HRカンファレンス2026秋、11月に約170講演を無料配信
ベストカレンダー編集部
2026年10月8日 09:20
HRカンファレンス | 開催期間:11月18日〜11月26日
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人事の課題を横断する5日間、約170講演をライブ配信
日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会は、2026年11月18日(水)・19日(木)・20日(金)・25日(水)・26日(木)の5日間、「HRカンファレンス2026-秋-」を開催します。後援は厚生労働省。全セッションをオンラインでライブ配信し、約170講演を届ける予定です。
イベントの掲げるテーマは「経営を人事から変革する」。経営・組織課題から日々の人事実務まで、「人と組織」に関わる幅広いテーマを扱います。人的資本経営、戦略人事、ジョブ型人事、組織変革に加え、AI活用、エンゲージメント、キャリア自律、ハラスメント対策、DE&I、労務、採用、人材育成、マネジメント、人事評価などが講演テーマに含まれます。
参加対象は、法人に所属し、経営者・管理職・拠点長・経営企画・人事・採用・教育・労務・総務など、人・組織・経営に関する業務に携わる人です。参加費は無料で、運営委員会は2万人の参加を見込んでいます。開催形式がオンラインのライブ配信となるため、各セッションを通じて、企業の課題や担当業務に関係する知見に触れられる構成です。
- 開催日:2026年11月18日(水)・19日(木)・20日(金)・25日(水)・26日(木)
- 開催形式:オンラインによるライブ配信(全セッション)
- 参加費:無料
- 対象:法人に所属し、人・組織・経営の業務に従事している方
- 主催:日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会
- 後援:厚生労働省
開催概要と参加に関する情報は、イベント詳細ページで案内されています。URLは https://jinjibu.jp/hr-conference/202611/ です。セッションのプログラムは https://jinjibu.jp/hr-conference/202611/program.php で確認できます。
基調講演とパネルで探る、人事の役割と組織変革
基調講演では、学習院大学の守島基博氏が「『ジョブ型人事』の戦略人事としてのあるべき姿」を取り上げます。立教大学の田中聡氏は、優秀な管理職が経営人材に育たない背景を踏まえ、次世代経営リーダーの見極めと育て方をテーマに講演。ピープルファクターコンサルティングの高橋俊介氏は、平成の人事を振り返り、欧米型・日本型の議論やバズワードに振り回されない視点を提示します。明治大学の堀田秀吾氏による講演では、『すごい習慣大百科』を題材に、科学的なアプローチによる行動変革を扱います。
パネルセッションには、企業の実践や大学研究者の知見を組み合わせたテーマが並びます。人事の仕事の目的を問う「人事は、何のために働くのか」には、法政大学の梅崎修氏、パナソニック ホールディングスの木下達夫氏、レゾナック・ホールディングスの今井のり氏が登壇します。DE&Iを成果につなぐ方法は、セイコーエプソンの根村絵美子氏とベネッセコーポレーションの白井あれい氏が取り上げます。
制度やマネジメントに関するセッションでは、富士通の平松浩樹氏、中外製薬の矢野嘉行氏、青山学院大学の山本寛氏が「公募」「ジョブポスティング」の制度設計と運用を解説します。日本電気の堀川大介氏とグロービスの内田圭亮氏は、AI時代におけるミドルマネジメントの役割を、危機と三つのアジェンダから考察。カプコンの水戸大介氏と関西学院大学の松本雄一氏は、上司が育成を担うという前提を見直し、「横」の育成による学びの自律をテーマにします。
- 人財データを組織の力に変えるタレントマネジメント:NOK Groupの江上茂樹氏、カオナビの井上英樹氏
- AIが奪う学習、AIが生む学習:MIXIの吉野純平氏、クレディセゾンの開沼大輔氏、ビジネスリサーチラボの伊達洋駆氏
- 第一ライフグループとSCSKの組織変革実践:第一ライフグループの山口仁史氏、SCSKの古屋直人氏、リンクアンドモチベーションの冨樫智昭氏
- CHROの哲学と人事キャリア:ヨネックスの忍田麻衣子氏、リコーの長久良子氏、法政大学大学院の石山恒貴氏
- カルチャー変革・組織風土改革に必要な覚悟:パナソニック インダストリーの村社智宏氏、関西電力の川戸洞英次氏、京都産業大学の高尾義明氏
人的資本経営や組織の変化を扱う講演も充実しています。住友生命保険の川口謙誠氏とSAPジャパンの佐々見直文氏は、AI時代の人的資本経営と人事部門改革を、「経営戦略に連動した人財共育」の実現という観点から議論します。SUBARUの藤井謙一氏、山本喜久氏とリクルートマネジメントソリューションズの角野皓平氏は、サーベイを実施するだけでなく、その後の「出口」設計や管理職の自分ごと化に焦点を当てます。
開志創造大学大学院の一守靖氏、ツムラの菅原隆生氏、ヤプリの三小田実氏は、経営陣を巻き込み、対話によって組織を動かす人事の役割を通じて、人的資本経営の戦略浸透を考えます。パナソニック インダストリーの梅村俊哉氏とベネッセコーポレーションの飯田智紀氏は、同社の4年間にわたる管理職育成改革を題材に、AI時代の管理職の役割を取り上げます。
採用・育成から事業変革まで、実践事例を共有
事業変革期の人財マネジメントをテーマとする講演では、ミサワホームの堤内真一氏、高倉&Companyの髙倉千春氏、プラスアルファ・コンサルティングの山夲哲平氏が登壇します。「心技体のハーモニー」という切り口から、ミサワホームの取り組みを扱います。新卒採用と人材定着を扱うセッションには、ソフトバンクの源田泰之氏、人材研究所の曽和利光氏、レバレジーズの岩槻知秀氏が参加し、経営視点で採用と人材戦略の未来を語ります。
発表されているプログラムでは、各講演が人事制度、リーダー育成、組織開発、AI活用、人的資本経営、採用などのテーマにまたがっています。大学教授や企業の人事エグゼクティブ、HRソリューション企業の登壇者が、理論や知見に加え、企業での実践事例やノウハウを共有する構成です。ここに掲載した各セッションのほかにも講演が予定されており、イベント全体では5日間で約170セッションをライブ配信します。
「HRカンファレンス」は、人事正会員約42万人を有する人事ポータル『日本の人事部』が2009年から開催しているイベントです。企業人事、経営層、管理職など、人と組織に課題を持つビジネスパーソンを対象に、同サイトが長年培ったネットワークを生かして登壇者を招聘しています。著名な大学教授、大手優良企業の人事エグゼクティブ、実績豊富なHRソリューション企業の知見を一度に得られる場として、経営者や人事キーパーソンから評価を受けているとしています。
参加者満足度は93.3%です。この数値は、「HRカンファレンス2026-春-」で運営委員会が実施したアンケートにおいて、「満足」または「やや満足」と回答した人の割合です。今回の秋開催は、こうしたイベントの実績を背景に、最新のHRナレッジや先進企業の取り組み、実務に関するノウハウを共有する機会として実施されます。
『日本の人事部』は、人事正会員数約420,000人、上場企業の利用率95%、月間サイト訪問者数160万人を有するナレッジコミュニティです。経営者・管理職・人事担当者に向け、最新情報、戦略的な事例やノウハウ、全国のHRソリューション情報を提供しています。イベントの概要は https://jinjibu.jp/hr-conference/202611/ 、『日本の人事部』のサイトは https://jinjibu.jp/ で案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 日本の人事部「HRカンファレンス2026-秋-」 |
| 開催日 | 2026年11月18日(水)・19日(木)・20日(金)・25日(水)・26日(木) |
| 形式・規模 | オンラインライブ配信、全セッション、約170講演 |
| 参加費・対象 | 無料。法人に所属し、人・組織・経営の業務に従事する方 |
| 主催・後援 | 日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会・厚生労働省 |
| 詳細・プログラム | https://jinjibu.jp/hr-conference/202611/ / https://jinjibu.jp/hr-conference/202611/program.php |
| 『日本の人事部』 | https://jinjibu.jp/ |
人事制度や組織づくりに関する理論から、企業の具体的な取り組みまでを横断して学べるオンラインイベントです。開催は11月の5日間で、参加費は無料。講演テーマや登壇者を確認しながら、自社の人・組織に関する課題と結びつくセッションを探せます。
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