京都橘大学で12月6日開催、カプコン展ツアーとゲーム・アニメの創作を語る

クロストーク・ツアー | 開催日:12月6日

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クロストーク・ツアー
イベントはいつ、どこで開催される?
2026年12月6日(日)に佐川美術館で開催されます。時間は14時から18時30分までで、開場は13時30分です。
参加費や申し込み方法は?
参加費は無料で、事前申込制です。京都橘大学ホームページの特設サイト内にある申し込みフォームから申し込みます。定員は180名で、応募者多数の場合は抽選です。

ゲームとアニメの「好き」が、愛される世界になるまで

京都橘大学は2026年12月6日(日)、佐川美術館で、クロストークと「大カプコン展」のシークレットツアーを組み合わせたイベントを開催します。テーマは「君の“好き”が物語になる。-愛される世界は、どう生まれるのか-」。ゲームとアニメの制作に携わるプロデューサーらが、創り手の好みやアイデアが物語、キャラクター、世界観へと形づくられ、人々を魅了するコンテンツへ育っていく過程を語ります。

扱うのは、作品が生まれる瞬間だけではありません。ひとつのカテゴリーの枠を越え、世代や国境を越えて親しまれ、文化やIP(Intellectual Property)へと成長していく道筋にも目を向けます。ゲームとアニメという日本が誇る表現領域の第一線で活動するプロデューサーと、大学のデジタルメディア分野の教員が参加し、創作と技術の両面から「人を夢中にさせる仕掛け」を掘り下げる内容です。

イベントは京都橘大学の学術講演会「文化交響」Vol.8と、大カプコン展を組み合わせて実施されます。プログラム名は「文化交響Vol.8×大カプコン展-世界を魅了するゲームクリエイション」。中学生・高校生を中心に、保護者や教育関係者なども対象としています。

【京都橘大学】ゲームとアニメの創り手と探る、人を魅了するコンテンツの仕掛け クロストーク&大カプコン展シークレットツアー開催 画像 2

創り手と技術者の視点で、物語と文化を考える

第一部は、二つのテーマを掲げるクロストークです。ファシリテーターを務めるのは、女優、声優、タレントとして活動する石田晴香氏。中高生の視点から登壇者へ疑問を投げかけ、意見を深掘りします。プロデューサーの経験と、ゲーム制作に携わってきたエンジニアの視点を掛け合わせ、作品がどう生まれ、なぜ長く愛されるのかを多面的に考察します。

一時間目は14時から15時まで。「ゲーム×アニメ×物語」を切り口に、「君を夢中にした世界の秘密~創り手たちの白熱教室~」をテーマとして、物語や世界の魅力を創り手の立場から探ります。続く二時間目は15時15分から16時15分まで。「ゲーム×アニメ×文化」を軸に、「愛される世界のつくりかた~世代や国境を越えて文化に育つまで~」について話し合います。コンテンツが作品の枠を越えて文化として育つプロセスも、イベントの中心的なテーマです。

登壇者は、株式会社カプコンのプロデューサーで京都橘大学客員教授の牧野泰之氏、東映アニメーション株式会社のプロデューサー荒牧壮也氏、京都橘大学デジタルメディア学部デジタルメディア学科教授の植原一充氏、同学科長・教授の吉田俊介氏です。石田氏が進行役となり、それぞれの知見をつなぎます。

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ゲーム、アニメ、大学での専門を持ち寄る登壇者

牧野氏は空間デザイナー、広告プランナーなどを経てカプコンに所属し、プロデューサーとして活動しています。『大逆転裁判1&2』や『ストリートファイター』シリーズを担当し、ゲーム制作以外にも、カプコン40周年記念WEBサイト「カプコンタウン」など、さまざまなプロジェクトをプロデュース。大カプコン展ではプロデュース、企画、ディレクションをすべて担当しています。

荒牧氏は1990年生まれ、千葉県出身。新卒から約10年間アニメ制作会社に勤めた後、2023年に東映アニメーションへ入社しました。「わんだふるぷりきゅあ!」でアシスタントプロデューサーを務め、その後『名探偵プリキュア!』でプロデューサーを担当。自身が「名探偵コナン」のファンだったことを背景に、作品内で異色のコラボレーション企画などを実現しています。

植原氏はゲーム制作に関わる技術が専門です。京都大学理学部を卒業後、大手ゲーム会社に入社し、世界的なヒット作『METAL GEAR SOLID 1,2,3』などでメインプログラマーとして活躍しました。その後は社内の技術マネジメントなどを担当。30年以上にわたってゲーム業界の第一線で技術開発に携わり、ゲーム開発者カンファレンスCEDECの運営にも参画しています。2026年4月から京都橘大学教授を務めています。

吉田氏は名古屋大学大学院人間情報学研究科社会情報学専攻博士後期課程を修了し、博士(学術)を取得。国立研究開発法人情報通信研究機構を経て、2021年4月に京都橘大学教授に就任しました。専門分野はバーチャルリアリティ、コンピュータグラフィックス、ヒューマンコンピュータインタラクションで、2026年4月からデジタルメディア学部デジタルメディア学科長を務めています。

ファシリテーターの石田氏は、2007年10月に「AKB48 第二回研究生(5期生)オーディション」に合格。2010年にAKB48チームBへ昇格し、同年9月のAKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会で2位になりました。2016年3月にグループからの卒業を発表し、5月に卒業公演を実施。2022年には1年限定アイドル「SAISON」のメンバーとして活動し、今年5月からは自身がプロデュースするアイドル「unFinale Tokyo」のメンバーとしても活動しています。

【京都橘大学】ゲームとアニメの創り手と探る、人を魅了するコンテンツの仕掛け クロストーク&大カプコン展シークレットツアー開催 画像 4

開幕前の大カプコン展を解説付きで回遊

第二部は16時30分から18時30分までの「大カプコン展シークレットツアー」です。開幕前のミュージアムを貸し切りで回遊し、カプコンの開発者が手描きした企画書や原画を見ながら、最新技術についても解説を受けます。クロストークで語られる創作や技術の話を、展示資料と結び付けてたどれる構成です。

会場は佐川美術館。開催時間は14時から18時30分までで、開場は13時30分です。当日はJR守山駅、堅田駅から無料シャトルバスを運行する予定です。公共交通機関を利用する場合、JR湖西線の堅田駅から江若交通バスまたはタクシーで約15分、JR東海道本線(琵琶湖線)の守山駅から近江鉄道バスまたはタクシーで約35分と案内されています。

参加費は無料で、事前申込制です。定員は180名で、応募者多数の場合は抽選となります。申込締切は11月20日(金)。京都橘大学ホームページの特設サイト内にある申し込みフォームから申し込みます。対象は中学生・高校生、保護者、教育関係者などです。

特設サイトURLは https://www.tachibana-u.ac.jp/culturesymphony/vol8.html。一般の問い合わせ先は京都橘大学企画部広報課で、電話は075-574-4112、メールはpub@tachibana-u.ac.jpです。

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「クリエイション×エンジニアリング」を社会へ

京都橘大学は2026年4月に、デジタルメディア学部、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科を新設しました。AIやロボティクスが社会の幅広い領域に浸透しつつあるなか、人間とAI・テクノロジーが共生する未来をどのように描くかを考える場として、学術講演会「文化交響」を継続して開催しています。

今回の企画では、デジタルメディア学部が実践する「クリエイション×エンジニアリング」の学びを広く社会に発信します。また、高校生が自身の「好き」を学びや進路、さらには新しい価値の創造へ結び付けるきっかけをつくることも目的です。登壇者の制作経験と大学での専門を通じて、コンテンツを生み出す発想と、それを形にする技術の双方に触れられる機会となります。

開催概要と参加方法を整理すると、次の通りです。開催日は2026年12月6日(日)。申込締切は11月20日(金)で、開催日とは異なるため、申し込みを検討する際は日程を分けて確認できます。

項目 内容
イベント名 文化交響Vol.8×大カプコン展-世界を魅了するゲームクリエイション
テーマ 君の“好き”が物語になる。-愛される世界は、どう生まれるのか-
開催日時 2026年12月6日(日)14:00~18:30(開場13:30)
会場 佐川美術館
内容 14:00~16:15 クロストーク、16:30~18:30 大カプコン展シークレットツアー
対象・定員 中学生・高校生、保護者、教育関係者等/180名(応募者多数の場合は抽選)
参加費・申込 無料、事前申込制。申込締切は11月20日(金)
交通 JR守山駅・堅田駅から無料シャトルバス運行予定。堅田駅からバスまたはタクシーで約15分、守山駅から約35分
特設サイト https://www.tachibana-u.ac.jp/culturesymphony/vol8.html
問い合わせ 京都橘大学企画部広報課/TEL:075-574-4112/MAIL:pub@tachibana-u.ac.jp

作品の企画や技術、そして世代や国境を越えて愛される文化の育ち方を、トークと展示の両方から考えるイベントです。開催概要や申込方法を確認したい人は、特設サイトに掲載された情報を参照できます。

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