前川一派「IPPA」配信開始 RYUKIとGOICHIが描く青春MV

「IPPA」配信リリース | 開催日:10月11日

カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook

「IPPA」配信リリース
「IPPA」はいつ配信された?
前川一派の初のオリジナル楽曲「IPPA」は、2026年10月11日(日)にリリースされ、配信中です。配信・ダウンロードページから作品情報を確認できます。
MVではどんなカルチャーが描かれている?
日本独自のカーカスタム文化「街道レーサー」をフィーチャーしています。実車7台や原付バイク2台、短ランやボンタンなどの実物を用い、二人の青春を描きます。

前川一派が初のオリジナル曲「IPPA」を配信

MAZZELのRYUKIとSTARGLOWのGOICHIによるユニット「前川一派」が、初のオリジナル楽曲「IPPA」を2026年10月11日(日)にリリースした。楽曲は各種サービスで配信中。配信・ダウンロードページはhttps://lnk.to/MAEKAWAIPPA_IPPA。

「IPPA」は、開催中のBMSG主催フェス『BMSG FES’26』の10月10日(土)公演でサプライズ披露された楽曲でもある。リリースにあわせ、田中秀幸氏が監督を務めるミュージックビデオ(MV)も公開された。映像はYouTubeの「前川一派 / IPPA -Music Video-」で視聴できる。URLはhttps://youtu.be/9tkw9U8JKa0。

前川一派は、RYUKIを総長、GOICHIを後輩に見立てた二人組。実際の先輩・後輩としての関係性を出発点に生まれ、これまでユーモラスなやりとりを通じてファンに親しまれてきた。今回の楽曲と映像では、その二人ならではの距離感を軸に、遊び心と日本独自のカルチャーを織り込んだ世界観が展開される。

MAZZEL・RYUKIとSTARGLOW・GOICHIによる前川一派、初のオリジナル楽曲「IPPA」をサプライズリリース。街道レーサーをモチーフに二人の“あり得たかもしれない青春”を描いたMVも公開 画像 2

街道レーサーと「あり得たかもしれない青春」

サウンドの中心にあるのは、ダークでエネルギッシュなエレクトロニック・ヒップホップ。トラップやレイジの要素を取り入れ、荒々しさと耳に残るメロディックフックを両立させている。攻撃的で未来的な音像が、二人の勢いやユニットのキャラクターを印象づける一曲だ。

MVが題材にしたのは、日本独自のカーカスタム文化「街道レーサー」。1970〜80年代に日本で発展したこのカルチャーは、海外では「KAIDO RACER」として知られ、北米を中心にコミュニティが広がっているという。映像は、赤い街道レーサーに乗ったRYUKIが、道端に立つGOICHIを拾う場面から始まる。

車内やガソリンスタンド、繁華街、教室、街中華、海辺など、さまざまな場所を巡りながら描かれるのは、二人の“あり得たかもしれない青春”。最後には、二人を乗せた街道レーサーが東京の空へ飛び出す。現実の風景や時代感を取り込みつつ、前川一派ならではのファンタジーへと広げた構成が見どころとなっている。

制作にはアートディレクター/映像ディレクターの田中秀幸氏、撮影監督の山田弘樹氏らが参加した。RYUKIが掲げた「表面的にそれらしく見せるのではなく、本物の質感を持った表現にしたい」という思いを受け、実在する車両や衣装を用いて映像にリアルな空気感を取り込んでいる。

ヤンキー文化をテーマにした体験型イベント『大ヤンキー展』の協力のもと、同展を監修する岩橋健一郎氏の協力を得て撮影を実施。オーナーが所有する実車7台と原付バイク2台を使用したほか、RYUKIとGOICHIが着用する短ラン、ボンタン、学生鞄にも実物を採用した。岩橋氏自身もカメオ出演している。

MAZZEL・RYUKIとSTARGLOW・GOICHIによる前川一派、初のオリジナル楽曲「IPPA」をサプライズリリース。街道レーサーをモチーフに二人の“あり得たかもしれない青春”を描いたMVも公開 画像 3

メンバーと監督が語る、前川一派の映像づくり

RYUKIは、GOICHIと「俺たちの存在を多くの人に知ってもらいたい」と考えていたことから、前川一派の楽曲が実現した喜びをコメント。「俺にとってGOICHIは家族」と表現し、完成したMVについて「前川一派にしかできないスタイル」と語った。お気に入りの場面には、ガリガリ君を食べるシーンを挙げ、「平成の青春みたいな感じ」がすると説明している。

またRYUKIは、日本発のグループとして街道レーサーの文化を借り、世界に発信したいという考えを示した。自分を出しづらい人に、自由に音楽をしている姿を見せたいともコメントし、日本にとどまらず世界の人々に会いに行けるよう活動していきたいと意欲を語っている。

GOICHIは、前川一派の曲をいつか実現したいと思っていたと振り返り、想像より早く形になったことを喜んだ。RYUKIについては「かっこいい先輩」と話し、大変な撮影もRYUKIと一緒だったため楽しく取り組めたという。印象に残った場面としては、現実では乗ることのないパトカーに乗るシーンを挙げた。MVを通じて二人に憧れる人が増えたら嬉しいとし、今後は音楽番組への出演を目指したいと述べている。

田中秀幸監督は、二人の立ち位置や関係性、コンセプトを聞くなかで、ヤンキー漫画に登場する先輩後輩のつながりやコミカルな側面を思い描いたという。BADに憧れながらもなりきれない、愛すべき不良少年の姿を重ね、日本独特の街道レーサーや80年代のヤンキーカルチャー、Vシネマなどを各分野のエキスパートとともにマニアックに再現した。時代考証を大胆に飛び越えた前川一派のファンタジーワールドで、二人がラップし青春する姿を楽しんでほしいとコメントしている。

MAZZEL・RYUKIとSTARGLOW・GOICHIによる前川一派、初のオリジナル楽曲「IPPA」をサプライズリリース。街道レーサーをモチーフに二人の“あり得たかもしれない青春”を描いたMVも公開 画像 4

『BMSG FES’26』の開催概要

「IPPA」がサプライズ披露された『BMSG FES’26』は、2026年10月10日(土)から12日(月・祝)まで、お台場BMSG FES特設会場で開催。所在地は〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1。各日とも開場13:00、開演15:00で、B-SIDE AREAは9:00、サブステージは10:30に開場予定。終演は20:00頃の予定だが、開場・開演時間や終演時間は変更となる場合がある。

メインステージにはSKY-HI、Novel Core、BE:FIRST、MAZZEL、STARGLOW、Aile The Shota、edhiii boi、REIKO、HANA、ふみの、TAKARA、Ayumu Imazu、SALUが出演する。サブステージの出演者はBANVOX、ODORI、RHT.、THE SPC BOYS CLUB、BMSG TRAINEE。

BMSG TRAINEEとして出演するのは、YUTA、KEI、RAIKI、TAICHI、KANTA、REN、KAIRI、KEITO、COTA、RYOMA、AOI、HAL、YU、KEISHIN、RYOTO、ISANA、LEON、KAITO、TOMOKI、N-REN、YAMATO、MITSUHIKO、TERUHIKO、SHUTO。『BMSG FES’26』の公式サイトはhttps://bmsgfes.tokyo/。

楽曲「IPPA」は、前川一派のリアルな先輩・後輩関係を、エネルギッシュなサウンドと街道レーサーを軸にした映像表現へとつなげている。リリース日やフェスの会場・日程、作品の制作背景をまとめると次の通りだ。

項目 内容
アーティスト 前川一派(RYUKI/MAZZEL、GOICHI/STARGLOW)
楽曲 「IPPA」/2026年10月11日(日)配信リリース
楽曲配信 https://lnk.to/MAEKAWAIPPA_IPPA
ミュージックビデオ 監督:田中秀幸/https://youtu.be/9tkw9U8JKa0
撮影に使用した車両 オーナー所有の実車7台、原付バイク2台
フェス会場 お台場BMSG FES特設会場/〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1
フェス日程 2026年10月10日(土)〜12日(月・祝)、各日開場13:00・開演15:00
フェス公式サイト https://bmsgfes.tokyo/

「IPPA」は、二人の関係性と日本独自のカルチャーを結びつけた前川一派初のオリジナル楽曲。配信音源に加え、実物の車両や衣装を用いて制作されたMVからも、その独自の世界観を味わえる。

PRAmazonアソシエイトのリンクです