幕張メッセで11月23日開催「細胞アート展」小中高生向け細胞診体験

細胞アート展 | 開催日:11月23日

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細胞アート展
細胞アート展はいつ、どこで開催される?
2026年11月23日(月・祝)10時00分から16時00分まで、幕張メッセ・国際会議場1階で開催されます。最終受付は15時30分で、住所は千葉県千葉市美浜区中瀬2-1です。
ワークショップは誰が参加できて、どう申し込む?
対象は小学生から高校生までで、参加料金は無料です。事前予約制で、2026年10月31日(土)23時59分までに専用ページから申し込みます。参加者は抽選で決まり、結果は11月上旬までに全員へ連絡されます。

細胞を「見る・体験する」一日が幕張メッセに

公益社団法人日本臨床細胞学会は、細胞や細胞診について楽しく学べるイベント「細胞アート展」を、2026年11月23日(月・祝)に幕張メッセ・国際会議場1階で開催します。時間は10時00分から16時00分までで、最終受付は15時30分です。会場の住所は千葉県千葉市美浜区中瀬2-1。イベントは事前予約制で、対象は小学生から高校生まで、参加料金は無料です。詳細な会場位置は参加者に別途案内されます。

今回の細胞アート展では、細胞診を実際に体験するワークショップと、染色された細胞診標本を鑑賞する展示を実施します。顕微鏡で見る細胞の形や色の個性に触れながら、病気の診断に関わる細胞診や、それを支える専門職について知る機会となります。過去の開催で好評を得てきた企画で、今回は開催6回目。過去3年間には大阪・東京・千葉・神奈川で開催されています。

イベント公式サイトはhttps://saibouart.jp/です。ワークショップへの申し込みは専用ページから行う形式で、展示のみの参加案内とは区別されています。申し込みに関する期限や抽選結果の連絡、参加時に必要な手続きもあらかじめ示されています。

【細胞アート展】細胞を“アート”で捉え、細胞診を楽しく学べる細胞診体験イベント 11/23(月・祝)幕張メッセで開催 画像 2

年齢に合わせた2つの細胞診体験コース

毎回満席となる人気コンテンツ「細胞診体験ワークショップ」は、今回から年齢に応じた2つのコースを用意します。小学生向けの「ベーシックコース」では、自分自身の細胞を採取して観察できます。中学生・高校生向けの「アドバンスコース」では、細胞診専門医や細胞検査士の仕事を体験します。対象年齢に合わせて、細胞そのものを観察する体験と、細胞診に関わる仕事への理解を深める体験が設けられています。

ワークショップは事前予約・申し込み制です。申し込み期限は2026年10月31日(土)23時59分までで、案内では同日までの申し込みを受け付けています。抽選結果は11月上旬までに、当選・落選にかかわらず申し込んだすべての人へ連絡されます。参加する子どもについては、体験前に保護者が同意書を記入します。

申し込みに際して取得する個人情報は、氏名(カナ)、学年、メールアドレスなどです。利用目的はイベントの運営、参加可否の連絡、当日の受付対応に限られます。法令に基づく場合を除き、本人の同意なく第三者に提供しない方針で、情報は適切に管理され、イベント終了後30日以内を目安に削除されます。なお、ワークショップの様子を紹介する参考情報があり、実施内容は若干変更される場合があります。

【細胞アート展】細胞を“アート”で捉え、細胞診を楽しく学べる細胞診体験イベント 11/23(月・祝)幕張メッセで開催 画像 3

標本展示と専門家との対話で知る細胞診

展示では、細胞診で特殊な薬液によって染色された標本を、アート作品を鑑賞するように見られます。染色された検体はそれぞれに個性があり、美しい姿を見せるといいます。標本の展示に加えて、それぞれの解説も掲示されるため、見た目を楽しむだけでなく、細胞診で何を観察するのかを知る構成です。

会場内には、細胞診に携わる医師、細胞検査士、研究者と話せる機会も設けられます。少人数でキャリア相談ができるブースでは、なぜ細胞診の仕事を志したのか、仕事のどのような点を面白いと感じるのかなどを聞くことができます。専門職の仕事内容や動機に触れられるため、将来の進路を考える際の参考にもなる企画です。

細胞診は、塊になった組織ではなく、こぼれ落ちた細胞の形を顕微鏡で観察する検査です。病理検査は細胞や組織を観察して病気を調べるもので、そこから下される病理診断は、病気になった細胞や組織を直接見る「病気の最終診断」と位置づけられています。特にがんの診断では、手術や抗がん剤治療などの負担が大きい治療に進む前に、がんであることを確かめるため病理診断が必要とされています。

細胞診は患者の負担が比較的少なく、粘膜や尿などを採取する方法は繰り返し行えるため、病気の診断の初期段階での確認に役立ちます。組織サンプルや体液から細胞を取り出し、顕微鏡下で観察することで、細胞レベルで病変を評価し、疾患の種類や性質を診断します。子宮頸がん検診にも用いられ、子宮頸癌による死亡率の減少に効果的と報告されています。また、子宮体がん、肺がん、乳がん、甲状腺がん、膀胱がんなどの診断にも多く使われています。

【細胞アート展】細胞を“アート”で捉え、細胞診を楽しく学べる細胞診体験イベント 11/23(月・祝)幕張メッセで開催 画像 4

学会の活動とウェブ上の細胞アート

企画を実施する日本臨床細胞学会は、臨床細胞学の研究と細胞診断を推進し、細胞診専門医と細胞検査士の認定を行う学会です。1962年に設立され、2026年4月28日時点で正会員は5,594名(医師会員4,447名、技師正会員1,147名)、準会員は7,477名です。細胞診専門医の認定は昭和43(1968)年から、細胞検査士の認定は昭和44(1969)年から続いています。専門職の養成と認定を重要な活動目的とし、細胞診を通じて病気の早期発見や治療、国民の健康維持に取り組んでいます。

学会は、グッドデザイン2025を受賞したウェブサイト「細胞アートクルーズ」も公開しています。ミクロのクルーズ船に乗るように体内の細胞構造を探索でき、複雑な細胞について楽しみながら理解できる内容です。正常な細胞と悪性細胞を比較できる仕掛けもあり、細胞診ががんなどの疾患の早期発見や治療に貢献することを体感できます。細胞への関心を広げ、細胞診や専門職の重要性を伝えることが、企画の目的です。

過去の参加者からは、自分の細胞を観察できて楽しかったという声や、実験を体験するイベントをきっかけに理系の道に興味を持ったのではないかという保護者の感想が寄せられています。細胞を観察する体験、標本を鑑賞する展示、専門家との対話を通じて、細胞診を身近に学べる内容です。

報道関係者の取材も受け付けています。取材希望者向けの連絡先は、日本臨床細胞学会 細胞アート展 事務局、担当:飯嶋(代行:株式会社kushami)、Mail:saibouart@gmail.comです。学会の団体情報は、公益社団法人 日本臨床細胞学会、代表者:理事長 森井 英一、事務局:「細胞アート展」運営事務局 飯嶋(代行:株式会社kushami)、住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田2-4-2 一広グローバルビル 7階、URL:https://jscc.or.jp/です。

開催日や申し込み方法、会場、対象者など、参加を検討する際に確認したい情報を以下にまとめました。体験コースは年齢によって異なり、申し込み後は抽選で参加者が決まります。

項目 内容
イベント 細胞アート展・細胞診体験ワークショップ
開催日時 2026年11月23日(月・祝)10時00分〜16時00分(最終受付15:30)
会場 幕張メッセ・国際会議場1階(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
対象・料金 小学生〜高校生まで・無料
コース 小学生向けベーシックコース、中学生・高校生向けアドバンスコース
申し込み期限 2026年10月31日(土)23時59分まで
抽選結果 11月上旬までに当落を問わず全申込者へ連絡
公式サイト https://saibouart.jp/

細胞を顕微鏡で見る体験から、標本の鑑賞、専門職との対話まで、細胞診を複数の角度から学べるイベントです。参加には事前の申し込みが必要で、年齢に応じたコースや保護者の同意書など、参加条件もあわせて確認できます。

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