イベント

  • 12月5日(土)14:00〜16:00:トークセッション「なぜ今『文化』なのか―文化の仕事を未来につなぐために」。文化の価値、人材育成、働く環境をテーマに、文化の仕事の未来を考えます。会場は京都芸術センター。出演は榧野睦子(日本実演芸術福祉財団)、中田舞(野村総合研究所)、山本麻友美(京都芸術センター)です。
  • 12月5日(土)19:30〜21:00:CULTURAL WORKERネットワーキング。出展者や来場者が自由に会話し、新たなつながりを育むイベントです。京都芸術センターで開催し、ウェブサイトで参加者を募集しています。参加費が必要です。
  • 12月6日(日)14:00〜16:00:CULTURAL WORKERミートアップ。文化の担い手が活動や今後の取り組みを発表し、新しい仕事や協働の機会をつくります。会場は京都芸術センターで、ウェブサイトにて参加者を募集しています。
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京都芸術センターで2日間開催

会場の京都芸術センターは、京都市における芸術の総合的な振興を目指して2000年に開設された創造・発信拠点です。展覧会や舞台公演などを鑑賞する場であると同時に、芸術家の創作・発表活動を支援しています。今回のジョブフェアでは、1階フリースペース、2階講堂、大広間を使用します。

開催時間は、12月5日(土)が12:00〜19:00、12月6日(日)が11:00〜18:00です。所在地は京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条駅」22・24番出口から徒歩5分、阪急京都線「烏丸駅」22・24番出口から徒歩5分、市バス「四条烏丸駅」から徒歩5分です。

主催は株式会社artness。京都府、京都市、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンが共催し、未来トラスト株式会社がメインパートナーを務めます。後援は京都商工会議所、一般社団法人京都経済同友会、一般社団法人日本カルチュアプレナー協会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会です。公式ウェブサイトはhttps://culturaljobfair.jp/。問い合わせ先はCULTURAL JOB FAIR 事務局、株式会社artness(担当:高山)、E-mail:info@culturaljobfair.jpです。

項目 内容
名称 CULTURAL JOB FAIR 2026
開催日 2026年12月5日(土)・6日(日)
時間 5日 12:00〜19:00/6日 11:00〜18:00
会場 京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
入場 無料・事前予約制
出展 全国の企業・団体15組
公式サイト https://culturaljobfair.jp/
問い合わせ CULTURAL JOB FAIR 事務局/株式会社artness(担当:高山)/info@culturaljobfair.jp

文化に関わる仕事の幅や、働く人・組織との接点をまとめて知ることができる2日間です。ブースでの対話に加え、相談や交流、トークなども組み合わさり、文化を仕事にする道筋を考える機会となります。

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