10月17日発売、ターナー展とフォンタネージ展を巡るセット券
ベストカレンダー編集部
2026年10月8日 12:23
風景画めぐりチケット販売 | 開催期間:10月17日〜1月24日
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ターナーとフォンタネージ、二つの風景画展を一枚の券で
三菱一号館美術館と国立西洋美術館が連携し、両館の展覧会を鑑賞できる特別企画券「ターナー展×フォンタネージ展 風景画をめぐる旅チケット」を販売します。三菱一号館美術館(東京・丸の内)で開催される「フォンタネージ展――イタリアの光・心の風景」と、国立西洋美術館(東京・上野)の「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」の観覧券がセットになったチケットです。
自然の圧倒的な力や光を描いた英国の巨匠J.M.W.ターナーと、詩情豊かな風景を描いたイタリア風景画の巨匠アントニオ・フォンタネージ。異なる土地で活躍した二人が見つめたヨーロッパの風景を、東京にある二つの美術館を巡りながら鑑賞できます。展覧会を別々に楽しむだけでなく、画家ごとの視点や表現を行き来しながら風景画に触れられる企画です。
チケットは税込4,300円。販売窓口は美術館ごとに開始日が異なり、三菱一号館美術館では2026年10月17日(土)から、国立西洋美術館では2026年10月24日(土)から取り扱います。どちらの窓口も販売期間は2027年1月24日(日)までです。
- チケット名:ターナー展×フォンタネージ展 風景画をめぐる旅チケット
- 販売価格:4,300円(税込)
- 三菱一号館美術館 チケット窓口:2026年10月17日(土)~2027年1月24日(日)
- 国立西洋美術館 券売窓口:2026年10月24日(土)~2027年1月24日(日)
旅情を感じさせる特別デザインと二つの展覧会
本企画のために制作されたチケットは、鑑賞券としてだけでなく、手元に残しておきたくなる記念の一枚としても楽しめる特別デザインです。車窓から移り変わる風景や、空を渡る雲を思わせるモチーフがあしらわれ、ヨーロッパを巡る旅のチケットをイメージした仕上がりになっています。二人の画家が描いた風景を巡る企画の趣旨を、券面のデザインにも反映しています。
フォンタネージ展の会期は2026年10月17日(土)から2027年1月24日(日)まで。ターナー展は2026年10月24日(土)から2027年2月21日(日)までです。会期の終了日は同じではなく、フォンタネージ展の終了後もターナー展は開催されます。セット券を利用する際は、それぞれの展覧会の会期を確認しながら鑑賞の予定を組み立てられます。
「フォンタネージ――イタリアの光・心の風景」展は、日本イタリア国交樹立160周年とフォンタネージ来日150周年を記念して開催されます。アントニオ・フォンタネージ(1818-1882)は、スイス、フランス、イギリスなどヨーロッパ各地で研鑽を積み、光や空気、自然の移ろいを詩情豊かに描いた画家です。イタリア近代風景画を代表する画家として高く評価されています。
フォンタネージは1876年、明治政府に招かれて来日しました。工部美術学校で浅井忠や小山正太郎らを指導し、日本近代洋画の礎を築いたことでも知られています。本展では、初期から晩年までの油彩画・版画に加え、日本滞在時の作品や資料を紹介。弟子たちや後世のイタリア人画家の作品も取り上げます。イタリア・トリノ市立近現代美術館など国内外の協力のもと、約200点の作品・資料を通じて、フォンタネージの画業と日伊両国の美術に与えた影響をたどる、日本初の大回顧展です。
もう一方の「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」は、国立西洋美術館で開催されます。チケットの企画紹介では、ターナーを自然の圧倒的な力や光を描いた英国の巨匠として位置づけています。フォンタネージの詩情豊かな風景とあわせて鑑賞することで、異なる土地で活動した二人の画家が向き合ったヨーロッパの風景を、二つの展覧会を通して巡る内容です。
チケット提示で利用できるカフェ特典
セット券を三菱一号館美術館内の「Café 1894」または国立西洋美術館内の「CAFÉ すいれん」で提示すると、会計から100円引きになります。特典はどちらか1店舗で、1名につき1回限り有効です。他のサービスとの併用はできません。利用できる期間は店舗によって異なります。
Café 1894での特典利用期間は2026年10月17日(土)から2027年2月21日(日)までです。予約を受け付けており、当日の来店も可能ですが、予約客を優先して案内します。席を希望する場合は事前予約がおすすめと案内されています。営業時間は11:00~23:00で、変更となる場合があります。来店前の確認先は https://mimt.jp/cafe1894/ です。
また、2027年1月25日(月)から2月17日(水)までのCafé 1894のカフェタイムは、アフタヌーンティー予約者のみ利用できます。この期間の利用条件も含め、特典を使う日や時間に応じて店舗案内を確認することが重要です。
CAFÉ すいれんの特典利用期間は2026年10月24日(土)から2027年2月21日(日)までです。予約は受け付けていません。通常の営業時間は10:00~17:30で、食事は11:00~16:45L.O.、喫茶は10:00~17:15L.O.です。金曜・土曜日は10:00~20:00となり、食事は11:00~19:10L.O.、喫茶は10:00~19:30L.O.です。
CAFÉ すいれんでは、食事の提供時間が時期によって早まる場合があり、詳しくは館内の掲示で案内されます。休業日は国立西洋美術館の休館日に準じます。店舗の案内は https://www.nmwa.go.jp/jp/shop-eat/cafe.html で確認できます。
販売期間・会期・特典を一覧で確認
「風景画をめぐる旅チケット」は、販売開始日とカフェ特典の開始日が美術館・店舗ごとに分かれています。フォンタネージ展は2026年10月17日(土)に始まり、ターナー展は同月24日(土)に開幕。チケット販売と各会場の会期を照らし合わせると、訪問できる期間を把握しやすくなります。
価格は4,300円(税込)で、二つの展覧会の観覧券がセットになっています。利用できるカフェ特典は、対象店舗のいずれか一方で1名1回限り、会計から100円引きです。券の販売期間、展覧会の会期、カフェ特典の期間はそれぞれ異なるため、以下に要点をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| チケット | ターナー展×フォンタネージ展 風景画をめぐる旅チケット |
| 価格 | 4,300円(税込) |
| 三菱一号館美術館での販売 | 2026年10月17日(土)~2027年1月24日(日) |
| 国立西洋美術館での販売 | 2026年10月24日(土)~2027年1月24日(日) |
| フォンタネージ展 | 2026年10月17日(土)~2027年1月24日(日) |
| ターナー展 | 2026年10月24日(土)~2027年2月21日(日) |
| カフェ特典 | 対象店舗で会計から100円引き。いずれか1店舗で1名1回限り、他サービスとの併用不可 |
| Café 1894 | 特典期間:2026年10月17日(土)~2027年2月21日(日)。予約可。営業時間11:00~23:00 |
| CAFÉ すいれん | 特典期間:2026年10月24日(土)~2027年2月21日(日)。予約不可 |
二つの美術館を訪ね、ターナーとフォンタネージが描いた風景を見比べられるセット券は、特別デザインや館内カフェの割引も組み合わせた企画です。展覧会ごとの会期と販売窓口の期間を確認しながら、東京でヨーロッパの風景画を巡る鑑賞計画を立てられます。
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