船場「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」11月開催、登壇者と展示内容を公開

エシカルデザインイベント | 開催期間:11月10日〜11月12日

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エシカルデザインイベント
イベントはいつ、どこで開催される?
2026年11月10日(火)から12日(木)までの3日間、虎ノ門ヒルズ内のGlass Rock Members Lounge、森タワー2階アトリウム、TOKYO NODE CAFEで開催されます。
参加費や事前申込みが必要なコンテンツは?
カンファレンスは事前申込制で無料、ネットワーキングは事前申込制で参加費2,000円です。エシカルデザイン展示は無料で入退場自由、レセプションパーティーは招待制です。

空間づくりからエシカルな未来を考える3日間

株式会社船場は、イベント「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」を2026年11月10日(火)から12日(木)まで、虎ノ門ヒルズ内の複数会場で開催します。テーマは「エシカルを、未来のデザインへ。」。カンファレンスの詳細とイベントコンテンツが公開され、特設サイトから事前登録を受け付けています。

船場は、空間づくりを起点にエシカルな思想と実践を社会へ広げることを目指し、異業種のパートナーとともに2021年から同イベントを開催してきました。2026年は第7回。環境問題や社会課題への配慮にとどまらず、これからの暮らしに新たな豊かさをひらくエシカルデザインを、多様な領域の実践者とともに考えます。異なる視点を交差させ、持続可能な未来につながるアイデアを具体化し、社会実装を目指す場となります。

会場は、クロスセクターで社会課題の解決を目指す拠点「Glass Rock」、森タワー2階アトリウム、TOKYO NODE CAFE。リユースを前提とした什器、分解可能な工法、端材を出さないデザインを取り入れ、循環型の会場設計そのものでもエシカルデザインを体現します。

開催日 2026年11月10日(火)~12日(木)
時間 10日 13:00~18:00/11日 10:00~19:30/12日 10:00~20:00(コンテンツごとに異なる)
会場 虎ノ門ヒルズ(Glass Rock Members Lounge〈グラスロックB1階〉、森タワー2階アトリウム、TOKYO NODE CAFE〈ステーションタワー8階〉)
所在地 東京都港区虎ノ門1丁目22−1 他
主催 株式会社船場
特設サイト https://www.semba1008.co.jp/lp/ethicaldesignweek_2026
船場主催「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」カンファレンスコンテンツを公開 画像 2

カンファレンスは都市、地域、文化、事業を横断

カンファレンスは事前申込制で無料。空間・デザインの枠を越え、都市と地域、ライフスタイル、アート・カルチャー、デジタルなどのトップランナーが登壇し、エシカルな未来と社会実装につながる共創を探ります。開催時間は11月10日が13:00~16:20、11日が13:00~17:30、12日が13:00~18:10です。

公開されたプログラムでは、生活者の価値観から事業や空間の実践までを扱います。主なセッションと登壇者は次の通りです。

  • 11月10日 13:10~14:00「体験の、その先へ。見えない価値が選ばれる時代。」特定の信仰はなくても精神的な豊かさを求めるSBNR層に着目し、「意味」を選ぶ生活者への理解から事業戦略を考えます。登壇は博報堂の宮島達則氏、GENERATION TIMEの坂口真生氏、船場の神戸暁。
  • 11月10日 14:35~15:25「業界の交差から見える世界のエシカルデザイン」ファッションと空間の境界を越え、世界のサステナブルな事例と今後の可能性を考察。WWDJAPANの向千鶴氏、Takuomi Samejima代表でSHoP Architectsシニアアソシエートの鮫島卓臣氏、船場の本田洋介、小田島千春が登壇します。
  • 11月10日 15:25~16:15「世界は何に価値を見出すのか?─アートとデザインの現在地」アンティークやビンテージの普遍的価値、時間とともに高まる価値にも目を向け、アートビジネス、デザイン、空間づくりから創造性と社会の関係を考えます。コンランショップ・ジャパンの中原慎一郎氏、The Chain Museumの宮川大氏、船場の佐藤香一郎が登壇。
  • 11月11日 13:45~14:35「『HAERA』に飛騨の森がやってくるまで」事業者、デザイナー、地域、ものづくりの担い手による共創が、企画から実装までをどう進めるかを扱います。パルコの加園真一氏、NOIZの安藤寿孝氏・近藤有希子氏、飛騨の森でクマは踊るの岩岡孝太郎氏、船場の福島正和が登壇。
  • 11月12日 13:45~14:35「地域の魅力は、どう未来の価値になるのか─企業と地域産業が生み出す新たな事業と可能性」工芸、地域産業、建築、空間づくりの事例から、地域の技術・文化・素材を企業が再解釈し、事業へつなぐ方法を探ります。J&J事業創造の荒川淳一氏、戸田建設の濱崎紘嗣氏、船場の平田晶が登壇。
  • 11月12日 17:15~18:05「30年の庭を、壊さずに変えた─大多喜有用植物苑にみる、循環する事業のつくり方」約30年の庭を壊さず再生した事例を通じ、美意識と事業性を両立する循環型事業の手順を共有します。大多喜有用植物苑の森田紗都姫氏、suhaの佐藤光葉氏、GENERATION TIMEの坂口真生氏が登壇。

イベントディレクターは、GENERATION TIME株式会社代表取締役・エシカルディレクターの坂口真生氏です。日本のエシカルビジネスを20年にわたり牽引し、「倫理と利益の両立」に取り組んできた人物として紹介されています。企業のビジネスモデルをサステナブルかつ再生型(Regenerative)に再構築する戦略家として活動し、大手企業の経営顧問や政府・自治体のアドバイザーを歴任。日本固有の精神性とグローバルな価値観を融合した戦略立案を強みとしています。

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展示や交流会、食と文化のコラボレーションも

カンファレンスのほか、ネットワーキング、エシカルデザイン展示、招待制レセプションを実施します。ネットワーキングは共創サポーター企業と来場者のビジネス交流会で、事前申込制・有料です。11月11日18:00~19:30、12日18:30~20:00に開催し、参加費は2,000円です。

展示は無料で入退場自由。約30社の共創サポーターが、素材開発、資源循環、伝統工芸、ファッション、デジタル技術、社会課題の解決に関わる事業やサービスを紹介します。ものづくりの背景や製造工程の工夫、地域との共創、伝統文化の継承と革新、新しい価値づくりが主なテーマです。開催時間は10日13:00~18:00、11日10:00~18:00、12日10:00~17:00です。

展示企業一覧(10月9日時点)は、AnotherADdress(株式会社大丸松坂屋百貨店)、NPO法人AlonAlon、株式会社エクシィズ、株式会社ECOMMIT、オートデスク株式会社、株式会社On-Co、有限会社金照堂、株式会社ゲットイット、コクヨ株式会社、株式会社ごみの学校、株式会社J&J事業創造、株式会社森未来、滝澤ベニヤ株式会社、Demold(富士工業株式会社)、戸田建設株式会社、日本エムテクス株式会社、nejiru(インクロッチェ株式会社)、株式会社ノザワ、有限会社原田左官工業所、PANECO(モリリン株式会社)、株式会社飛騨の森でクマは踊る、孚美(FūūBi)株式会社前田技研、PLAYWORKS株式会社、株式会社ボーンデジタル、緑川化成工業株式会社、ユタカワンファブリカシステム株式会社、横浜市建築局、Rebbur(株式会社江北ゴム製作所)、株式会社REMARE、株式会社ロフトワークです(五十音順)。

船場の展示では、エシカルな視点から空間の本質的な価値を問い直し、人・社会・環境をつなぐ空間づくりや、エシカルとクリエイティブの交差が生む可能性を紹介。博展は、資源循環を軸とするイベントのあり方について、開発、リサーチ、プロトタイピングから現場での実装までの取り組みを展示します。

コラボレーターは、継続参加のGlass Rock、株式会社博展に加え、新たにソルト・グループ株式会社とTRADMAN’S BONSAI(株式会社松葉屋)が参加。ソルト・グループはレストランやカフェを軸に、商業施設・不動産の価値向上、ロンジェビティ、地方創生、海外展開などで新しい体験を提案し、食を通じて地域や社会との接点を生み出しています。TRADMAN’S BONSAIは、盆栽にストリートカルチャーや現代アートを取り入れる盆栽アーティスト集団。「おもてなしの心」と「利他の精神」を大切にし、盆栽の魅力を進化させ、日本の伝統文化を次世代や世界へつないでいます。食や伝統文化など異なる領域との共創を通じて、未来につながるエシカルデザインを発信します。

11月10日夜には開会を記念した招待制レセプションパーティーを開催。ソルト・グループとのコラボレーションによるフードやドリンクが用意されます。カンファレンスとネットワーキングは特設サイトから事前申込みが必要で、展示は自由に入退場できます。

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開催情報と主催者の取り組み

主催の株式会社船場は、商業施設のほか、ワークプレイス、教育、ヘルスケア、余暇施設などの空間づくりを、調査・企画・デザイン・設計・施工・メンテナンスまで一貫してサポートしています。2021年からビジョンに「Good Ethical Company」、ミッションに「未来にやさしい空間を」を掲げ、人や地域社会、自然環境への思いやりをサプライチェーン全体に広げ、未来にやさしい空間の共創を目指しています。

会社の所在地は東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階。東京証券取引所スタンダード市場に上場し、コード番号は6540です。主な実績として、日本空港コンサルタンツ(設計・施工)、ウルフギャング・ステーキハウス 高輪店(設計、施工)、世界海洋プラスチックプランニングセンターPLAPLA(展示コンテンツの企画、デザイン・設計、制作、施工)、福岡空港国際線(設計、施工)、サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場(設計、施工)、三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港(調査・企画・MD、共通環境デザイン・設計、内装監理、制作・施工)を挙げています。

カンファレンス 事前申込制・無料
ネットワーキング 事前申込制・有料、参加費2,000円
エシカルデザイン展示 入退場自由・無料
レセプション 11月10日夜、招待制
申込み・詳細 https://www.semba1008.co.jp/lp/ethicaldesignweek_2026

会場設計からトーク、展示、交流まで、循環や地域文化、事業のあり方を多角的に取り上げる3日間です。開催時間はコンテンツごとに異なるため、参加したいプログラムに合わせて特設サイトで内容を確認できます。

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