東京工科大学のライブ・エンタテインメント論が20周年、15人が登壇

ライブ・エンタテインメント論 | 開催期間:9月29日〜1月12日

カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook

ライブ・エンタテインメント論
講義はいつ、どこで行われる?
講義期間は2026年9月29日から2027年1月12日までの全13回です。火曜日の3限、13時15分から14時55分まで、片柳研究所地下大教室(KCB01)で実施します。
どんな分野の講師が登壇する?
音楽、映像、ライブ、マネジメント、作曲、テレビ、アニメ、ゲーム、デジタルコンテンツ、スポーツエンタテインメント、著作権などの分野から、2026年度は15名が登壇予定です。

ライブ・エンタテインメント論が開講20周年

東京工科大学メディア学部は、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)の寄附講座として、2026年度の「メディア特別講義Ⅱ(ライブ・エンタテインメント論)」を実施しています。2007年度に始まった本講座は、2026年度に開講20周年を迎えました。講義期間は2026年9月29日から2027年1月12日までで、全13回を予定しています。

音楽、映像、ライブ、マネジメント、作曲、テレビ、アニメ、ゲーム、デジタルコンテンツ、スポーツエンタテインメント、著作権など、幅広い領域を扱うのが特徴です。2026年10月現在の予定では、15名のゲスト講師が登壇し、複数の講義で対談形式も行われます。講師は各分野の第一線で活動する人々で、現場での経験や業界の動きを直接学べる機会となっています。

本年度の一般受講枠は募集を締め切っています。講義は東京工科大学メディア学部を対象として行われ、八王子学園都市大学「いちょう塾」の講座の一つとして、地域や他大学の学生も一部受講しています。

【東京工科大学】ACPC寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」が開講20周年ーエンタテインメント業界のトップランナーが登壇 画像 2

情報技術とともに変化するエンタテインメントを学ぶ

本講座は、日本初のメディア系学部として1999年に設置された東京工科大学メディア学部と、音楽などのライブ・エンタテインメントを主催するプロモーターで構成されるACPCが連携して始めた取り組みです。大学の情報・メディア分野の教育と、エンタテインメント業界の知見を結び付ける点が、国内大学でもユニークな講座として紹介されています。

開始以来、これまでに約90名のゲストが登壇し、登壇回数は延べ約270回に達しています。情報技術やメディアの進化に伴い、エンタテインメントそのもののあり方だけでなく、作品や公演を届ける方法、ビジネスモデル、受け手が楽しむ方法も大きく変化してきました。講義では、その時々の業界の最前線にいる講師から話を聞き、対話することを通じて、こうした変化を学びます。

20周年となる2026年度には、アーティストの演出を手がける映像ディレクター、B.LEAGUEを運営する団体の担当役員、ゲーム関連のヒット作を手がけた人物、エンタテインメント企業の経営者や音楽プロデューサーなど、多彩な講師が登壇します。寄附団体はACPC、担当教員は東京工科大学メディア学部の吉岡英樹講師と竹島由里子教授です。

2026年度の講師と講義テーマ

2026年10月現在確認されている講義日程では、9月29日にACPCによるガイダンスを実施。10月以降は、森林保全活動から映像演出、スポーツ、著作権、音楽制作、コンテンツ配信まで、講義ごとに異なるテーマを取り上げます。以下は発表資料に記載された日程・講師・カテゴリーです。

開催日 講師・肩書 カテゴリー
10月6日(火) 水谷伸吉氏。一般社団法人more trees事務局長。音楽家・坂本龍一氏の呼びかけで設立された森林保全団体に所属 森林保全活動
10月20日(火) 東市篤憲氏。布袋寅泰・コンプレックスなどの映像ディレクター・プロデューサー、A4A代表取締役 演出家
10月27日(火) 菅原瑠美氏。公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ事業企画グループ・SR推進グループ ゼネラルマネージャー(担当役員) スポーツエンタテインメント
11月3日(火) 小山順一朗氏。東京藝術大学大学院映像研究科ゲーム・インタラクティブアート専攻教授、VisionCraftエグゼクティブプロデューサー ヒット商品マーケティング
11月10日(火) 堀義貴氏。株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO、ホリプログループ会長 グローバル・エンタテインメント
11月17日(火) 笹井裕子氏。ぴあ総合研究所株式会社取締役所長 エンタテイメント産業
11月24日(火) 荒川祐二氏・鬼頭武也氏の対談。荒川氏は株式会社NexTone代表取締役COO、鬼頭氏はGoogle合同会社日本音楽パートナー統括 著作権・デジタルディストリビューション
12月1日(火) 松任谷正隆氏。音楽プロデューサー 音楽制作
12月8日(火) 美藤宏一郎氏。株式会社エムアップホールディングス代表取締役 音楽コンテンツ配信
12月15日(火) 目黒敦氏。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社バイスプレジデント&ゼネラルマネージャー 総合エンタテインメント
12月22日(火) 野村達矢氏・柳井貢氏の対談。野村氏は株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション代表取締役社長、MUSIC AWARDS JAPAN実行委員長(CEIPA理事)。柳井氏は同社制作本部マネジメントDiv.上席執行役員 音楽制作
2027年1月5日(火) 未定 記載なし
2027年1月12日(火) 未定 記載なし

講義一覧は2026年10月現在の確認分で、講師欄に記載された登壇者には、発表資料本文で紹介された人物も含まれています。本文では、多数の有名アーティストの演出を手がける東市篤憲氏、B.LEAGUEを運営するジャパン・プロフェッショナル・バスケットリーグの菅原瑠美氏、「アイドルマスター」などのヒット作を手がけた元バンダイナムコの小山順一朗氏、ウォルト・ディズニー・ジャパンの目黒敦氏、ホリプロ・グループ・ホールディングス会長の堀義貴氏、MUSIC AWARDS JAPAN実行委員長の野村達矢氏が紹介されています。

さらに、more trees事務局長の水谷伸吉氏や、立ち上げから20年連続で登壇する音楽プロデューサーの松任谷正隆氏も参加予定です。株式会社NexToneの荒川祐二氏とGoogle合同会社の鬼頭武也氏らによる対談形式の講義も複数実施予定とされています。講義一覧には、荒川氏と鬼頭氏の対談に加えて、野村氏と柳井氏の対談も掲載されています。

受講対象や会場など講座の基本情報

講義は火曜日の3限に実施され、開講時間は13時15分から14時55分までです。会場は片柳研究所地下大教室(KCB01)。講義名は「メディア特別講義Ⅱ(ライブ・エンタテインメント論)」で、対象学部は東京工科大学メディア学部です。

受講枠については、本年度の一般受講募集が締め切られています。取材については問い合わせを受け付けており、各回・登壇者ごとに確認が必要です。講義一覧では、2026年9月29日にACPCによるガイダンスを開催したことも明記されています。20年にわたり業界の担い手を招いてきた講座の節目に、エンタテインメントをめぐる多分野の実践や変化を扱う内容です。

講義名 メディア特別講義Ⅱ(ライブ・エンタテインメント論)
講義期間 2026年9月29日~2027年1月12日(全13回)
寄附団体 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
担当教員 東京工科大学メディア学部 吉岡英樹講師、同竹島由里子教授
会場 片柳研究所 地下大教室(KCB01)
曜日・時間 火曜日 3限(13:15~14:55)
一般受講枠 募集締切
取材について 各回・登壇者ごとに確認が必要

ライブ・エンタテインメントの現場とメディア研究をつなぐ全13回の講座では、音楽や映像に加え、スポーツ、ゲーム、著作権などを取り上げます。登壇者の幅広さと、時代に応じて変わる発信や楽しみ方を学ぶ構成が、20周年を迎えた本講座のポイントです。

PRAmazonアソシエイトのリンクです