10月22日、和栗で森と食の未来を考えるレセプション開催

和栗メディアレセプション | 開催日:10月22日

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和栗メディアレセプション
メディアレセプションはいつ、どこで開催される?
2026年10月22日(木)14:30~16:00に、東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW’z(東京都渋谷区神宮前6-31-21)で開催されます。受付開始は14:15です。
どんなシェフや料理が登場する?
松本一平、辻大輔、田村亮介、石田伸二の4シェフが参加します。熟成栗と白レバーの料理、栗と鹿のラザーニャ、焼き和栗と赤鶏の秋巻き、鰻の栗蒸しが披露されます。

和栗のひと皿から、森と食の未来を考える

一般社団法人和栗協議会(事務局:有限会社春華堂)は、2026年10月22日(木)14:30から、東京・東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW’zで「2050年に残したい栗のひと皿」メディアレセプションを開催します。生産者の高齢化や手入れ不足によって存続の危機にある和栗と日本の森林生態系を守り、持続可能な食と地域の未来を切り拓く大型食文化プロジェクト「BIKKURI LUNCH 2026」に向けた、キックオフとなるメディア内覧イベントです。

当日は、企画のオーガナイザーを務めるフレンチ「La Paix(ラペ)」の松本一平シェフをはじめ、和食・洋食・中華の各分野で活躍する4名のシェフが参加します。それぞれが未来の森と食卓への思いを込めて考案した料理を披露し、特別試食を提供。写真撮影や個別質疑応答、囲み取材も予定されています。

和栗は縄文時代の遺跡からも出土し、米よりも古くから日本人の食を支えてきた「万年の食物」とされています。協議会は、和栗を日本の文化や歴史に結びつく「国の資産」と捉え、その食文化を入り口に、農業や森林、地域経済が抱える課題を広く伝えようとしています。

【BIKKURI LUNCH関連事業】和栗から始める日本の森と食の再生プロジェクト「2050年に残したい栗のひと皿」発表・メディアレセプション開催 画像 2

生産の危機を、食べることから支える

リリースによると、過去20年間で和栗の栽培農家数は40〜60%減少しました。高齢化や後継者不足で山に人の手が入らなくなると、栗の実が小さくなるだけでなく、森林生態系そのものの崩壊につながるおそれがあります。協議会は、こうした問題を和栗だけの課題ではなく、日本の一次産業全体が直面する構造的な課題の縮図と位置づけています。

協議会が掲げるのは、「食べることは、選ぶこと。選ぶことは、宣言すること。」という考え方です。生活者が栗を日常的に、魅力ある食材として楽しむ機会を増やすことで、生産者が生産を続けやすくなり、山の手入れや森林の保全にもつながる循環を目指します。生産者・生活者・企業の「三方良し」を柱に、一次産業、森林保全、地域経済を一体で再生させるプラットフォームの構築を提案しています。

日本の国土の約67%は森林ですが、都市で暮らす人々が森や一次産業の現状に触れる機会は限られているといいます。そこで協議会は、英国で始まり、2023年には約2,000万人が参加した地域連携モデル「The Big Lunch」を参考に、「BIKKURI LUNCH 2026」を企画しました。2026年11月16日(月)の全国開催を目指し、産地と都市、世代や地域を超えて同じ日に食卓を囲み、食を通じて未来の森を考える「日本型のつながる食の場」を創出する構想です。10月22日のレセプションは、その取り組みの第一歩にあたります。

【BIKKURI LUNCH関連事業】和栗から始める日本の森と食の再生プロジェクト「2050年に残したい栗のひと皿」発表・メディアレセプション開催 画像 3

4人のシェフが提案する、栗の新たな味わい

レセプションでは、各ジャンルのシェフが考案した「2050年に残したい栗のひと皿」を紹介します。料理はそれぞれの店舗で提供される予定で、栗の甘みや香ばしさを肉、魚介、野菜などと組み合わせた内容です。提供期間や価格、店舗所在地は次の通りです。

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フレンチ・イタリアンの栗料理

フレンチ「La Paix(ラペ)」の松本一平シェフは、「ホロホロ鳥白レバーのパテと熟成栗の栗きんとん仕立て パンペルドゥ添え」を考案しました。ホロホロ鳥の白レバーのコクと熟成栗の甘みを合わせ、栗きんとんに見立てた一皿です。香ばしいパンペルドゥとともに楽しむ構成で、提供期間は11月1日~11月30日まで。価格は17,600円(税込)+サービス料10%です。店舗は東京都中央区日本橋室町1-9-4 B1Fにあります。

イタリアン「CONVIVIO(コンヴィヴィオ)」の辻大輔シェフは、「栗と鹿とラディッキォのラザーニャ」を提案します。栗の甘味、鹿の旨味、ラディッキォの苦味をラザーニャに閉じ込めた、秋の味覚を組み合わせるメニューです。提供期間は11月1日~11月30日まで、価格は14,300円(税込)+サービス料10%。店舗所在地は東京都渋谷区千駄ケ谷3-17-12 カミムラビル1Fです。

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中華料理・日本料理の栗料理

中華料理「慈華 itsuka(イツカ)」の田村亮介シェフによる料理は、「焼き和栗と赤鶏の秋巻き」です。熟成焼き和栗の柔らかな甘みと香ばしさ、赤鶏の清らかな旨みを生かした餡を春巻きの皮で包み、パリッと揚げます。栗雪の風味とともに、食感豊かな一皿に仕立てています。提供期間は10月下旬~11月30日まで。ランチ限定コースは13,200円(税込)+サービス料10%、ディナー倭華コースは19,800円(税込)+サービス料10%で、ディナー倭華コースはランチでの利用も可能です。店舗は東京都港区南青山2-14-15 AOYAMA FUSION Bldg 2Fです。

日本料理「乃木坂 しん」の石田伸二シェフは、「鰻の栗蒸し 鼈甲餡かけ」を考案しました。焼き栗のペーストに火入れした栗とすりおろした蓮根を合わせ、白蒸しにした鰻で包んで蒸し上げます。栗の鬼殻と鰻の出汁を合わせた鼈甲餡が、栗の香ばしさや自然な甘み、ほのかな滋味を引き立てる料理です。提供期間は11月7日~11月30日まで、価格は27,500円(税込)+サービス料10%。所在地は東京都港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂 関根ビル1Fです。

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レセプションの内容と協議会の歩み

メディアレセプションの開催時間は14:30~16:00で、受付開始は14:15です。会場は東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW’z(東京都渋谷区神宮前6-31-21)。主催は一般社団法人和栗協議会、事務局は有限会社春華堂です。参加するスペシャルシェフは松本一平氏、辻大輔氏、田村亮介氏、石田伸二氏の4名です。

当日のプログラムは、プロジェクト理念および「BIKKURI LUNCH 2026」構想の発表、シェフ4名による料理のお披露目とトークセッション、メディア関係者限定の考案メニュー試食会、フォトセッション、個別質疑応答、囲み取材で構成されます。取材対象はプレス・メディア関係者で、スチール・ムービー撮影が可能です。参加は事前申込制とされています。

和栗協議会の前身となる遠州・和栗プロジェクトは、2022年7月に立ち上がりました。和栗はおよそ5千年前の縄文時代に栽培が始まったとされます(諸説あり)。一方で、生産者の離農や機械化の遅れなどの課題も抱えています。協議会は、新たな技術導入や農法の研究、生産地域のコミュニティ形成を進め、産・官・学・農・林が同じ志を持って地域経済を成長させる「地域“志”本主義」を土台とした、持続発展型の「リジェネラティブな地域づくり」を目指しています。全国の和栗産地を視察し、参画企業・団体との対話や企画、分科会を重ねながら、「WAGURI」の可能性を探っています。

今回の発表内容を、開催日や会場、料理の提供情報とともに整理します。

項目 内容
メディアレセプション 2026年10月22日(木)14:30~16:00(受付14:15~)
会場 東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW’z(東京都渋谷区神宮前6-31-21)
主催・事務局 主催:一般社団法人和栗協議会/事務局:有限会社春華堂
参加シェフ 松本一平、辻大輔、田村亮介、石田伸二
BIKKURI LUNCH 2026 2026年11月16日(月)全国開催を目指す食文化プロジェクト
料理提供期間 La Paix・CONVIVIO:11月1日~30日、慈華 itsuka:10月下旬~11月30日、乃木坂 しん:11月7日~30日

和栗を味わう一皿を、生産や森の手入れ、地域の営みまでつながるテーマとして提示する今回の企画。料理の披露と試食を行う10月22日のレセプションを起点に、11月の「BIKKURI LUNCH 2026」構想や、各店で提供される4品が紹介されます。

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